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テーマ:☆夏休みの過ごし方☆(402)
カテゴリ:子供
映像美しい。 音楽も美しい。 物語も単純明快だが、まぁ「好き」。 でも。。。。。 期待が大きすぎたのか、ちょっぴり残念。 もっと、小人の世界観を味わいたかったなぁ~....と。 小人の暮らす家の様子などなど.... きっちりこだわって欲しかった。 生活用具についても然り。 例えば、食器はドングリの帽子にする、とか。 アリエッティのカバンは木の葉で作る、とか。 そういった世界観を楽しみたかったなぁ~。。。 期待しちゃったなぁ~。。。。 まぁ、完全に個人的趣向の問題ですよね(^^;) 私としては、とことん追求して、とことんこだわって欲しかった。 「完成度」という点では、甘い映画でした。。。 。。。なんて酷評するのもおこがましいけれど。 (ジブリさんごめんなさい。) そういう意味では、「100かいだてのいえ」の方が よっぽど完成度の高い作品だと思います。 (絵本ではありますが....) ■ 子供たちも声をそろえて「え~!?これで終わり~!?」と、 不完全燃焼な様子だったモンなぁ~(^^;) 「突っ込みどころ」が満載だった模様。 「あーだ。こーだ。」言い合っていました(笑) やっぱり、子供の目は厳しいです。 「完成度」の甘さを見抜くのは、子供は天才的。 どんな世界でも、やはり「完成度」は大切だと、つくづく思いました。 ■ でもでも、総合的には観て良かった!と思う作品でした。 音楽と映像は本当に素晴らしいので ぼんやりと。。。観るのにはオススメです。 癒されます。 私もサウンドトラックは買おうと思っています♪ ■ 本日の応援ワンクリックしていただけると 励みになりまーす ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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