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カテゴリ:健康
先ほど初めての胃カメラを経験してきました。
水戸市見川のいいたけ内科クリニック。 経験者からの情報では、かなりきつく 嗚咽感がひどいし涙がたまらないとのこと。 もうどうにでもなれという気持ちで 受付へ。 説明では口から出なく鼻からなので 違和感は随分軽減されているとの話。 話し半分としても少し安心しました。 まずは胃を膨らませる飲み薬 あまり味もしなくすんなり飲めました。 次に花の穴を通りやすくする薬 綿棒の様なものにたっぷり塗られた薬が 両方の鼻へ。どろっとした嫌な感じ。 でも、不快感は意外に無し。 次に鉛筆くらいのシリコンみたいなもので出来た 物体を挿入。左か右か通りやすい方の鼻の穴を 確かめる。(これもすんなり通過) でも本番はここから 不快感を除くための麻酔を鼻から挿入 その薬が喉まで流れて行って味を確認。 甘いような苦いような不思議な味でした。 その後に先ほどと同じような鉛筆の太さで シリコン状の物で出来た物体に大量の麻酔薬を塗り 再び鼻に挿入。待つこと10分ほどでしょうか。 ついに先生が登場。 挨拶するなり、鼻に入れた麻酔の為の物体を取りだし 挿入開始。 目の前にはモニターがありそれを確認しながら 「はい今喉まで来ました」 「ごっくんと飲んで」 と言われ飲みこむと同時に喉を通過 案外無造作にぐいぐい入れてきます。 あっという間に食堂の入口へ。 あれ? 全く問題なくしかも会話しながら普通に進行している。 医療機器の進歩に感激(≧○≦) さて食道の下の部分が、今回胃カメラ飲むきっかけになった 逆流性食道炎の部位です。 赤い腫れが引いて少し黒ずんでいる感じ。 これやばいんじゃないかと思ったところ 先生からひと言 「随分良くなっているね。ひどい人はここが真っ赤なんだ」 と言われホッとしました。 その後胃の中へ。 胃の中では注射器に入った液体を管を通して 5本ほど注入。(おそらく胃を洗浄したのか??) カメラは胃の壁面をくまなくチェック 時々シャッターの音も「カシャッ、カシャッ」 更に進んで十二指腸へ。 この胃と十二指腸弁の部分を初めてみましたが なんか生きものがグニャグニャ動いている感じで イソギンチャクの触手が太く平べったくなった感じ。 ちょっとグロテスクです。 十二指腸も綺麗とのことで一安心。 胃の中にもどり小さいポリープの組織を取りました。 胃壁からじわりと血が出てきましたが痛みは全くなし。 それを、念のために組織検査へ回していただきました。 総評では特に問題になる部分はないとのことで 逆流性食道炎の薬を飲んでいれば安心とのことです。 とりあえず一安心 結果はお盆明けになります。 花贈り花工房 http://store.shopping.yahoo.co.jp/flower/index.html エーデルワイス【花の贈り物】http://www.rakuten.co.jp/hanako/ エーデルワイス【花の贈り物】http://www.flowergift.co.jp/ 胡蝶蘭専門店エーデルワイス【花の贈り物】http://www.flowergift.asia/ 花贈りエーデルワイス BIDDERS http://www.bidders.co.jp/user/12225076 http://www.rakuten.co.jp/hanako/451443/392741/ http://m.rakuten.co.jp/hanako/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.30 10:41:31
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