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波乱万丈！様々あるのは生きている証拠

[子供の剣道] カテゴリの記事

全139件 (139件中 51-100件目)

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離れている娘の今後

さて。あさっては娘の誕生日です。どうやら明日、紀子様が第3子をご出産予定とか･･･いえ、別に関係ないんですけど。娘が17歳。セブンチーン。我が家の、私をはじめ、弟妹の高校生活からは想像できない経験をしている彼女。陣痛から２時間も経過しないうちに生まれてきた長女。彼女曰く『産まれる時から私は親孝行♪』１７歳になるのか。思えば私の選択で彼女は浴びなくてもいいような世間の冷たい波をザブザブ被ってきた。人見知りの激しい子で保育園に入ってもハンカチがお友達だった。感受性が強く、家がグチャグチャになった時。１歳の彼女は『笑わなく』なった。いつも周囲の状況を把握して自分の居場所を探るような状態だった。弟妹の面倒を文句も言わず、学校でも下の子の世話ばかりしていた。４年生の時。同級生の『マー君』が「バーベＱして肉が食えるぞ」という誘い文句で突然「剣道教室に通わせてください」と言い出した。喘息の持病もあったので水泳はしていたけれど･･･『剣道』？私が剣道をしていた事を彼女は知らないはず。これも『縁』だったのかもしれない。上下を女に囲まれた息子のフラストレーション発散の為にも･･･と２人同時に剣道の道へ。その頃住んでいた町には防具一式が全て貸し出しで揃っていたので竹刀だけ購入。その後。コンナにお金がかかるとは夢にも思っていなかった。娘は仲良しのお友達と一緒に剣道教室♪のノリだった。でもその『仲良しのお友達』は１年で辞めてしまった。本当は剣道を続けたくなかったと思う。でも周囲の先生に飴ばかり頂いて。中学校も『小６の時に騙されて防具を買ってしまった為』入部した。女子はいない。同級生に『臭い』とイジメにあっていたこともしばらくは知らなかった。学校側とも何度も掛け合ったが結局学校は責任逃れに終始した。家族がバラバラになってしまう状況にもなった。その時。娘はどう感じていたのだろう。私と息子と３人になり。彼女は『自信』が欲しかったのだろうか。剣道にのめり込んでいったのもコノ頃からだ。転校し、先輩女子から『あんたが来たからチームが崩れた』といわれた事もあった。子供の世界ってどこまで入っていいか分からない。でも友人にも恵まれた。道場の先生にも。沢山の人に支えられた。なりふり構わず稽古に明け暮れて、『イマドキ』の中学生が喜ぶような事も無かった。彼女のひたむきな剣道への姿勢に『引き連れられて』『自分に負けない自分になる』といって剣道での進学を選んだ。何もして上げられなかったような気がする。手元を離れた後。会う度に私が見る見る痩せていく姿を新潟で一人、どんなに不安だっただろう。授業中に突然の呼び出しで病院に駆け込んできた娘の心境はどんなに辛かっただろう。ICUでチューブに繋がれている私の側に娘はずっと付きっ切りでいた。それが去年の夏。今年は一緒にインターハイにも行けて合宿にも張り付いていた。先日、ＴＶの話を携帯で話した。娘が観ろ観ろと言ったＴＶだったのだけど。ある家族の話で息子が初めてのボーナスで両親と旅行に行って写真を撮った。その写真が最後の家族写真になった･･･という話だったのだが。「ママも旅行に１回連れて行ってもらって、その時の写真が１枚あれば充分だなぁ」と、つい本音を言ってしまったら「何言ってんの！！毎年毎年５０回は温泉に連れて行くから！それから満足して」･･･コノ言葉を聴いた瞬間にダーっと涙腺がぶっ壊れた。剣道漬けで、この先の進路にも様々な困難があるだろうケド。色んな人に支えられてこれから先、娘はどんな道を選んでいくのだろうか。しっかりモノに見えて、実はうっかりモノなのだがその当たりも心配だ。実は『誕生日おめでと～～～～♪』と浮かれている場合じゃないのだ。９日から最後の新人戦。息子の体育祭と被ってしまったがこの際息子は後回しじゃ。私が緊張しても仕方が無いのだけど、どーしても頭から離れない。『１７歳の戦いぶり』･･･観たい様な怖いような･･･それにしても･･･娘を産んで１７年。もうそんなに経つのか･･･。私は何も成長していないな。っていうか、『変ってないじゃん』･･･いい意味ではないな。できればこのまま娘のところに飛んでいって張り付いていたい。娘にはいい迷惑だろーなー･･･プレゼントのリクエストは？と聞いたら「ママの健康」との答えだった･･･。安上がりで･･･じゃない。ありがとね。

2006年09月05日

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生きてます！剣道漬けです！

９月じゃん！！皆様大変ご無沙汰しておりました。パソコンを開いたのが２２日･･･。その時も書き込みできず･･･ひさぁ～～しぶりにブログに入り込もうとメールを受信したら･･････とんでもない事になっていました。直接、『生きてる？』とお電話くださった方もいたりして。コンナ私でも気になさってくださる方がいるんだ･･･思いがけず目が潤んでしまいました。めっちゃ嬉しい！！最後の日記を見ると『明日は野試合とバーベＱ』とか書いてあって。それっていつだっけ？と遠くはるか彼方の日の事のようです。･･･その『野試合＆バーベＱ』で思いっきり体調を壊し、私の体調悪化と共にパソコンまでが不良を起し･･･でも、ドチラも今は動けます。やれやれ。普段、剣道のような室内競技になれていると炎天下はヤバイのです。野試合はまさに炎天下もいいところ。個人戦も団体戦もあり。「さっさと勝負をつけてくれ～～～」と言う私の哀願叶わず早朝６時半から照りつける太陽の下で。バカ息子は延長戦までやりやがった。親不孝モノです。で。バーベＱは仕事はしたけど食べられない。翌日から点滴通い･･･。この時はしんどかったです。合間に『裁判所の書類作成』もきつかった･･･。国体強化選手の選考会もあり。新潟市を何度往復したかもう、覚えていません。とにかく通った･･･。で。夏休み最後の試合は『新潟県少年少女剣道大会』でした。県内各地から構成されたチームが小学校低学年の部から中学校の部まで。息子は上越地区の２年生チームの先鋒に選抜されて出場しました。そんなに気にも留めていなかったこの試合。結構意味があったらしくて･･･地元のＴＶ局も１時間番組しちゃったりして･･･。ま、結果は優勝した新潟市Aチームに準決勝で負けて３位。『色々な経験させていただいた』･･･と思う事にしよう。で。今日、昼間そのＴＶ放送がありました。『フムフム･･･』と観終わりそうになった頃･･･見覚えのある顔が･･･タイトルロールの最後にＴＶの画面いっぱいに自分の息子。出演３秒。できたらもっと『きれーに入った胴を打つシーン』とかだったら良かったのに。そんなコンナで生きています。今週末は娘の最後の『新人戦』翌週も娘の学校へ『人様のお子さんの進学問題』もあり、また娘の学校へ。実は昨夜の稽古で過去最高のしごき稽古が有りました。息子オンリーで。周囲２０名ほどの振り絞るような声援で何とか生きておりますが外で覗いていた保護者さんが泣いていて、慰められちゃいました。･･･私はじぇんじぇん平然としていたんですけど。パソコンも元気だし。新学期で学校始まったし♪ネタはイッパイあるのですけど皆さんの所を徘徊しまーす。･･･最後に。このシーンで番組が終わったかと思うと･･･やり切れませんが笑ってやってください。あ～あ。

2006年09月02日

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突然の嵐

新学期です８月の２２日から夜の稽古は１年生も遅くまでの稽古に変りました。１０月１日を皮切りに『新人戦』が４日から始まります。娘の新人戦がもう時期なのですが、息子の新人戦は･･･怪しい。２年生が２名しかいない。１年生の成長が全て。１年生男子は１１名。その中で息子の道場に通っている１年生は小学校時代からの４名。レギュラー争いもさることながら『どこまで厳しい稽古に付いてこれるか』『熱い男Ｍ先生』は言っていた。「Ｋ(息子の事)には特にきつい稽古をします」はいどうぞ。よろしくお願いします。アンポン息子は良い言い方をすれば『へこたれない』悪い言い方をすれば『懲りない』叩いても叩いても、逆を言えば『叩かなければ』ならないタイプ。で。無茶苦茶叩かれた。前フリなし。Ｓ君が『熱い男Ｍ先生』の地稽古が終わった後。嵐は突然やってきた息子が面に飛び込んだところを倒そうと小突かれる。当然息子は倒れないよう踏ん張るわけだが、少しでも足がふらついた所を竹刀が飛ぶ。転ばされて蹴飛ばされて体育館の外に押し出されて･･･久しぶりに見たなあ･･･この現象を『ハマる』といいます。途中、面が外れても坊主頭に面を打たれる。これ以上バカになる事は無いだろうケド･･･突きの嵐に突入するともう止まらない。途中、稽古を覗きにきた１年生の保護者さんが心配そうに声を掛けてくれる。･･･そんなに気を使わなくても娘の時代から見ているし、息子も小４から味わっている。ただ今回は長かった。内容もすさまじかった。意味があるのは充分分かっているのでただ黙って心で『立て！』と願うのみ。剣道キチガイならそれに見合う事をする時期なんだな。相方Ｓ君が腹の底から「ファイトー！！」と繰り返し気合を掛ける。今、息子に課せられている課題。誰よりも稽古をし強くなる事後輩達を体で引っ張っていくのが息子の役目なのだ。後日談。『熱い男Ｍ先生』から息子にメールが来たらしい。内容は『俺について来い』だけだった。どんな返事を返したかは分からないが、稽古後の息子の体は凄かった。口の中はいたるところが切れて、頭の先も首周りも手も足もわき腹も。竹刀の跡が真っ赤に浮き上がって、突かれた喉が痛んで食事に苦労していた。その容姿を見て「･･････」言葉が出なかったけれど息子は「痛い」とか弱音を一切言わない。(今のところ）これからもしばらく『ハマる』のは続くだろう。その姿を見て後輩達も着いてきてくれるといいな･･･。どうやら相方Ｓ君にも『闘志の火』がついたらしい。頑張れよ～～～

