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カテゴリ:アフロ日記
去年の秋から歯周病の治療を続けていて
先週の土曜日についに外科手術を受けた。 内容は歯茎に麻酔をかけて歯茎を切り開いて歯の根元を掃除するのだ。 その後、歯茎を縫い合わせて10日位で抜糸する。 という訳で現在私の前歯4本の歯茎はフランケン状態。 ま~これが、想像通りオソロシかった。 何が怖いって口の中で何が起きているか麻酔のせいでよく解らず 歯の掃除もかなり力が要るようで 男の先生がガリゴリやるたびに頭まで持っていかれそうな勢い(汗) いつメスを使うんだろうかとか麻酔が効かなかったらとか とにかく不安と恐怖でいっぱいだったけど 手も足も出ないと覚悟を決めると 「これが終わればもう怖いのもおしまいだ」と思えてきて 最後の方は、この際テッテー的にやっちゃってと あの歯医者のイスの上で開き直ったのだった。 治療を終えて歯医者を出るまでは気丈にしていたけど 家に着いた途端、何とも言えない脱力感が襲ってきてへたりこんだ。 痛み止めは飲んだけど麻酔が切れたら痛いだろうな ご飯は食べられるんだろうか 何針か縫ったんだから安静にしていないといけないだろうな 実際は大した痛みはなく、違和感と糸の端を感じる程度だけど ずっと緊張していた体とココロの疲れはかなりあったみたいだ。 誰かにその状態を聞いてもらいたくて 家族や友人に話して回ったら二女が 「良かったなあ~!!もうそれで終わったんやな!!」 と言ってくれた。 そうそう!そうなのだ。 大変な思いはしたけどこれでやっとホッとできたという気持ちを 解ってくれて共感してくれたひとことで とても癒された母であった。 ありがとうね。 とは言うものの実はまだ左右1本づつ同じ治療が残ってるんだけど。。。 どんとこいだ!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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