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今の気持ちをどこかにぶつけたいけれど、誰にも言えないのでここに書くことにしました。
忘れられない人がいます。 正確には、忘れられないのではなく、忘れてはいけないと思っている人がいます。 年に数回、その人を思い出します。 でも、その人を今でも愛しているわけではないことを自分でも知っています。 私が一番愛しているのはダーリンだから。 人生を共に歩もうと決めた相手はダーリンたった一人。 あの頃に戻りたいと思ってはいない。 ただ、その人との時間があの時のままで止まってしまっているだけ。 冷静に考えても、その人との日々はパーフェクトだった。 キラキラ輝いていた青春だった。 ただ、私が若すぎただけ。 もう一生会えないだろう。 幸せになってほしいと、心から願っている。 そして、今その人はきっと幸せだと思う。 その人からしたら、私との思い出は全て消し去ってしまいたい物なのかもしれない。 でも、私のワガママだけど、どうしてもあの時の2人の思い出を忘れないで欲しいと願ってしまう。 あの輝いていた日々は一瞬だったけれど、それでも間違いなくこの世で2人だけしか知らない世界だから。 できたら天国で再会して言いたい。 「ごめんね。そしてありがとう。あなたに出会えてよかった」 今も愛しているわけではない。 でも、その人の事をきっと一生忘れない。 メールボックスの奥にあるメールを、私はいつ消せるのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.06 12:48:22
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