『ケリーと歩いた日々』
初雪が降りました。夜の間、しんしんと静かに降った雪。朝起きると、垣根も・・・車も・・・雪帽子を被っていましたよ。 朝のお散歩は、うっすら雪景色の中とーちゃんと。夜のお散歩は、よく冷えた寒空の下かーちゃんと。寒くても平気,平気!今日もりんちゃんは元気いっぱいです(*^_^*) お友達のブログで紹介されていた本を読みました。『ケリーと歩いた日々』 瀬戸ひかり著 キャバリアのケリー君が著者の家族になってから心臓病で生涯を終えるまでを綴ったエッセイです。読んで涙が止まらないとかそういうものではなく、「こんな所をお散歩したね。」 「こんなワンコや人との交流があったね。」といった、著者が思い出を淡々と綴ったもの、という印象を受けました。後に残るのは、ケリー君っていうワンコが幸せな生涯を送ったんだな、というホンワカな気持ち。舞台は兵庫県赤穂市。海と山と清流に恵まれた赤穂市は、私の生まれ育った街でもあります。りんちゃんは1歳までしか住んでいないけど、小さい街だからケリー君とすれ違ってたかもね。あってみたかったね。 ←ぽちっとしてワン♪