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テーマ:小学1年生***(27)
カテゴリ:子供
というわけで、朝から登校して行きました(^-^) + 木曜日。。。。学童に迎えに行くと 「今日は泣かなかったし、給食も残さず全部食べたで~!完璧や!」 と、それはそれは嬉しそうに話してくれた王子。 私も、とっても嬉しい気持ちで褒めようとしたその瞬間、 突然何かを思い出したように泣き出した王子。。。。 「でもな、せっかく完璧!って思ってたのに、学童で3年生に蹴られた...」 そして、「もう学童なんか嫌いや。行きたくない。」と大号泣。 一緒に遊びたくて「入れて」と言ったら、「アカン!あっち行け!」と言われたので 退散しようとしたところ、思いっきり蹴られたとのこと(^^;) でも、その時は泣くのを我慢して1人で違う場所に行きママを待っていたと。 あちゃ~。。。。 + とりあえず、王子の気持ちが落ち着くまで泣かせてやり、話を聞きました。 そして、「自分より小さい子や弱い子をいじめるのは、格好悪い事。 その時にいくら格好つけていても、本当はとても格好悪いこと。」 「泣くのを我慢できた事は、とてもかっこいいよ!身体が小さくても、かっこいい。 その子を倒せなくても、かっこいいよ。 ちゃんとママもお友達も、本当はどっちがかっこいいか分かるから大丈夫。」 「今度もしやられたら、「やめて!」と大きな声で言いな。 それでも止めてくれへんかったり、毎日のように意地悪されるなら その時は学童も行かなくていいよ。」 と、聞かせました。 状況を見ていないので何とも言えませんが、 きっとその上級生もふざけてやった事であって、 決して深刻なイジメではないと思うし 温室育ちの王子にはショックな出来事だったでしょうが、 これも成長していく上で、必要な経験だと受け止めています。 どこにでも、ガキ大将は存在しますものね~。 「ドラえもんでもさぁ、ジャイアン、スネオ、のびたくん、デキスギ君、しずかちゃん。 色んな子がおるやろ。小学校にも色んな子がおるし、大人になっても同じやで。 その中で、大切なお友達を見つけていってな。」 と話すと、なんとなく納得している様子でした。 + 翌日、「頑張って行ってくるわ!でももし嫌な事あったら、帰ってから ママの前でだけ泣いてもいいの?」と半泣きで聞くので 「いいよ!ママの前ではいっぱい泣いてもいいから、行っておいで!」と 言うと、「それなら頑張れる気がするわ!」と登校して行きました。 小さい子供が頑張っている姿からは、本当に勇気をもらいます! 「私も頑張ろう!」と、強く思います。 + 入学してから2週間。 よくもまぁ、これだけ次から次へと小さな事件が起こるものだ....と 半ば感心してしまいますが(^^;)、怪我も病気もせずいてくれる事が救いです。 けれど、家で泣く事はあっても結局学校で泣いたのは1回だけ。 着実に、慣れていってると感じるし、成長していますよね! 親バカかなぁ~(笑) とにもかくにも本日は授業参観。 王子の成長振りをしっかり見せてもらってきます ■ がんばれ!王子!の応援ポチ。 よろしくお願いします♪ ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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