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カテゴリ:本のこと
蜜蜂と遠雷 [ 恩田陸 ] 祝祭と予感 [ 恩田陸 ] 「蜜蜂と遠雷」この本出た時から本屋さんで眺めては買わずに帰り、また本屋さんで見かけてはまた買わずに帰る、を繰り返していた本。それでも発売した年(2019年だった)にとうとう買った!はいいけど、買って満足しちゃって、あーぁ、また積ん読。 で、とうとう去年の秋頃?から車に積み、車中読書用に。それからは車中でのちょっとした待ち時間のみでの読書だったのでなかなかなかなか進まない。でも読んだ方の口コミには「読み進んで残りのページがどんどん少なくなっていくだけであーもう終わっちゃう!と既にロス・・・」とかあったのを見たけどほんとそう。残り150Pくらいになって車から降ろして最後は一気に読了。500P超でけっこうボリュームあったけどどんどん読み進めたくなる本でした。読了に数カ月もかかったけど、もう一つの「祝祭と予感」はその後一気読み。だってこっちは字がでかかったから笑 こんなことなら古本で十分だったわ・・・(どっちも新刊で買っていた) 「祝祭と予感」はもっと分厚くてもいいのになぁと思いながらも、特に最初のお話はキラキラしていたりどれもよかったですよ。 本には読後感想などを書いて投函するハガキが入っていました。もちろんどちらも記入して投函・・・あれ?切手のところ、期日過ぎてるから切手貼らないといけない!そんなにまで放置してしまったことを痛感しながらも、読後のさわやかさいっぱいでいい気分でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月21日 19時20分04秒
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