変わり映えのしない一日。でもそれが大切な物だと気付いて
シューゴ「こんばんわーなんだか今日はハイテンションな管理人ですよ」カナミ「こんばんわー…って誰ですかあなたは!」シューゴ「は? 俺だよ俺シューゴ」カナミ「何言ってるんですか! 先輩はなんだかもっとやる気が無さそうな顔なんですよ!?」シューゴ「それはアイコン制作者の『眠りの園』様に失礼だぞ…。まあ気分転換ってヤツだ。配布先にも許可は貰ったしな」カナミ「それならいいですけど…でも両親から貰った顔を変えるだなんて良くないですよー」シューゴ「だからアイコンだっつーの。てかお前も変わってるぞ」カナミ「ええ!!??」シューゴ「ほれ鏡」カナミ「ほ、ほんとだ………」シューゴ「これは『斬魔大聖デモンベイン』というヤツのキャラだ」カナミ「なるほど…まあいいですけどー…てか新年迎えた時に変えたらちょうどよかったんじゃないですかー?」シューゴ「………………」シューゴ「あー……その手があったなー……」カナミ「思いつかなかったんですねー……」シューゴ「おほん! まあそれはともかく! 今日の出来事だが……」カナミ「………………」シューゴ「………………」カナミ「ないですねー♪」シューゴ「休みはやっぱり寝るに限るもんなー…」カナミ「ですねぇー…ってあれ? そういえば先輩の学校って宿題無いんですかー?」シューゴ「さてバリーさんの為に絵でも描いてみようかねぇ…」カナミ「こらー! ちゃんとすることしなさいですー!」シューゴ「さらば!」(窓から脱出)カナミ「A・T(エアトレック)ですか!? 逃がしませんよー! 私もA・T装着!……ということで今日はこの辺で! 日記は…………『特に変わり映えのない一日』でした!!」