|
カテゴリ:メイクのお話
何とかイメージがつかめてきました。
お昼休みや電車の中で、たどたどしい言葉でイメージを綴り、企画書案を書いていました。 メイクコンテストって、どこでもではないかもしれませんが、”企画書”というものを書きます。 どんなのかというと・・・、過去のものでをご紹介します。 あるグラフィーを素にし、作品のコンセプトやイメージをつかみます。 その手がかりとして、企画書を作るのです。 これは、2004年の秋に作ったものの一部。最初の企画書です。 テーマは、「自然観」。 舞は、コンセプト(モチーフにした自然観をどのようにとらえるか)に、詩を付けました。 こんなの↓ 「暁の海」 夜明けは、どこからやってくるのだろう。 傷が赤く染まっても、悲しみの夜が青色を帯びても、 この海は、暁を待っている・・・。 人は大地に抱かれ、大地は海に抱かれ、 海は宇宙(そら)に抱かれる。 自然は、生命を与え、未来への希望をも与えてくれる。 「暁の海」という題材を通し、あふれ出る生命観と未来への希望を作品全体で表したい。 というような感じです。 でも、そんなのが表現できたかどうか定かではありませんが(笑) 作品コンセプトの為の詩や物語を考えるのが好きなだけかもしれませんね。 すべてがコンテストの為のものではなく、撮影用の作品にも作ります。 中には、シリーズ化したものも。。。 今夜も詩を書いていました(笑) メイクのイメージもなんとなくつかめてきました。 もう、夜明け!! 舞、夜が明けると消えちゃうんです 明日もお仕事だから、寝なきゃ。 今夜は、ずっとマイスキーのチェロを聴いていました♪ おやすみなさいませ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[メイクのお話] カテゴリの最新記事
|