|
カテゴリ:モ子&ピのとの生活<里帰り中>
私、2日午後に無事、退院しました
いつも思うことですが、本当、自分の健康には感謝しています 産前の、執刀医である院長先生のお話しでは、産後の回復が順調なら5日(土)に退院なんて話しもあったので、それに比べたらずいぶん早めることができた感じですが。 手術の傷のほうも順調に回復、子宮収縮のほうも(ピのには一度も吸ってもらえていないけれど)搾乳の成果か順調、血圧も(いろいろあって、泣きまくった後などは高くなってましたけど、普通にしてれば)特に高くも低くもなく。 点滴でぷっくりとむくんでしまった手や点滴刺してた周辺の腕の腫れもなくなり。 強いていえば、足とふくらはぎのむくみは結構ひどいのだけれど。 退院当日朝の尿検査でも、糖もたん白も出なかったということで。 (もし、このどちらかでも出ていると、退院当日にドクターストップになってしまったらしいですが) 前日1日の副院長の診察で退院許可が下り、無事2日午後に退院できました☆ ちなみに、副院長の中では、3日午前退院のつもりだったようですが、2日夕方4時半までの、ピのの面会にどうしても行きたかったので、2日午後退院でお願いしました。 ↑というわけで、1日夜にいただいた、フランス料理フルコースなお祝い膳 通常は、会食会場の4階のテーブル席でいただくのですが、ピのの転院以来、ほかの産婦さんとの会食を辞退して、部屋食にしていたので、お祝い膳も狭いながらお部屋にて、里帰りを受け入れてくれた感謝の気持ちを込めて母と一緒に2人で、おいしくいただきました 写真は前菜2品、スープ、メインディッシュ(私のはお肉料理。母のはお魚料理にしました)、あと、お酒代わりのジュースのグラス。 ほかに、テーブルに乗りきらなかったフランスパンのお皿があり、さらに食後にはデザートのムースとアイス☆ それと、紅茶がありました。 それはおいといて。 1日の日の副院長の退院許可診察と、2日午前中にも院長先生の退院当日診察がありました。 その両先生に、今回の出産とその後のこの産院での対応について、不満が残ってしまっていること(ピのの新生児一過性多呼吸に関する対処に関して、転院に至るまでの事前説明が足りないと感じたこと)について、言葉を選びつつ、感情的にならないように気をつけつつ話したところ、両先生共から私達(私とパパ)の、親としての子を思う気持ちに対する配慮が足りなかったということで、謝罪の言葉がありました。 …もう事後ですから…、これ以上どうしようもないし、転院させてもらったその結果だけをみれば、それでよかったと今は私達2人共が思っているので、この件はこれで終わりです。 で。 午後2時半に、私の退院の為に母が病院まで車でお迎えに来てくれて 午後3時。 会計などを済ませ、ピのが転院してしまった31日の夜から搾乳&冷凍して貯めた母乳パックを預かってもらってた分を受取って、退院。 何故か?、助産師さん2人に見送られ、1週間過ごした産婦人科を後にし、その足でピのが入院している小児病院に向かいました。 産院から小児病院までは、車で約40分程度。 貯まった母乳パック…、17個もありました。(^_^;) それを、母がもってきてくれた保冷剤入りの保冷バックにつめて、まずは小児病院のNICUの受付でそれを渡しました。 それから。 手を洗い、アルコール除菌をして、NICUの中へ…。 ここ、子供の親しか中には入れてくれなくて…、母は窓の外の廊下で待ちぼうけ…。 2日振りに、ピのと対面 看護師さんがミルクをちょうど授乳しようとしているところでしたが、ピの…、眠そうで、目が開きません。(;一▽一) 看護師さんが辛抱強く、何度も口元に哺乳瓶の乳首を近づけて、ようやっと飲む気になったピのは、それまでの眠気はどこへいったのかと思うほどの勢いでグイグイ飲んでいました☆ …そうそう、そうやってすごい勢いで産院入院中もミルクを飲んでいたので…、一過性多呼吸にさらにミルクを誤えんしてしまったんだろうな…と、私も思いました…。 入院当日からその翌日(1日)までは、ミルクは鼻からチューブで胃に直接注入する形をとっていたらしいのですが、酸素濃度を25%から23%に下げても調子よく呼吸回数が減ってきていたということで、この日(2日)から哺乳瓶での授乳に切り替えたそうです。 ちなみに、外気の酸素濃度は21%。 この翌日(3日)からは、保育器の酸素を切り、外気と同じ状態にして様子を診るとのこと。 入院当日にレントゲンで見られた片側の肺に見られたモヤモヤの影も、この日再度撮ってみたところ薄まっていて、確実にピのの呼吸は快方に向かっているようです 今、経過観察中なのは、この肺の影と呼吸の回数で。 入院当初、ピのの1分間の呼吸の回数は90~100回と、確実に多過ぎで。 この日のピのの呼吸回数は、1分間に60回くらい。 …いい感じです☆ 投薬など、ほかの治療は何も受けておらず、この日話しを聞いた小児科医(なんか、私よりも若そうな、茶髪にメガネの兄ちゃん先生だったのが気になりますが…)によると、早ければ来週末にも退院できそうな見通しとのこと。 とりあえず、退院までにはその前にNICUを出て、普通の?新生児室に移動して、その上で多呼吸の症状が出ない状態までいかねばなりません。 退院までの間は、私は(本当は毎日!と言いたいところだけど)もうちょっと体調が整うまでは一日おきで、その後できれば毎日、せっせと搾乳&冷凍した母乳パックを配達しつつ、会いに行ければ…と思っています。 ピの、がんばろうね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[モ子&ピのとの生活<里帰り中>] カテゴリの最新記事
|
|