2006年09月01日

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新潟県少年少女剣道大会

へぇ～、こんな大会あったっけ？それくらい無縁の大会だった。毎年毎年、新潟地区の制覇が続いたようで上越地区は檻の外状態だったらしい。いや、参加はしていたらしい。今年は上越地区の選手の選考方が変わって息子も加わったらしい。なああんにも『思い入れが無い』ので「また新潟かよ～～」くらい。でも、同じ中学の先輩達とチームは違えど行動は一緒。ワタシも中学の保護者さんたちと『どこまでいけるかな？』と緊張感０で。行ってみたらビックリした。無茶苦茶デカイ大会じゃん！！息子はわけの分からないチーム名で先鋒。次鋒はいつもの相方Ｓ君。上越A,Bチームは３年生で固めてきた。で。息子は上越の２年生で固めたチーム。普段は敵同士でこの大会の為の稽古は一度も無い。即席チーム。ま。その辺は子供達同士、うまくやったのだろう。予想外に良い試合が続き、「来て良かったじゃ～～ん♪」でした。結果は準決勝で新潟Aチームに５－０で粉砕。課題も見えてヨカッタヨカッタ。帰宅時間が予想以上に遅くなって疲れたけれどま。頑張ってねー！９月２日に地元のＴＶ局で１時間番組･･･もう既にアップしてあるけど･･･面の中の息子の表情をはじめてみる番組になりました。ハハハ･･･

2006年08月27日

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比較的ラクチン

昼間と夜だけ息子の稽古の送迎だけ～～かと言って何かやっていたような気もするが･･･夜の稽古のとき息子の大好きなＧ君が来た。インターハイでも他県の選手として姿は見ていたがＧ君の原点もこの夜の稽古。サプライズの再会に息子のテンションは多いに上がったらしい。春にＧ君のご家族に同伴して選抜大会に連れて行っていただいた件もある。Ｇ君のご両親も一緒にいらしていたので久しぶりにお話も出来た。帰り間際、息子はＧ君と次の日のデートのお約束をしていた。アンタラ、オカシイヨ。成長したＧ君。こんなアンポン息子を可愛がってくれてありがとう。

2006年08月25日

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何しに行ったのやら･･･

『国体強化選手』･･･まぁ。色々な思惑があるらしいのですが息子がナゼその中に混ざったかは選考基準がさっぱり分からないので置いておいて。新潟市に行くのはいいけれど。初めて行く高校が会場。「分かりにくい場所だから絶対迷うよ」という娘の予言どおり半泣き状態で地図を片手にさまよって、奇跡的に会場到着。あぁ。コレでもう仕事は終わった･･･。お昼までには会場入りして･･･と思ったら。会場場所はまだお掃除中でした。しかも『バドミントン』様の会場･･･風が無い･･･ナゼ、ココ？･･･結局ほこりっぽい中、くしゃみをしながら。けっこーテキトーナンじゃん。で。県内のいたるところから集められた２６名の男子。特に説明も無くいきなり３チームに分けられて『総当たり戦』。で。終わったらそのまま終了。説明無いし。何しにきたのかさっぱり分からないまま。同乗させていった息子の先輩と３人でハンバーグ食べて帰ってきました。うっかりしていましたがこの直後に夜の稽古がありまして･･･新チームになったこともあり『熱い男Ｍ先生』の鼻息荒い稽古は「まず返事から･･･」はじまりましたとさ。お疲れ様～～♪

2006年08月22日

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確かこの日は奉納試合＆バーベQ

手元に手帳を置きながら、思い出しつつ書いてます。確かこの日は『死ぬ･･･』と思うほど暑かった。居田(こた)神社の奉納試合。境内で柔道と剣道の試合。柔道はキッチリ畳が敷かれている･･･。で。剣道は･･･『裸足』です。普段の稽古で足の裏なんかベロベロに剥れているのに～テーピングで砂が入らないように(でもバッチリ入り込んで大変だった)炎天下の中、濡れタオルを頭からかぶり、６時半から７時間！！！『我慢比べ』のような試合を息子は親不孝にも『延長戦』などもして。とりあえず個人戦は制覇。試合後の面は汗で重さが２倍でした。その後、『恒例の３年生引退式バーベＱ』役員の一人でもあるのでやらなきゃいけない！甲子園は決勝が行われているのに･･･それ所じゃない。とにかく焼いて子供に食わせないと･･････とか言っている内に私がダウン。宴酣にまぎれて車で薬が効くまで安静を保って･･･２時間経ってもばれなかった♪この日を境に『３年生よ、さようなら』なわけです。引き継いだ２年生はオトコ２人(息子とＳ君)女子２人。１年生１３人･･･部長となったＳ君と副部長の息子。決意表明の時の２人の発言。Ｓ君『先輩たちが果たせなかった全国目指して頑張りますそしてその次の息子。『全国制覇します！』やっぱりバカだ･･･『全国制覇』の意味が判っているのか･･･重い体に更にのしかかる自分の息子のオバカ発言に遠い目になりました･･･

2006年08月20日

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いい加減、倒れていいかな。

息子と息子の相方Ｓ君を連れて新潟市の娘の高校へ出稽古に行ってきました。娘達は遠征だったのですが帰宅は夜中の１時を回っていた模様。その８時間後に稽古場で雑巾掛けていました。･･･若いなぁ･･･１０時から稽古が始まり、初めての出稽古に戸惑うＳ君を皆がフォロー。休憩５分を２回しただけで１４時近くまで。最後の高校生との総当たり戦にも息子とＳ君は放り投げられ･･･いくらエアコンが効いているとはいえ、バテバテでした。内容も濃いし、初めてなのに。よく途中でギブアップしなかったと感心。息子は合宿した事もあり、Ｇ先生は息子の稽古を明らかに強化していました。そのまま転がしちゃってください。朝から厳しい日差しは留まる所を知らず･･･３７度って･･･どーなん？１５時にやっと昼食をとるべくファミレスへ。しばらく経ったら･･･Ｇ先生が現れた！！！しかも私の向かいにお座りになった･･･逃げられない･･･。ある程度食べ終わってはいたが、先生が現れた途端、ソソクサと退散するのも失礼だし。タイミングを計っていた所、あっという間にお食事を終えた先生は目にも留まらぬ速さで私たちの伝票を奪ってレジに向かってしまった何と言う早さ。いや、感心している場合じゃない。慌てて追いかけて『先生それだけは困ります！！』と言う私の言葉は聞こえていない。「ま、どうぞごゆっくり♪」･･･格好良い･･･んなことより、伝票、机の奥に置いて置けばよかった。私のバカバカバカ！！！それより早く退店するべくダッタか･･･。今更遅いが･･･。娘の下宿先のおばあちゃんが１６日に亡くなって、その点もアクシデントあり。何はともあれご冥福をお祈りいたします。明日の｢野試合」とバーベキューを乗り越え、息子の『国体選考』は２２日に新潟市。娘の『神奈川開催の桜門旗応援遠征』もこの体調では難しくなってきた。物凄く娘の試合が見たい。･･･やっと這い上がったレギュラーなのに。とにかく明日の日程をこなそう。いい加減、新潟市の日帰り往復もきつくなってきた。高速代、往復￥5,400は結構痛い。サマージャンボ買えばよかった。余談ではあるがドリンクバーに立たれた先生の手には･･･フツーのコップにアイスコーヒーとオレンジジュースが握られていた。さすがＧ先生。ご馳走様でした。胸もイッパイです。あ～～～･･･失敗。

