天国はつくるもの
今日は寒い1日でした。私が職場に通う道路は桜並木になっていますが、毎日桜並木の下を通っていると、まだまだこんなに寒くても、木々が少しづつピンク色に色づいていくのが感じられます。きっと桜も花を咲かせる準備段階に入ったんだなーって思わせます。先日職場で「天国はつくるもの」という映画の上映会が行われました。てんつくマンという元吉本興業の芸人が監督の作品です。絶対無理と言われるもの、むずかしいと言われるものに挑戦し、人間の可能性を行動で語る。夢を描かなくなったり、すぐに理想をあきらめて妥協していく人々に、「まず理想を追ってゆこう、あきらめる必要はない、やれば出来る、やることから学べる、この世に絶対無理はない」ということを伝える映画すべてはやるか やらないか あきらめるか あきらめないか死んでから天国にいって幸せになってもしょうがない。生きている今を天国にしてしまおう!という映画です。スタッフなので映画全編は見ていませんが、自然分娩を推進し中国に行って植林活動を行ったりがんに打ち克とうとホノルルマラソンに挑戦したりする人達のドキュメンタリー映画でした。食料自給率40%の日本温暖化に少子高齢化の日本精神的に腐敗した日本をこの映画を見て一人一人が意識改革をして日本を変えていけたらと思って見ました。皆さんも機会があったら是非ご覧になってください。イベントに花を添えさせていただきました。