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テーマ:暮らしを楽しむ(388248)
カテゴリ:楽しんで働きましょう
いやはや、10日ぶりの更新です。 まぁちゃんのはじめての運動会終了後、私自身もすご~く気負っていたのか、一気に気合が抜けました。 その上、セミナーやカウンセリング、個人セッション等など、たくさん受けたりさせていただいたりの10日間でした。 振り返ってみると、全てが「自己の内面を見つめる」というテーマに繋がったものになっているので、今はそういう時期なんだなぁと感じています。 10日間の間に、セラピストとして、クライアントとして、私自身のあるべき場所を見つめることができました。 『「きょういく」って教育ではなく共育なんだよ』と、先日の新聞のコラムに書かれていましたが、まさに私自身が自分育てに邁進している中、まぁちゃんも一つずつ親離れの階段を登り、自己を育てているようです。 これも私たち親子のあるべき姿なのかなと思い、ちょっと満足感を得ている今日この頃です。 こんな私自身や子ども自身に寄り添う、大切な暮らしの場を整えることも仕事のうちと、10日間で『物の居場所』の整理も行いました。 自分自身が、自分の居場所に帰って来るとほっとするように、この家の中にある物たちもそれぞれ自分の居場所があればきっとほっとするはず。その「ほっ」が与えてくれる波動が、私たちを心地よくしてくれるはず。 そう思いつき、私の持ち物、まぁちゃんの持ち物、それぞれに『居場所』を作りました。 ただ置くだけとかではなく、きちんと「ここ」を作ることで、それぞれのものが安定した気がします。 私自身がこれからの生きる道と決めた、「セラピスト」に関わる道具や資料たちも、雑多な空間に置かれるのではなく、きちんとメンテナンスされることで随分と違った空気を醸しだしてくれています。 『誰かの居場所』である自分。 これを我が今生のテーマに決めたからには、私にまつわる道具たちもあるべき場所に置いてあげないとね。 環境があるべき場所になり、肉体があるべき場所になり、魂があるべき場所になり・・・・。 自分自身が心地よく幸せになることが、周りを幸せにできる唯一の方法ですものね。
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