2006年08月19日

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明日はまた新潟市

Ｇ先生のお誘いを受けていた。今回は息子の相方Ｓ君を同行させて娘の学校に行ってきます。今日の部活の送迎で車でヤケドをする状態･･･あっちいなぁーーー！！今日は娘から連絡あり。２２日に息子の『国体選手最終選考会」が新潟であります。今回は自費での参加。案内文は結構ヘビーな内容でした。高校へ行っても強い意志で剣道を続けるつもりが無いなら辞退してくださいマジで？なおかつ『選考されたものは高校選択は強化指定校、優秀校への進学である事が条件であることをお含み置きください』･･･重い。今決めなくちゃいけないの？とどめが『高校進学も剣道は続けるが趣味程度でよいと考えている場合、指定より外させていただきます』･･･そうきたか。ウチの息子はどう考えているんのだろう･･･その文を読ませた後「行く？」と聞いたら「任せとけ！」との返事。あ。そう。行くのね。はあああぁぁぁ行くのか。やっぱり。２２日のこの最終選考に落ちたらどうなるかは分からない。さっき娘からやっとメールが来た。２３日の『桜門旗』なる試合のレギュラーに入ったとの事。引き続き新潟市に留まり応援遠征に参加する事にした。･･･嬉しくて泣いた。･･･っとその前にあさって息子の神社での奉納試合がある。裸足の野試合だ。その直後は中学校保護者のバーベキュー･･･体が足らないわ･･･明日の稽古は１０時開始。いつもより１時間遅くてよかった。８時に新潟市にむけていってきま～す・・・

2006年08月18日

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忘れていた試合

主治医の「とにかく休んでください」の言葉に素直に従い、20時にはよだれたらして眠り込んでいたらしい。･･･朝、携帯のスケジュールのアラームで目が覚めた。『７時50分・現地集合・謙信公祭』･･･これ。何？場所は？いつの事？？思い出せ！！思い出すんだ！！･･････ダメだ･･････気付いた時間。６時半。まだ余裕で間に合う。どこかに案内文は無いのか･･･今まで漂流時間が長すぎて、配布されているはずのものも受け取ってないのか。何気に保護者仲間に電話。「今日って７時５０分で現地集合でよかったんだよね～～」あぁ白々しい･･･お蔭様ですっぽかさずに済んだ。裁判相手が１００％いるであろうこの大会。頭が『忘れろ』と指令を出したのかもしれない。それにしてもスケジュールを携帯に記録させていたなんて･･･それさえ覚えてないなんてでかした！私ま。ある意味『しでかした」になりそうだったけど。終わってしまえばこっちのものよ～～同窓会の誘いもあったけど･･･無理だなぁ･･･とにかく寝よう。こればっかり。

2006年08月16日

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引き続いた稽古

昨夜。急遽娘の下宿に泊まる事になり。薬が無い為『眠れない』状態のまま明け方失神。娘は午前中稽古をした後、そのまま４日間の遠征に出るための準備をせっせとしていた。疲れがとれない･･･でも行かなきゃ･･･『８時から面付け』と聞いていた。新潟市は都会。しかも距離感が分からない。なおかつお盆で混むかも。６時半に下宿先を出たところ･･･７分で到着。しかも誰もいないじゃん･･･。アンポン娘がウソを伝達した為、巻き込まれた友人数名。「すみません、すみません」また謝って回る。ほんとにスミマセン･･･。結局、体育館の駐車場が開門した８時まで保護者で井戸端会議。あぁ。あともう１時間は眠れたはず･･･バカ娘･･･昨日ほどの熱風も無く、風もあって爽やかな空気。それだけが救いだ。休日だと言う事もあって保護者も沢山来られた。昨日、バタバタと倒れて帰ってしまった子も笑顔で復活。結局、本当の稽古開始は９時だった･･･皆さん、本当にスミマセン･･･この日の稽古は誰も倒れず。ヨカッタヨカッタ。遠征試合を前に中坊(ウチのバカ息子)に１本取られた生徒にＧ先生は「家に帰って寝てろ！！」とキレまくっていた。まあね。中２に負けてちゃマズイよね･･･。勝ち負けだけじゃなくて、『どんな相手にも全力を出す』事を言われているんだよ。息子よ、アンタにも言えることだよ。心底思った。私は音に敏感で食器のこすれる音や子供の声、ＴＶの音も苦手だ。でも。剣道だけは違う。試合は心臓が潰れそうになるけれど、すさまじい稽古の音が心地いい。無事に稽古が終わり子供達はお昼頃、遠征へと旅立った。今回の遠征はAチームとBチームに分かれて扱いも違うし出場できる試合も違う。果たして娘はAなのかBなのか。バスの中で発表される。メールで聞くこともせず、もちろん携帯もしない。バスを見送りながらひたすら笑顔で･･･バスが見えなくなって自宅に帰る道中。久しぶりに息子と笑顔で会話した。「今のままでいいよ。」そういった後に気がついた。『病院の予約が１５時半･･･』久しぶりに混乱した中から抜け出して主治医に会うと･･･「どうも、無理を重ねる傾向ですね･･･。とにかく休んでください」主治医はお見通し。･･･夜、とにかく寝ようとキッチリ薬を飲んでさっさと寝ました。あ～～～自分の布団が一番じゃ。

2006年08月15日

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楽しい時間の後には

前日のプリクラの楽しそうなこと♪･･･で。お泊りした『りぃ』は10時から8時間労働へ。娘はお昼から『エアコン無しの体育館』にて稽古でございました。トーゼン息子も一緒。りぃのバイト先に『遅れる～～～！！』と吹っ飛ばして送り。今度は『高速が混んでいる～～～！！』とレーサーになり。･･･普段エアコン付き道場で見学しているので保護者も倒れそう。ましてやフェーン現象なるもので異常な暑さ。熱風が吹く。そして･･･前日殆ど寝ないままの娘は『バチ』があたってゲーゲー吐いていた。(すぐ復活したけど)稽古開始後。30分で1人倒れ。『頭から水ぶっ掛けろー！！』と保護者が走り回る。そしてまたバタバタと数名が倒れ･･･午後からの稽古はきつい所に来てこの気象。立っているのもやっとだった。あー･･･過酷だわ。でも今日は終了～～～！息子に稽古をつけてもらい『ありがとうございました～♪』って上越帰る。･･･ってことは先生は知っていたはず！私にも娘にも息子にも先生は確認とっていた･･･のに。Ｇ先生「明日の開始は8時頃です。その後ソノママ遠征でますんで」あ～そうですか･･･。大変ですけどよろしくお願いします。･･･流す話だと思った。違った！！息子にも稽古開始時間を伝えていた。直後。私の所にやってきて･･･Ｇ先生「ぃやぁ～～行ったり来たりで大変ですね！」･･･はい？息子に稽古時間を伝えた後･･･『大変ですね？』･･････これは、いわゆる･･･『稽古ですよ』という事。私の次に出る言葉は「宜しくお願いいたします」しか選択肢が無い･･･。急遽、娘の下宿に泊まる準備。薬も持ってきていない。もちろん着替えも無い。ドンキホーテのビルで娘の彼氏とお夕飯をする約束もあったので大慌て。娘と彼は1ヶ月近くぶりに顔を合わせたらしい。あぁ･･･神の声は全ての予定が総崩れになる。『ノンノン♪』と言えたなら･･･いえねーよそして￥６８０の洋服をあさって息子のパンツを買い忘れ息子に散々文句を言われた挙句、後ろでイチャつく娘達･･･。初めて娘の彼氏のオカーサマにお会いした頃･･･私はボロ雑巾だった。明日もファイト･･･あ。ぶれて顔がよくわからないからとりあえず『仲良しぶり』を公表。いーなー･･････

2006年08月14日

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合宿ラスト日＆突然の帰省

短かったような長かったような･･･。この日が最終日。次の日は休み。と言っても娘は『帰る』と言わない。ま、いいか･･･と最後の稽古をしっかり見守ろう･･･『朝６時半から面付け』と決まっていたのでモノスゴイ勢いで子供達は道場に。通い稽古の中学生も気合で早朝からやってきた。眠い･･･。鉄策を乗り越えるべく、道路側と校舎側(私)で子供を受け止め道場にダッシュ。･･･根性あるなぁ･･･その間に食事当番と一緒に準備する『恐怖の朝食』･･･もう嫌だ。朝からの『面付け稽古』は重過ぎる。食事は飲み物で流し込む状態。重い胃のままヘロヘロでそれでも気合で向かっていく。･･･お見事。お昼ギリギリまで激しい稽古だった。息子も怒鳴られっぱなし。「よしよし、もっといっぱい言って下さい」心でニヤリ。最後に先生からの指導を頂き、ナゼか昼食まで高校生と共にする。本当は２年生の親が主催となって『バーベキュー』のはずだった。しかしこの日は７時頃から豪雨と雷。落雷でお寺が１件全焼したほど。朝食時、「今日は無理ですねー」と先生に言われたが１０時には２年生の親集合。なあああんにもしないままただ稽古を見学しに来ただけになってしまった。私のコミュ仲間の方Ｓさんも『富山』から娘さんを２人連れて飛んできてくれたのに。何のお構いも出来ずに･･･Ｇ先生がＳさん親娘を校内見学して下さっただけ。ごめんなさいね。その後、同じ地区出身の子も車に無理矢理詰め込んで娘も詰め込んで。実家は娘の久しぶりの帰省に大騒ぎ。明日１日しか休みが無いけど･･･娘と同じベッドでぐっすり眠りました。･･･後で気づいたけど『高速道路』がやたらと混んでいてイライラしたけど･･･お盆だったのね～･･･

