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今日は、お休みです。
伯母の訃報に対して、どのように、悲しみの気持ちを表すか探していました。 国際電報やお花(不在だと玄関先において置かれるようです)。。。 土日を挟むということもあり、電報でも、遅くなります。 そして、伯母の家(一人で暮らしていたらしい)で誰も受け取る人がいなければ。。。と思うと。 そこで、伯母の家と別の所に住むイトコに手紙を送ることにしました。ちよ紙で折鶴も折って。 イトコの住所を調べるため、何年も前にもらったいとこからの手紙を探していたところ、伯母からの手紙も多く出てきました。 離れているからかもしれませんが、思えば幼い時からよく伯母とは手紙のやり取りをしていたと思います。 年に数回のことですが。 アメリカでずっと暮らしてきた伯母は、とてもストレートに気持ちを表します。 改めて読み返し、愛に包まれたところです。 昨夜、月を見ていて思いました。この上弦の月がまだ三日月だった頃、伯母が生きていたのだと思うと、とても寂しく思います。 もっともっと連絡をしていればと思います。 日々、目の前にあるもの、自分のことを考えるだけで過ぎていきますが、それだけでは人生後悔するなぁと思いました。 伯母の手紙の中にありました。 「親孝行してください。親が歩けるうちに、旅行に行ったり。若いうちは、自分のことに一生懸命ですが、親孝行できなくなるときが来て、後悔するものよ。」と。 その他にもいろいろなことが。。。そして、「伯母がうるさくこういうことを手紙に書くのは、あなたが可愛いからです。あなたには後悔して欲しくないのです。」と。 そんな伯母ともっともっと連絡を取っていれば・・・と悔やまれます。 そして、会いに行けばよかったと。 後悔ばかりではいけませんね。 今日は、伯母を偲ぶ一日になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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