|
テーマ:時に古墳を巡ることぞ。(197)
カテゴリ:アロウの私生活。
よく見かけるけど、ちゃんと下まで行くのは久しぶりの東京タワーへ。 キャトナビの思うがままにどこかの駅で降りて少し歩いたらすぐ見えた。 ん?タヌキ公園?? タヌキが祭られているに違いない。。 キツネよ~。 タヌキの水飲み場をイメージしたと思われる噴水的のもある。 これで”まみあなざか”って読むらしい。 時にこの道にタヌキの穴があったこと妄想するのも悪くない。 そしてふと上を見上げるともうすぐそこじゃん!ってひとりテンション↑。 さらに接近(低い姿勢)。 あれ? 近く過ぎて全部入らないよ^^。東京タワー到着!創設者は前田久吉で、日本の「塔博士」とも称される内藤多仲らが設計、高さは333メートルで総工費約30億円だそうだ。東京スカイツリーに抜かれるまでの約51年半は日本一の高さだったんだよね。東北地震の時に、曲がった先端のアンテナ部分がニュースになってたの思い出した。 東京タワーをチラ見して、芝公園と増上寺の方に歩いてみることにする。 「古墳があるんだよ。」キャットは言う。これかな?池じゃねこれ。 これが何古墳って言ってかなあ。。もう1回キャットに聞かないと。 これが芝公園だな。芝生だからだよねたぶん。 戦争の難を逃れた建築物は、狛犬に守られています。 江戸だけに徳川家ゆかりの茶屋なんてのもあり、 江戸だけに徳川将軍家の墓所もある。 千躰子育地蔵菩薩・・増上寺では子育安産の西向聖観世音菩薩にちなみ、昭和50年頃より子育地蔵が徐々に建立され、境内北側に約1,300体が安置されています。外人はみんなここで写真撮ってた。 裏側から増上寺の正面側に出てきた。元の大殿は1870年代に起こった廃仏運動によって明治時代(1868–1912)に焼失、建て替えられた大殿は、第二次世界大戦の空襲で破壊。現在の鉄筋コンクリートづくりの大殿は、1974年に比較的シンプルな建築様式で建てられましたそうな。 いや~立派だよ。東京タワーとのコラボもいいね! グランド将軍に敬意を払いつつ、 増上寺入り口に出てきた。ほんとはこっちから入るんだろうね。 大通りを渡ると、松林を再現したという公園が整備されいる。 腹が減り過ぎて、ここでファミマのおにぎりを食う。 「このペースで行くと、写真が100枚超えるな。」この時点でアロウは思った。 この先に「出世の階段」ってのがあるらしいよ。出世の石段&日比谷公園周辺へ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 21, 2024 02:59:17 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|