2006年08月12日

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合宿３日目～～～

引き続き合宿です。もう、私は『保護者』ではありません。通い合宿している中学生もいるのですがウチは遠すぎて息子丸ごと泊まっているのですから何をするにも生徒と一緒です。「整列！番号！」「１！」「２！」「３！」「４！」･･･トーゼンこの番号でも叫んでおります。一応、高校生よりは『先を読んで行動する』社会人ですので「こーすればいいのにぃ～～」と子供達に歯がゆさも感じます。でも、言ってはいけない場面。あ～きつい。稽古は『そこまでするか？』というものではない分、息子もついていける内容。ましてや『エアコン完備』･･･いいのか？これで。この日は午後の稽古を早めに切り上げ『スーパー銭湯』にお出かけしました。６種類もあるお風呂に子供は大はしゃぎ。娘とチームメイトのムチムチピチピチギャルに混ざって･･･あたしゃ、穴があったら入りたいよ･･･。でも。娘と一緒に大はしゃぎしていました。宿泊はこの日が最後。とーぜん･･･『余興』が待っている･･･この日も『恐怖の朝食』『恐怖の昼食』を乗り越えて。スーパー銭湯の後に待っている『恐怖の夕食』･･････その後にさらに恐ろしい『余興』銭湯の行き帰り。夕食時。昨日より更に重い空気が漂っている中。『余興』娘のチームメイトに「合宿参加してるんですから、一緒にやってもらわないと困ります」マジかよ･･･。で。自分を捨てました。一番気の毒だったのは、多分息子でしょう。『見たくなかった母の姿』･･･わりぃ･･･。まぁ。ウケたかウケ無かったかは別として。男子の余興があまりにもおかしくてＧ先生は腹を抱えて笑っておられました。あぁ。良かった。この晩。娘が先にぶっ倒れて、娘のチームメイトだけで少し話を聞けました。娘が少し『意固地』になっている様子も伺えて･･･。色々見えてきた部分もあって。なんだかんだで最後の夜は０時就寝でした。

2006年08月11日

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合宿２日目

前日、キッチリ寝たはずなのに体が動かない。子供達は６時からランニングやら柔軟。７時半から『恐怖の朝食』「誰が食べるんですか？」･･･という量。食事当番に耳打ちをして私の分だけ減らしてもらった。実は･･･もうお腹に入っていかないのだ。･･･出ないから。この午前中。OBやらOG。その保護者。山ほど来たけど腹痛と戦っていた。稽古中の子供たち･･･。よく動けるね･･･。裏方仕事のさなか、お腹が痛い。ひたすら痛い。そんなコンナしているうちに･･･『恐怖の昼食』誰か･･･助けて下さい･･･そしたら娘が助けてくれた。ごめんよ、アンタの量もカナリのものなのに。。。思い切り足を引っ張った。午後からの稽古はだいたい『試合稽古』が主になる。だけどこの日は『インハイのお土産仕分け』なる作業があるため･･･引退する３年の保護者さんに混ざって延々と仕分け作業に追われた。５時半までに終わらないと･･･Ｇ先生は『銭湯』に連れて行こう♪と計画されていた。ところが子供達の統率が今ひとつ取れておらず･･･当然のごとく先生の激が容赦なく浴びせられた。私も追い詰められてうっかり１６歳のピチピチギャルと銭湯入っちゃったよ･･･その後もＧ先生の怒り静まらず･･･Ｇ先生とまともに会話していたのは『アンポン息子』だけだった。そのまま『恐怖の夕食』になる･･･。無言だわ･･･空気が重いわ･･･会話が無いわ･･･あー苦しい。明日もう１日かぁ･･･ファイト。あ！でも寝る前に『良い夢見ろよ！！』と写真を撮った。見る分には楽しそうなんだけどね～～

2006年08月10日

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合宿･･･って･･･

前日、『日帰り富山応援遠征』から帰宅後。どうも様子がおかしい･･･。左耳辺りがちくちく痛む。何とか自宅に戻ると見覚えのある封筒が１通。中味は『裁判相手の反論文』･･･読んだ途端に体の力が抜けて座り込んだ。『ありえねー･･･』とは言え、コレにかまっているとモノゴトが動かない。８日の夜までに新潟入りを朝出発に切り替えて。早朝５時に娘の学校に走った。この９日から１２日まで。『新チーム』としての始めての合宿。お盆前という事も有るが、他の保護者さんも忙しい中来て下さる･･･ハズだった。あれ？子供と一緒に寝起きするんじゃなかったの？私は息子が合宿に参加することもあり逃げようが無い。デモなんで私一人が寝泊り？･････････深く考えるのは止めよう。息子は男子の部屋に連れ込まれたっきり、稽古中も会話なし。ココで恐ろしいことが発覚。『食事』･････････聞いてはいたが『ありえねー』量。「吐いても食べるんだよ」娘から聞いてはいた。ほんとに皆吐いてるよ･･･稽古内容は特別に『きつ～い！！』と言うものではなかったが･･･精神的にきつい。『新チーム』という意識付けの合宿だとしみじみ感じさせる。Ｇ先生はマイクで怒鳴る怒鳴る。私は何をすればいいか分からない。へたに『保護者』は動いちゃいけないのだ。無難な所でコップ洗いをひたすらしていた。で？私の位置づけは･･･『役に立たない保護者で、高校生に混ざっていた』状態。娘達の生活の一部を体感して衝撃と感慨深い思いを胸に･･･２２時消灯をキッチリ守って娘と手をつないで寝ました･･･。息子は先輩に構われっぱなしで、『ウザイ母親』と離れて自由満喫だったようです。何しにきたんだろ･･･

2006年08月09日

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中学校体育連盟北信越大会　ＢＹ富山

去る、７月25日に行われた新潟県大会で我が中学校からたった一人。個人女子から北信越大会出場者が出ました。あー！！めでたい！！娘の時も沢山の方が平日にも拘らず北信越大会の応援に来てくださいました。私はその時のありがたさが忘れられません。どんなに疲れていても、娘の時にも皆さん来て下さったのです。行かないわけには行きません。この目で見ないわけに行かないのです。会場に下りての応援は不可能な為、ギャラリーで固まって声を枯らして応援しました。新潟県の代表として娘の時とは違い。彼女はしっかり前を向いて参加しました。そして･･･いよいよベスト4には入れるかどうかの試合で･･･『へ？？』と言うようなコテに旗が相手側に上がり･･･結果ベスト８娘の学校の先生がこの彼女を欲しがっているけど･･･お兄さんが違う敵校に入っていたので･･･無理なんだよね･･･。残念。でも。いい経験させていただきました。インハイとはじぇんじぇん違うケド。来年、息子たちの代でも来たいなあ。あ。娘のインハイ。来年は『佐賀県』････それってどこ？息子の北信越ドコ？全中はドコ？わけも分からず新たな船出です。本当はこの日の夜に娘の居る新潟市に飛ぶ予定でしたが･･･疲れのせいか･･･物凄い頭痛に襲われ布団に包まって一晩過ごしました。あ～～～･･･校内合宿が始まるのに～～～

2006年08月08日

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ご褒美USJ

ホテルはオフィシャル。しかも朝食付き。Ｙちゃんと私は朝食食べて～～、ソコから動こう！と決めていた。なのに。８時。まだ８時！！開園は９時だぞ！！「あ！もしもし？え？もうきた？んじゃ、行くわ」････息子は大好きな朝食バイキングよりも仲間を選び吹っ飛んでいきました。私とＹちゃんは『もったいなぁ～い』としっかり食べましたさ。でもガキンチョ４人組はヒジョーに恐ろしい。今ひとつ関西方面の気象に慣れていない新潟のど田舎の私にアノ直射日光は耐えられるだろうか･･･。重ーぃ腰を上げていってきましたＵＳＪ。で。『並ぶのが嫌だ！！』という当たり前の悩みを解消するべく。『オトナなのでお金にモノを言わせて』エキスプレスパックなるものを買って。スル～っと並ぶことなくアトラクションに。合間合間に息子に『どこにいるの？』と確認するものの『用事はそれだけ？じゃ。切るよ』･････････なんて冷たい奴なんだ。途中、わたしとＹちゃんはテーブルサービスの素敵なお店を発見。お飲み物がお変わり自由！！しかも運んでくれる～♪涼しさを満喫してやれやれとまたテクテク歩き出しました。途中、高校のお揃いのＴシャツを着た集団を多数発見。剣道に限らず各近畿地方でインハイに出場した選手がUSJに来ていました。Ｙちゃんは「この子達。普段遊んでないんだね。はしゃぎ方が凄く新鮮」そうなんです。遊んでないんです。練習や稽古に明け暮れる日々。校名背負ってUSJ。我が校はナゼか私服OKでした。なので、フツーにお買い物していたり歩いていると『っちわっす！！』と突然声を掛けられて慌ててしまう場面多々あり。結局７時４５分の集合まで娘とチョット顔を合わせただけ。息子達とは１度も会わず。･･･いいのかこれで？無事にお疲れ様の挨拶をして私と息子とＹちゃんはUSJを後にしました。後で分かった事だけど息子達。エキスプレスパック買っていやがった！時間を金で買ったなんて生意気だ！！！子供は並べよ！！その後、大阪のお好み焼きやさんでもう一人の友人Ｎちゃんと待ち合わせして。おいしいお好み焼きや塩焼きそばを堪能しました。忙しい中ありがとう！！この後、Ｙちゃん所有の滋賀のマンションに移動しました。娘とメンバーで撮影したE.T･･･浴衣バージョン。楽しそうやね～これから先。このメンバーでやっていくんだよ。ペンギンは違うけどさ･･････にしても。お疲れ様～～良かったね♪

