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テーマ:癌(3550)
カテゴリ:アフロ日記
もう40年以上有償治験薬として使われている
この薬を知ったのはつい最近のことだ。 父は薬の副作用と夏バテで体調を崩し十日ほど入院し 退院してきたところだ。 点滴のお陰か食欲も回復して調子も良さそうなので ホッとしている。 ただ、この先少しでも体調が良くなるなら 試せるものは何でも試させてやりたいと思い 情報を集めているうちに目に留まった丸山ワクチン。 これで病気が治るとは思っていないが かかりつけの医師に相談するように父に薦めてみた。 結果は 医師曰く「何十年も治験を重ねても結果の出ない薬を使うより 運動や食事で免疫をつける方が大切」なのだそうだ。 先生の言う事は理解できる。 そんなずっと昔に開発された薬なんて、怪しい健康食品と そう変わりはないのかもしれない。 まあ、父は医師の説明で納得したようだし 退院後は、以前の治療に消極的だった父からは考えられない位 食事にも運動にも積極的になっているので 今のところ「様子を見る」のも治療のうちかなと思う。 ただ、少しでも可能性があるかもとの選択肢を 今回一つ否定された父の気持ちを考えると 「私が言わなきゃ良かったかな。。。」と複雑な気持ちになるのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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