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カテゴリ:アフロ日記
長女の部活の懇談会に行ってきた。
顧問の報告と謝罪から始まり 今後の運営について話し合った。 保護者会がないので普段顔を合わす機会が少ないが 思ったより保護者も集まり色々な意見が聞けた。 コーチや男子部顧問も同席し 色んな立場の意見も聞けて 子供たちが楽しんで部活に励めるように お互いに協力していこうということで会を終えた。 が。。。。。 率直な感想は「こりゃあ無理」だ。 顧問は聞いていた通りの人物で自分のことしか 考えられない性質のようだ。 報告も謝罪も場当たり的なもので 言うことがいちいち自分を正当化するような内容で とても心からの言葉とは思えず まして態度を改めるなんて気はさらさらないようだった。 と言うか、まず何も解っていない。 人として、自分の考え方の間違いに気がついていないので どこまで話し合っても折り合えることはないと思えた。 全く、子供たちもよくこんな顧問と 今までつきあってこれたものだと感心してしまった。 子供は親や先生を選べないというのは本当だよね。 唯一救いなのは 子供たちの気持ちを解ってくれているコーチという 大人がそばに居てくれることだ。 子供も色んな人間関係の中で生活している。 利害や先入観が少ない分 大人以上に人を観察し判断できる力もあると思う。 どうしようもない大人がたくさんいるのは現実だが 何とかしようと本気で考えている大人もたくさんいる。 世の中には正しくても認められないことや 不条理なことがあるけど 白黒はっきりさせる事だけが解決じゃないし 解る人には解ってもえらえるから 自分のできることを懸命にやれば結果がどうでも 問題ではないと思う。 水前寺清子も言っていた。 「三歩進んで二歩下がる」と(笑) 親としてはこれ以上、顧問が職権をかさに着て でしゃばらないでいてくれることを願うばかりだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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