2006年08月05日

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インハイ最終日

２日から色々やらかしてアンポン親子がばれてしまっている最終日。この日は個人戦でした。女子の個人出場者は全国でも通用するであろう選手。息子の『ムフフ関係○中のＫちゃんのお姉ちゃん』です。延長に告ぐ延長。相手もカナリうまい。いつものしっかりとした引き技も難なく交わし、瞬きできませんでした。そして、あっという一瞬を引き面でとられ。彼女のインハイは終わりました。対戦相手は『個人優勝選手』となりました。いい試合をありがとう。男子団体は予選トーナメントで惜敗。女子団体はベスト８。個人戦も期待されていたものの･･･お疲れ様でした。この後、京都を離れて大阪まで移動し『ご褒美USJ』に強制参加。･･･のワリに私のホテルが取っていないことが発覚！！どーすんのよ！！！と、八つ当たりも出来ない世界。結局翌日USJで合流は決まったものの、息子と２人。大阪の友人にすがりました。大阪のＹちゃんは去年息子だけを『お取り寄せ』してくださって。毎年私の住む新潟まで飛んできてくれていました。私は２年ぶりの再会。突然大阪に泊まる事になり彼女も大慌てだったでしょう。結局Ｙちゃんと泊まる事になったのはUSJのオフィシャルホテル。なぜか２ランクアップされてコーナーファミリールーム４人部屋･･･。『すっげーーーー』と大喜びしたものの。私と息子が疲れ切って到着したのは２２時。今までの緊張感と疲れが一気にたまってダウン。それでも久しぶりに会えたＹちゃんは息子にだけ甘い。息子は私にだけきつい。「あした、Ｋちゃんたちと合流できるから｣となだめては見たもののよく考えればＵＳＪに来る予定も無かったんだからありがたく思えよ！！予定はあってないようなモノ。それにしてもビジホと変らないお値段でらっき～♪

2006年08月04日

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インハイ2日目

女子の決勝トーナメントは最終日。2日目は男子団体。前日の失敗を取り戻すべく、スコアつけに必死だった覚えばかり･･･。この日から息子は『パラダイス』でした。「○中のＫちゃん」とムフフの息子『Ｋちゃんの弟小６のＹ君』プラス『いい味出している中１のＭちゃん』この４人が･･･一人じゃヘッポコでも仲間が合流した途端、４人の暴走が始まった。ホテルは保護者と２泊３日の金縛り。色んな空気を読めない４人は「勘弁して･･･｣と哀願するほどがっちり固まって。チョット目を離すとどこに行ったか分からない･･･何度体育館を走り回ったことやら。インハイの緊張感も味わいながら、息子の『やっちゃった』が無い事を祈る私。連れてこなきゃよかった。で。この４人の面倒を見るため、子守をおおせつかって面倒見てました。ホテルでこの４人はツインを１部屋占領し、私は一人でガッツリ寝ました。「○中のＫちゃん」がしっかりしていた為、息子を託して大会最終日に挑んだ次第です。そのまま婿に行ってくれ。以下続く。前日に行われた死闘の１シーン。。。何度見ても泣けてきます。

2006年08月03日

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君がひかり　近畿の空は　青くそまる　インハイ2006

君がひかり　近畿の空は　青くそまるこのタイトルは今回のインハイスローガンです。作者は大阪府立長野高等学校、澤井　拓巳さん。･･･拝借いたしました。いかにも高校生！と連想するのは甲子園の高校球児でした。自分の身内から。しかも自分のお腹から出た娘が。インハイに行きました。去年も。２年連続です。いえ、女子は５年連続出場しているんですけどね。男女アベック優勝という快挙は平成１１年度以来でした。個人でも男女とも出場しました。８月２日はインハイ初日。私は初めて全国を拝見しました。去年はぶっ倒れていて記憶が無い為･･･無念。結果的に女子はベスト８でした。男子は予選リーグであと一歩のところで決勝トーナメントへ進むことが出来ず･･･。個人も男子の素晴らしい対戦に会場から大きな拍手が送られ。女子個人は、１回戦が既に決勝戦でした。延長の末、敗れはしましたが、対戦相手は優勝選手となりました。個人女子でも上位入賞は確実な選手、との期待が高かった為、大変な熱気でした。この選手については今後、新潟剣道女子を牽引していく選手でしょう。なんて、偉そうにコメントしましたが正直･･･この初日からドタバタ遠征でした。主治医から『無理しないよう、焦らないよう、ゆっくり･･･』日頃言われていること、全て吹っ飛ぶハードに次ぐハード。『娘が京都で待っている』もう、ただその一念に尽きます。寝台列車にしたのにバカ息子にブツブツ文句を言われ、半ギレ状態で新潟から京都の会場まで８時間ほど会話は無く。応援団の皆さんと合流した頃。エネルギー残１５％･･････裏話で『剣道をする子供を持つ親バカコミュ』の方々とちょっと会えちゃう☆なんてすっごくすっごく楽しみにしていたのに･･･先に結果を書いてしまいましたが、個人的な『お楽しみ』はNGだったんです。団体戦で重要な役割である『中堅』の選手が･･･大会前日に『アキレス腱断裂』竹刀を握ってから、この日の為に数え切れない程の試練を乗り越えた17歳の女の子に･･･。「神様、ナゼ今？なんで彼女にこのような試練を与えるのですか？？」私でさえ泣けてくるのに。この中堅の選手のお母様は気丈でした。普段と変らず･･･笑顔で接していました。入場行進で選手として入場するはずの彼女は車椅子で応援席にやってきました。前日、泣き続けたんだと一目で分かる泣き腫らした眼で、ずっと彼女は笑顔でした。「私だったらどうだろう･･･娘だったら･･･」色んな思いが交差して言葉が見つかりません。彼女のご家族とは、今はまだブログでは書けないほどの深い繋がりがあり。この様なアクシデントが待ち受けているとは予想だにせず。でも、だからこそ応援で盛り上げなくては･･･。応援側もある意味『不思議な一体感』で包まれた一日でした。･･･なのに私は･･･やっぱりと言うべきか･･･『やっちゃった･･･』内容は･･･『団体行動を乱すなよ！！』･･･です。その後の私の一挙手、一行動は他の保護者の監視の目が光り･･･結果報告のメールも作成できない状態でした･･･。せっかく滋賀、兵庫、京都からお集まり下さったコミュの皆さんにもご迷惑をお掛けして。各方面に平謝りの一日目でした。。。。『応援遠征、１日目からコレかよ･･･』･･･周囲の視線が痛い。ゴメンなさい。以下続く。

2006年08月02日

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夜汽車に乗って

この日はIH初日。夜行で京都着が６時過ぎソコから会場近くまでの駅に乗り換えたけど･･･死にました。暑くて。色々ありましたが･･･車移動にしかなれていないので『歩く』ことの無い私に･･･この数日は過酷でした。中味は後ほどゆっくり･･･明日は５時半起きで富山。その日のうちに新潟市に飛び９日から１２日まで留守します。校内合宿で囚人になっています。頑張ります。また報告しますね･･･。近畿地方のIH開催地の皆さん。ありがとうございました。寝なきゃ･･･

2006年08月02日

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行ってきま～す･･･はいいけれど。怪しいぞ！

とりあえず寝ました。息子は『意識を失って』１４時間の爆睡。その間に病院と娘へ送金。。。役員の連絡事項等の引継ぎ。あー訳分からん。今夜。夜行で京都に向かいます。『夢のインターハイ』嬉しいな♪･･･でも厳しいな２日早朝。京都駅に着いた･･･らドッチに行けばいいの？？まぁうまく体育館に着いたとしよう。７時前に新潟から出発した応援部隊と合流。出来たとしよう･･･。ソコからが･･･ん～～～。息子と子連れ狼。でっかい荷物を抱えたまま体育館に行くのかい。コミュ仲間の方にお会いできるかな♪娘とは話が出来るのかな？３日は『お揃いの応援Ｔシャツ』を着込んで出陣。４日の夕方に大会終了。で別ホテルに１泊。(高校の保護者さん･･･怖いから)５日の日に大阪の友人に会える。息子びいきの友人は去年息子と会っているけど私は何年ぶり？？仲良し４人の関西の友人。１人はイタリア在住。大阪の友人は実家は大阪だけど滋賀にマンションを買ったのでそちらにお邪魔。和歌山在住の友人とも会える。５年ぶり？ワザワザ集合を掛けてくれた。『新潟組が来るぞー！！』と。６日の夜行で帰宅予定。７日の早朝に到着後。息子はソノママ部活。私は病院めぐり。８日の早朝北信越大会に出場するＦちゃんの応援で富山へ。夜帰宅した足で急いで荷支度して夜中までに新潟の娘の下宿へ。９日から１２日まで娘の学校で息子と校内合宿に泊り込み。帰宅は１３日。１４日は･･･倒れている･･･だろーなー･･･息子の方は国体強化もあるが、別口で上越地区代表選抜にも選ばれていたらしい。顧問から聞いていないんですけど･･･。そのメンバーは顔見知りではあるが『チーム』を組んだことなんて無いぞ！！でも、２７日。新潟市で大会に出場することが既に決まっていた。いいのか？それで。ま。なんでも経験だ。行ってこーぃ！！あ。その前に課題が･･･荷物。詰めなくちゃ。そんなこんなで『剣道に染められて』アンポン親子の漂流がいよいよ始まります。今日の夜中。寝台列車に揺られ。ソコからがスタート。倒れませんように！！行ってきます。

