|
カテゴリ:カテゴリ未分類
「トピアリー」 16世紀以降のヨーロッパにて、王宮や貴族の間で円錐や球状の形に庭の樹木を刈り込んだトピアリーガーデンが流行しました。 もともと、“刈り込む”という意味で、植物で人工的、立体的に形作る楽しい造形物、アート作品で、園芸文化として、特に人気が高まっており、近年では、フレームを使ったトピアリー技術が開発されています。 園芸として、ディズニーランドのミッキーマウスの形のトピアリーように、犬やクマ等の動物の形をしたトピアリーも私達を楽しませてくれる物の1つです。 フラワーデザインでは、球状や円錐の形に、グリーンのみ、お花で作るトピアリーが主流で定番商品として根強い人気です。 最近では、特に、プリザーブドグリーンは、枯れる心配も無いことから、インテリアフラワーとして、観葉植物の代わりに、ギフトとして喜ばれています。 デザイン的には、グリーンのトピアリーですと、ナチュラルでシンプルなデザインがお洒落ですね。 ご紹介したトピアリーは、ツゲ、ユーカリ、ヒムロ杉のプリザーブドグリーンでデザインされています。同じデザインで、フレッシュのグリーンで作ると、より香りがしますが、「持ち」という点では、プリザーブドグリーンには、かないません! 生のグリーンのようにフレッシュ感があり、樹脂や、アートグリーンのトピアリーより、ナチュラル感があるプリザーブドグリーンのトピアリーは、注目度大ですね!! トピアリーをモチーフにしたインテリア小物も探すと結構あって、こんなフレームも新築祝い等の贈り物に喜ばれるのではないでしょうか…? ※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月12日 11時24分43秒
|