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テーマ:時に古墳を巡ることぞ。(197)
カテゴリ:アロウの私生活。
出世したい方もそうじゃない方も、愛宕神社の出世の石段です。 愛宕神社は、東京23区内で最も高い山・愛宕山(標高約 26m)の山頂にある神社。「商売繁 昌、恋愛、結婚、縁結び」などのご利益があるといわれ、86段の急な石段、通称「出世の石段」 がある。 時の3代将軍家光が、馬でこの石段を駆け上り山上の梅の枝を持ってこいと命じた折、誰もが尻ごみする中で、ある無名の武士がさっそうとやってのけ、その名を全国にとどろかせたというのが由来という。江戸時代以降にもこの男坂を馬で登り下りすることに挑戦し、成功をおさめた人が何人かいるそうだ。下りはさらに怖いな。 ちなみに女坂はこんな感じ。こっちも十分キツイよ。 石段を上ったところにあるのが、一の鳥居です。東京23区内で最も高い山登頂! こういうのはもいい。おっさんだし。 主祭神「火産霊命(ほむすびのみこと)」を祀る社殿です。お参りしようかと思ったけど、並んでたのでスルー。 コイのエサは売ってないみたい。 おみくじやお守りを揃えております。ご祈祷などの受付もこちらです。 太郎坊社、福寿稲荷社、大黒天社を祭神とする末社3連荘には足も止めず、 弁財天社は作り直したのかな? 本当は先にここで身を清め参拝しましょう。 放送のふるさと愛宕山で、放送の歴史に関する展示を行うNHK放送博物館はこの後ろ。 近代の建築物とのコラボも、都内の神社仏閣の面白いところだ。さて今度は日比谷公園方向に歩いてみる。 到着!意外と近いのね。 これは、カモメの噴水だって。 大音楽堂ではなんかのフェスをやってた。 知らんて。。 こちらは鶴の噴水。鳥関係で名前が付いているのかな。 日比谷公園内にある緑に囲まれた老舗洋食店日比谷松本楼は、明治36年に創業。 この像はイタリアのローマ市にある幼子に乳を与える狼の像、ルーパロマーナ(ローマの雌狼)のレプリカで、戦前の昭和13年にイタリアから東京市に寄贈されたもの。その昔、幼い兄弟ロムレスとレムスは、王である祖父をアムリウスに殺されチベル河に流されました。しかし兄弟は一匹の雌狼に助けられ、その乳を飲んで成長しました。立派な若者に成長した兄弟は、王位を奪ったアムリウスを滅ぼし、ローマを統一しました。これがローマ帝国の始まりとされています。まあ伊之助みたいなもんだ。 東京都の日比谷公園では、4月27日(土)~5月12日(日)の期間、アートイベント「Playground Becomes Dark Slowly」が開催されていた。これ何かと思ったら「はなのハンモック」みたい。さて疲れてきたので牛丼を食らって、キャト家方面に帰りながらの御茶ノ水神田方面へ移動。史跡湯島聖堂&神田神社周辺へ続く。 編集中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 2, 2024 12:43:38 AM
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