2006年08月01日

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何していたんでしょう・・・

『県大会のご報告後』･･･記憶があいまいです。２８日。金曜日のお昼に病院巡りをした後。確か新潟市に飛びました。娘の高校の『インターハイ壮行式』に夕方出席した･･･よな。で、力尽きて娘の下宿に泊まった･･･かな？で、２９日の土曜日･･･何してたっけ？？？？？？？３０日。ブログを読み返すと朝８時頃皆さんのコメントにお返事書き込んで。息子の昇段審査を見に行って･･･。県大会後、恒例の『３年生引退宴会』･･･。ここで泣いたり笑ったり･･･で。『熱い男Ｍ先生』と。息子の相方Ｓ君の父と。息子をＳ君ちに放り投げて２次会。途中Ｓ君ママも参加して。『新チームについて』語り合ったんだ。あー。思い出してきた。で。『お開き』が２時。Ｍ先生をご自宅まで送ってさっき家に着いたのでした。･･･と。ここまで書いて後でゆっくり思い出そう。昇段審査。初段は無事クリア。あー！！！！ネタはイッパイあるのにぃー！！！！本当は今頃。電車に揺られて山陰地方に飛んでいる筈だった。２日までに京都に行かなきゃ行けない･･･のに。予定が総崩れで、イマイチ頭が回っておりませんが今。無事に家でブログ更新しておかないと全て記憶喪失になる･･･体力と気力を回復させよう･･･。タスクが３つほど増えて先行き不安ですが。今は寝ないと･･･。皆さんの所にお邪魔していないけど･･･ごめんちゃい･･････時間が欲しい。･･･寝よ。

2006年07月30日

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県大会が終わりました･･･

去年は３年生が一人もいない１、２年生チームでした。『県大会にいけない３位』で地区大会で終わりました。それから１年･･･地区大会を男女で優勝し、県大会へコマを進めることになりました。２６日団体戦。我が県は４地区に分かれています。１６チームを４ブロックに分けます。１ブロック４チームでリーグ戦を行い１位と２位が決勝トーナメントへ。このリーグで１位上がりをしないと結構辛い･･･。リーグ戦は３校と試合。まず初戦。･･･キツカッタ･･･。危なかった･･･。新潟市近郊の『新潟地区』は強い･･･。例えベスト８でも。リーグ１位上がりするには黒星はつけられない。初戦。３－２で勝ち。２戦目３－０で勝ち。３戦目４－０で勝ち。尻上がりに調子を上げ、その勢いで決勝トーナメントへ上がれました。過去。団体で決勝トーナメントに上がる事もなかったのに･･･。あと２戦勝てば北信越へ行ける！！欲張れば３戦勝てば優勝できる。『熱い男Ｍ先生』は、少し離れた所でずっと子供達の見える位置に。目と手先で合図を送り･･･小さくうなづく（ホントはイケナイ･･･）良い打ちが出ると大きく手を広げ『おぉー！！』とアピる。親は身を乗り出してギャラリーからビデオごと落ちそうな勢い。拍手と『おぉー！！』しか出来ないので手が腫れている。決勝トーナメント。初めての決勝トーナメント。。。。先鋒、息子。･･･呼吸が･･･こ･･･呼吸が･･･『どりゃあぁあぁあぁ！！！』また、相手がデカイ。嫌になるくらいデカイ。動く動く。『先鋒は勢いをつける役割』攻めて攻めて攻めまくる。開始２分。相手が疲れてきたところを『コテだあああ！！』で。１本勝ち。その後。次鋒Ｓ君も文句無しの面で１本勝ち。中堅、部長も鮮やかな面で１本勝ち。気付けば『前３枚』で勝ちを決めてきた。結果４－０。準決勝へ。ベスト４確定。準決勝は『中高一貫教育』の私立の強豪校。ダントツの強さ。ココに勝てば『北信越に行ける』万が一負けると３位ではあるが『北信越大会』に出場できるのは３校のみ。「思いっきり砕け散ってきてもいいぞ！」その言葉通り。粉砕してきた。つえーつえー。頭も良いし。スゴイね･･･としか言いようが無い中。Ｓ君だけ勝った。結果４－１。県大会で息子の初黒星。敗者復活戦。『先輩とできる最後の試合になるのか。北信越に行けるのか』それは相手校も同じ事。さっき負けた事はココで勝って何が何でも･･･『子供達』とはもう言えなかった。そこに居るのは自分の子供ではない様な気がした。『体格差』はどうにもならない分、足を使って攻め続ける。瞬間的に体位を入れ替えるのを得意とする息子だが鍔是ﾘでは反則を取られやすい。小さい分、動くしかない。足が止まって居ついたところが怖い。中心をうまく攻めてはいたが、延長終了５秒前に勝負の面に飛んだ所。コテを拾われた。その瞬間。試合場でうなだれる息子を初めて見た。次鋒Ｓ君。果敢に攻めるも２本取られてしまった。中堅。部長で負けたら終わり。もつれにもつれ、延長かと思われた時。文句無しの引きゴテが決まり１本勝ち。副将。I君。５人の中で一番気迫で負けていない。身長差３０cmの相手に飛び込み面。残す大将は引き分けると本数負けになってしまう。『あと一本』３分間では勝負がつかず延長２分に賭けるしかない。旗が１本上がるシーンはあるのに『無効』･･･旗が２本挙がらなきゃいけない。･･･挙がらない･･･攻める。コレは入っただろう！と言った引き面も旗１本･･･終了間際･･･相手が面を打ってきたところをすりあげて面･･････旗は相手側に２本挙がった。先輩と共に戦える最後の試合はこうして終わった。結果『北信越に行けない３位』去年「県大会に行けない３位」･･･成長したな･･･頑張ったな･･･なんともいえない感情で･･･Ｓ君のお母さんと声にならない涙を流した。女子は決勝トーナメント初戦で敗退。みんな泣いていた。真っ赤な目。歯を食いしばっていても涙だけ流れている。ギャラリーの保護者の前に選手が並んで･･･『ありがとうございました！！』深々と頭を下げて床に涙が滴り落ちていた。「あの時のあの１本」･･･そう思うことがよくある。２日目は個人戦。部長が男子で１人だけ出場。女子は２年Ｂちゃん３年Ｆちゃんの２人。団体初戦でＢちゃんは右肩の付け根を突かれて筋が延びてしまうアクシデント。団体戦終了後、急遽病院へ行ったがテーピングで応急処置をするしかない。万全の状態で試合に臨んで欲しかったが「腕が上がらない」体育館で何度も転がされて立ち上がってきただけに･･･結果初戦敗退。来年もあるよ。頑張ろう。部長もベスト８に１歩及ばず･･･。残すはＦちゃんのみ。地区大会で実力を発揮できずギリギリでの県大会出場だったが本来の身体能力の高さと気合で『３位入賞』北信越の切符が２年ぶりに１枚手に入った。１年生の時からレギュラーで踏ん張って。引退は少し先に伸びたね。昨夜。息子は宿泊先で珍しく勉強なんかしちゃったらしい。私は大会要綱と団体戦の星取表を眺めて自部屋で呆けていた。遠くで花火大会の音がした。団体戦での『３位』は『快挙』だったらしい。でも。やっぱり悔やまれる思いは消えない。『１本の重さ』を感じる。来年は笑えるだろうか。思い返せば去年は『悔し涙』ばかりだった。このメンバーで戦う姿･･･もう少し見たかったな。３年生。お疲れ様。受験頑張ってね。いよいよ代替わりが始まる。Ｆちゃんの応援もあるけれど。右も左も分からない１年生を１０月の新人戦までに叩上げる･･･大丈夫か？放って置くと散り散りバラバラ･･･『躾』からか･･･そういっている息子とＳ君が･･･２人だけで１１人の面倒見るのか･･･。２年前の中越大地震で１５００名の被災者を収容し全国的に有名になった『小千谷体育館』思い出深い場所がまた一つ増えた。体育館を後にしようとしたとき。中体連の先生に呼び止められた。『Ｋ(息子)が国体強化選手に決まりました』･･･はい？『２００９年・新潟トキ国体』に向けたアノ強化選手ですか？どういう基準で選ばれたのかさっぱり分からないけど･･･息子と泣きました･･･娘は中学時代。タイトルらしきモノも取っていたけど選ばれなかった。『国体強化選手』と聞くと「滅多斬りにしてやる！！」と鼻息荒かった。娘に報告･･･したいけど･･･凹むかな。喜ぶかな。いや、吠えるな。まぁ、悔しかったらなってくれ。詳細後日･･･。　　　　　応援下さった皆様ありがとうございましたm(__)m感謝。。。

