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テーマ:ささやかな幸せ(6740)
カテゴリ:自分を育てる
自分を改めることを楽しもう。 そうテーマを決めて、書き綴ってきた1ヶ月あまり。 自分を育てる楽しみを、少しずつ見出してきた1ヶ月でもあります。 今日は、早くも9月の末日。その好日、お師匠様の一人である古くからのお友達に、PCの買い物に付き合っていただきました。 9月の半ばにいきなり壊れた、今までのPC。(文書作成用に使用) そろそろ色々と手がけようと、依頼を頂いていた書類を作成していた最中の出来事でした。 最初は、すごくショックだったのですが・・・・。 新しい10月は、自分を改めて迎える月。 新しい10月は、実りの秋。 新しい10月は、新しいことに挑戦する月。 自らの新しいスタートを切るにあたり、リニューアルという意味と、自分の腹を据え本気になるためには必要なこと・・・・、そんな自分の内からの声に教えられ、今日新調しました。 梱包を開けるのは、明日の早朝。 10月1日の朝、新しいスタートを切るつもりです。 そして今月は末日までも好日で、大好きなお師匠様と一緒に素敵なお店でランチ。 美味しい食事と実りある会話で、豊かなお昼のひと時を過ごすことができました。 今月、自分を1ミリ変えることができた自分に、ありがとうございます。 今月、私を支え導いててくれた多くの友人、知人、お師匠様に、ありがとうございます。 今月、珠玉の教えを頂いた、大切な書物とその著者の方々に、ありがとうございます。 そして最後に、今日まで影となり日向となって見守り支え助けてくれた、両親、家族、最愛の娘に、ありがとうございます。 そう、心からお礼を述べて、今日の一日を締めくくろうと思います。 明日からは、また新しいテーマを自分に与えて学ぶつもり。 きっと次も、私を1ミリ変える事ができるはず。 とても楽しみです。 そして、今月の手帳の余白の欄に書き込んだ、今月の自分に贈る言葉は・・・・。 『宇宙無双日 乾坤只一人』 ~天地に我ひとり 自分を持って生きていこう~ 広大な宇宙にたった一人きりでいる私? いえいえ、これはそんな孤独な存在をイメージする言葉ではありません。 宇宙無双日、つまり一つしかない太陽がすべての自然にもたらしているように、自分も慈悲の心をすべてのものに注ぐことができる存在であるはずだ、と捉えるべき言葉なのです。 天地の我一人、自信を持って生きなされ、という解釈でも良いでしょう。 「只一人」とは、言い換えれば「無位の真人」としてのあなたです。内に仏そのものを抱えているはずのあなたです。 仏では恐れ多いというのなら、真理を求める心とか、本来あるべき人間性というものを内に持って生まれてきているはずのあなたです。 上手く生きられない、生き方が分からない・・・・。 もしそんな風に迷ったときは、自分を見つめなおすことをやめて、無我無心で万物を慈しんでみましょう。 空がきれいだ、風がさわやかだ、子供たちの笑顔が素敵だ。 そんな風に世界を素直に感じとるだけで、心というのは少しずつ満たされてきます。 (ふっと心がかるくなる禅の言葉 永井政之氏監修より) この広大な宇宙に、私という存在は只一人。 天から私に与えられた使命もまた、私だけしか叶えられないもの。 自信をもって、胸を張って、笑顔を湛えて、素敵な私でまいりましょう。
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