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テーマ:ひとりごと(15383)
カテゴリ:アフロ日記
義父のお仏壇を見に行った。
今までそういう所に縁のなかった私は じっくり仏壇を見るのは初めてだった。 大別すると金ピカのと唐木という木彫りのものに分かれる。 宗派によって色や形が違うとお店の人が言っていた。 近づいて見てみると細かい彫刻や細工がたくさんついていて 芸術品なんだなぁと思った。 個人的には金ピカよりも唐木の方が落ちついて好きだけど どっちもいい物はそれなりのお値段がついていた。 家に帰って考えたんだけど 出来れば自分はあんな小さい箱の中には入りたくないなぁ。 だって私は閉所恐怖症だから。。。 想像しただけで息苦しくなるのだ(-_-メ) と言っても、その時はもう息はないんだけど(笑) 都会では仏壇を置く家も減ってきていて新しく入れるところは 家具調のものやコンパクトなものが殆どなんだって。 私達が平均年齢を生きて仏壇を入れる頃には どんな風になっているんだろうね。 お墓事情もどんどん変わってきてるしお寺との付き合いも 変わっていくんだろうなぁ。 で、結局この辺りはまだまだ充分に田舎で 周りに習ってちゃんとした唐木のお仏壇を入れることに 決まったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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