2006年07月27日

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ここ数日

先ほど息子達は『県大会の会場』へ向けて見送られた。昨夜は『最後の道場での仕上げ』と、稽古場を探しに探しまくっていつもの体育館は押さえられなくて･･･日曜日も午前は学校の部活。午後から『熱い男Ｍ先生』が飛んできてありがたや～ありがたや～と指導を受けた。昨日は終業式もあり、午後からの部活稽古は『ホテルの部屋割り』･･･なんじゃそりゃ『夜７時半集合』がかかった。レギュラーの『部長』が来れなくて（コレは痛い）でも女子は補員もすべて揃った。で。居ても立ってもいられない親たちもゾロゾロと。稽古場には入らずに１階ロビーで子供達の声を聞きながら『いよいよだね･･･』『明日のお昼ナニ持たせる？』『ご飯が喉を通らない』親の人数の方が子供より多かったりする。何年も繰り返してきたし。高校で強豪校に送り出した親御さんもいるのに『やっぱり不安だわ･･･』などとおっしゃる。子供達の前では決して見せられない親の顔がソコに揃った。いつもは道場への送迎だけなのに昨夜は親も待機。みんな。同じ気持ちなんだな･･･。と。そこへ･･･何の予告も無しに『熱い男Ｍ先生』が息せき切って登場。前日『俺が見れるのは今日だけで明日の稽古、引き締めていけ』･･･っておっしゃっていたのに･･･。「いやぁ･･･稽古しているかと思うと居ても立ってもいられなくて」来てくれたんですね･･･あんな遠くから･･･道場の先生が親たちがゾロゾロ居る事を知って『今。試合稽古なんで見てやってください』･･･で。稽古場へ。９時半終了予定が大幅に過ぎ１０時近くまで試合稽古。じぇんじぇん軽く無いじゃん見ながらヒソヒソと親たちが･･･『やっぱり目の前でやっている姿は違う』(涙)『熱い男Ｍ先生』が県大会の２日間張り付いてくれると聞いて･･･また涙お仕事は･･･？と心配する親に『いやぁ！この日に賭けてますし。上を目指せますよ』････････････確かに今年はチャンス到来でもある。学校顧問が全くアテにならないし、親も声は掛けられない。会場での状態が非常に心配だった為。正直『イケル』と感じた。コレでダメだったら仕方ないけど、やれる事は全てやってきた。子供達は２泊３日。アノバカ息子は大丈夫だろうか･･･。一足先に会場へ行った子供達。今日。親は『トイレ掃除と水周りを掃除しよう』と訳分からん事を言い出す。道場を後にして帰宅したのは１１時。ソコから『バリカン』スイッチON夕飯も「食えないーー」とか言ってるが無理矢理口の中。遠征の支度等は親は一切手出しをしない事になっている為･･･中味が心配。明日は運命の団体戦。今年コケルと来年は怪しい。競技日程が変って明日一日で団体戦を全て終えるとの事･･･。個人戦でコケタ息子は明日しかないんだよ～明日の報告できるかな･･･死んぢゃってるかも知れないな。しばらくドタバタが続く為。主治医に『県大会前に来てください』と言われた。なので。子供は体育館。私は病院へ行ってきます。あ。ビデオテープ買わなきゃ･･･あ。なんか食べとかないと･･･････････････信用性の問題か･･･娘の時より胃が痛い･･･良い報告が出来ますように！

2006年07月25日

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振り回されて･･･

ここ数日･･･息子の県大会準備･･･娘のIH準備･･･他、遠征手配。その間に稽古の送迎。イロイロあった。忙しいのは『ありがたい』事･･･。準備も送迎も、今までやっていた事だからなんて事は無い。でも。あさってに県大会出発を控えながら。このドタバタはなんだ？大事な大事な大会だよ。選手だって一生懸命だよ。でもね！１年生も大事なんだよ！１年生女子２名は補員で登録。男子１１名は･･･『連れて行かない』もう一回。『連れて行かない』なんだって？『連れて行かない』学校行事だよね？『連れて行かない』ってなに？１１名の中には道場に通っていない子もいる。通っていたって『大きな大会』を知らない子だっている。せっかく掴んだ切符は、これから後輩達にも渡して行きたい。『ココに来るんだぞ』と、明確な目標になるべく大会に･･･『連れて行かない』って。それがどういう意味だか判っているのか？？平成の大合併の結果がコレか。顧問のセンセ答えてよ『選手分しか予算が出ない』それは分かりきっていた。だから何度も『保護者会で手配するから』と交渉し続けていた。２週間も。正直言って、大事な時間をこの為に何時間使ったか分からない。私だけじゃない。役員をはじめ、１年生の保護者も。昇段審査の夏期講習会と、県大会の日程が２日間かぶっているのもおかしいが『漂流した１年生』の扱いをはっきりさせろよ！！「で？どうされますか？」と言う答えに顧問が答えない。アンタ･･･学校の先生だよね？携帯に電話しても学校に電話しても電話に出ろよ！最初は『！！･････』だった私も･･･もうあきれきっていたせいもあって。「もう、やめよ。何言っても動かないわ」とさじを投げていた。でも･･･この大会だけじゃない。後に続く子供達だ･･･。息子とＳ君だけで引っ張っていく為にも。親がさじ投げたらダメじゃん！･･･で。今日の交渉で･･･やっと･･･や～～～っと。『保護者の責任において１年生７名の県大会応援参加』が決まった。万が一の責任逃れも分かるけど。こんなのが『教職』にいてどうなるんだろ。『え～～～っと～～･･･それは～～～･･･』あーイライラする！！娘の代から仕事がらみもあって。この顧問にどれだけ振り回された事か･･･。子供達は稽古に集中させる為。道場の師匠が午後から飛んで来た。フェーン現象で『熱中症』も心配されたが。ま。普段の稽古に比べれば集中力の稽古だったから。生きているわ。このバカ顧問･･･もう。何回私にこのブログで『バカ顧問』と呼ばれているだろう。足を引っ張るのもいい加減にして欲しい。子供達が何度恥をかいたか忘れているのか･･･夏期講習会の申し込み･･･忘れている可能性。多いに有り。コレで昇段審査が受けられなかった･･･なんて事になったら･･･『申し訳ございません～～～～･･････』聞き飽きた。自分で出来ないなら出来ないで、『保護者に振れ』とまで言ってあるのに。子供達に『害』が及ぶような奴はいない方がよっぽどいい。それでも『顧問』だ。･･･ニッポンの先行きは･･･ソコまで考えてしまう。潔く。辞めてくれ。あ。日銀の総裁もね。はい。集中集中。まだまだココからだよー＜閑話休題＞私が髪をバッサリ切った･･･その後。女子･･･刈り上げた。保護者さんも数名･･･。私に『凄みが増した』とは。･･･これは『誉め言葉』に値するんだろうか･･･はい。集中集中ーー！！

2006年07月23日

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これでもか！

連日、大雨が続く中。今日は晴れのち曇り･･･まぁまぁか･･･。今朝の新聞に息子の地区大会が掲載されました。ド真ん中で手を広げているのが先鋒で戦い終え、先輩の延長の末の代表戦での『引きゴテ』の瞬間。これ、準決勝じゃん･･･。まぁいいや。で。保護者の中には『平日』の為、「休みが取れない」方も『は･･･腹が･･･』と言ってナゼか病院に行かずに体育館に来る。中２は息子とＳ君だけ。このたび、めでたくＳ君がレギュラー入りして。皆が一体となっていたのはお届けしたけれど･･･Ｓ君の父も『は･･･腹が･･･』と言って飛んできた。丸坊主になってわかる！わかるよ！！　　　　その心意気！そんなこんなで皆さん熱いんですよ･･･そんな熱さも子供に届いているのかどーかはともかく。昨日。学校からの帰り道。チョット息子が小生意気なことを言いました。大人気なくカッチーンときた私。心の中で決めました。見せてやろうじゃねーか･･･と。で。こーなりました。びふぉーあふたーオラ！何とか言え！息子に言われて「カチーン」ときた一言。「髪、長すぎね～？」なんで？と聞き返したのに「怒るから言わない」････････････さて。これから息子を迎えに行きます。

2006年07月20日

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写真を頂いたので♪

先日の『地区大会アベック優勝』の折。親バカ集団は『３時間だけ』浮かれに浮かれまくっていた。今日は思いがけず写真を頂いたのでその一部を･･･まずコレが延々と続きノンストップでございます。子供達は「とりあえず食っとけ！！」ちゃわちゃわとピースしているのが息子です。ある程度食べると大人しくなります。息子はずっとしゃべり続けていたなぁ。で、途中。諸先生方のお話を頂き･･･神妙な顔しているじゃん。でもね。やっぱりオコチャマたちなんですよ。途中参加の親御さんが『花火』を差し入れて下さったりしたもんだから『ひゃっほ～い』と、外へ行っちゃったよ。･･･住宅街です。路上に落書きしちゃだめでしょー！！！うちの息子はなんで頭にタオルを巻いているんだろう･･･次の日の稽古でみいんなぶっ倒れたけどね♪県大会頑張れよ！

2006年07月17日

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金曜日の稽古から･･･

前日のお酒が抜けきらずにグッタリする『親』数名。Ｍ先生は『熱い』まま『県大会に向けて時間がない！』と道場に早く来て下さった。前日、車で『熱く語っていた』ので多分きつい稽古になるんだろうな･･･と予測していた私は「今日から気ぃ引き締めていかんと、ハメられるよ」と、息子に言ってあった。２日間の大会で息子は声が枯れて、しゃべると裏声になっている。で。案の定、死んぢゃいますってば･･･って言う稽古が繰り広げられて。ヘロヘロリンになって夜中の１２時に帰宅。土曜の部活も８時半からお昼まで。その間。バケツをひっくり返したような豪雨と雷。部活が終わったと同時に息子を強奪して娘のいる新潟市に猛ダッシュ。高速道路は『滝に打たれているか』『洗車中の車』の様だった･･･。娘の高校のＧ先生からの『お呼び出し稽古』･･･行かないわけにいかないでしょ。私は『保護者総会』もあるので絶対に遅れられない。息子を『ポイッ』と道場に放り投げ、重ーい総会へ出席。『コレが終われば娘とお茶できる』･･･総会の段取りが悪い！！とか言いつつ無言。総会にて『インターハイの為』の寄付金集金。『インターハイの為』のＴシャツ代。お金に羽が生えて飛んで行く･･･「ゆきち、サヨナラ」その後今後の遠征スケジュールを見ると･･･『休みが無い』まぁ。毎年の事だけど。お盆も無いのね～ん。で。遠征費がすっごい金額。予想を上回った。下宿にいないじゃん。ま･･･がんばれ。稽古終了は５時。その後娘の爆弾トークを聞きながら１時間ほどお茶して帰宅。またしても高速道路は『洗車状態』だった。･･･ここでコンナ風にブログ更新しているけど、息子は今試合場に行っている。そろそろ行かなくては･･･今日は規模の小さい『大会』だけど。面倒くさいけど･･･。行かなきゃ。その後子供達はバーベキューだってさ～～その送迎もあるんか･･･。ちょい、疲れ気味です。

2006年07月16日

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大河へと向かう方向音痴な井の中の蛙　Vol２

お蔭様で･･･息子の地区大会が終わりました。大会第１日目は個人戦の３２位までを決め、その後団体戦の１次リーグをします。そして２日目に団体戦の２次リーグ、決勝トーナメントで優勝校を決定させます個人戦がその後。。。ダダーっと決めていくのですが。２日目の日程が『普通は個人戦が先･･･』なのに･･･コチラの地区の中体連はおかしい。ま。ソレはともかく。第１ラウンドで決まった順位が今回の地区大会に反映しています。個人戦。ウチの坊主はしでかしてくれました。「そんなのあり？」って内容で。団体戦が終了した後での個人戦。思うところは山ほどあるけど。。。『来年があって良かったね』ということで。それにしても、納得の行かない試合の後は毎度のコトながら『感じ悪い』ま。しゃーないか。その、ポンツク息子は午前中の団体戦に全てを賭けていた模様。息子は中２。剣道部で中２男子はＳ君だけ。二人しかいません。同じ道場に通っているＳ君は『天然ボケ』の天才。チョコが大好き。ちなみにＳ家のご両親もむちゃくちゃフレンドリーで私も大好き♪前回のラウンド１の大会でＳ君はレギュラーに入れませんでした。でも部員はＳ君が普段どれだけ頑張っているか知っていました。みんながＳ君のレギュラー入りを望んでいました。この地区大会でＳ君がレギュラーに入った。ポンツク息子はこのＳ君と共に『ガラス粉砕事件』をやらかしている。『トムとジェリー』みたい。先鋒、息子。次鋒、Ｓ君。中堅、部長。副将、I君。大将、Ｗ君。この５人は同じ道場。息子とＳ君以外は３年生でもうすぐ引退。この春から道場での指導者ｇ『熱い男Ｍ先生』に変って。体育館中で転がされながら立ち上がってきていた『仲間』で戦える。大会１日目。１次リーグは１８チームが４ブロックに分かれ。Ｃブロックの１位あがりで終了。２日目は８チームをA,Bと２ブロックで戦う。ふるいにかけられた８チームだが、ナゼかウチのチームは『ちっちゃい』下馬評で剣道連盟の先生方は『男子は西中と東中とA中かU中だな』と語っていた。らしい。情報網だけがやたらと多い私は『知らなくても良い事』も勝手に耳に入ってくる。だから「地元の大会」は嫌なんだよ･･･。『前回の大会で男女アベック優勝』しているのに下馬評にも上がらないのか。下馬評に上がっていた東中とU中が同じＢブロック。２次リーグの開始前、U中が『仲間割れ』しているのを偶然目撃していた。東中との試合･･･。先鋒の息子は取られて取り返し、終了間際にコテを取られた。「ありえねー｣とがっくりしていたが･･･『敵討ち』とばかりに。次鋒のＳ君が踏ん張り、『後は任せろ』と言って先輩方が試合をひっくり返してきた。結局２次リーグでポンツク息子が１個黒星をつけただけで１位上がりに。準決勝は･･･西中。先鋒、次鋒に懸かっている。散々言われていた。西中は前回の大会結果を見てオーダーを変えてきた。事実上の決勝と言う状況の中、『先輩達と優勝するんだ』と言っていた通り。息子とＳ君は勝ってきた。Ｓ君のおかーさんは私の隣にずっといた。そしてずっと体が震えていた。『大丈夫、子供達を信じよう』自分に言い聞かせるようにＳ君は「試合慣れしていない」不安は微塵も感じさせない動きだった。Ｓ君は一回り体格の違う相手に２本勝ち。おかーさんは泣いていた。そして。決勝へとコマを進める戦いは、取って取り返し。延長をしたりしながらも勝った･･･決勝は下馬評にも入っていたＡ中だった。準決勝で波に乗っていたのだろう。結果は３－０で優勝。内容が良かった。全ての試合で『団結力』が見えた。最後の講評で「団体戦は技術力の差ではなく一人一人が自分の役割を果たした結果」と評された。正直。『この子につなげれば安泰』という必勝の大黒柱はいない。アッチの高校からもコッチの高校からもオファーが来る様な子がいない。意識レベルが低いので『全国』だってなんのこっちゃ分かっていない。娘の高校の『全国レベル』とは全く違い、一戦一戦が『必死』夕方。ささやかながら、『祝勝会＆意識改革会』が行われた。『浮かれるのはこの３時間だけ！』と乾杯を２０回。万歳も何回したかな。小学校の体育館でスポーツチームにも所属せず、部活の顧問は『問題外』。草の根レベルで泥臭い稽古の積み重ね。「どうしても今の道場で続けたい」という息子の思いだけで校区外登校を続け。道場仲間の保護者の皆さんが「転校しないで」とフォローし続けてくださった。道場の先生は娘の代でも励ましてくださって。「この中にいることが出来た」「この仲間で県大会に行ける」そう思うと、ここ数年の様々な出来事が思い出されて『感謝』以外のなにものでもない涙が止まらなかった。先代の師匠にも連絡をいれ、子供達とも会話をさせた。(この際携帯代はおごりだ）先代の師匠の意思を引き継いで『熱い男Ｍ先生』を祝宴に招く。Ｍ先生は３年前まで東中を指導していた。その後、自分の仕事(自営の割烹、板前修業)に専念し、この春から新師匠。ご自宅が遠い。コンナに遠かったっけ？送迎係りの私はＭ先生と道中、色んな思いを聞かせていただいた。『ありがたさを忘れたらイカン！』と口酸っぱく子供達に言って下さる。ちなみに、２０代です。若いーーー！！粋がいいーーー！！『剣道が大好き』なのが感じられる。子供達への愛情も感じられる。まだ若いのに、遊びたいだろうに。週に２回も遠くから飛んで来てくれているんだ。ありがたいお話は他にもあった。息子も私も思わず泣いた、ありがたい『プレゼント』次回に続く。このブログで散々好き勝手言い放ち。そんな私に貴重な時間を使って読んでくださったり、コメントを下さった皆様にこの場を借りて改めて感謝いたします。２６日、２７日に県大会が控えている為、浮かれず精進します。昨夜は『ふつーのおかーさん』と一緒に『おかーさん』に戻って。ありがたい時間を過ごせました。そうやっていられるのも、目の前には見えませんが遠くからのご支援があってこそです。　　　　　　　ありがとうございます。感謝。

2006年07月14日

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ま。しかたないか。

地区大会のきっちり１週間前に息子の左手に異変が。「竹刀を握ると激痛が走る」見ると･･･親指から人差し指の手の甲が腫れている。これは･･･炎症を伴っている。治療法･･･『動かさない』『炎症を抑える』それしかない。稽古ができない。娘の悪夢が蘇る。中３の時。足も腰もボロボロ状態で最後の『北信越大会』まで戦った。その後半年動けなかった。息子よ･･･去年は盲腸だったね。病棟の看護婦さんに『剣道少年』と囲まれて鼻の下が伸びていたね。ど－して『後が無い試合』前にハプニングが起きるかなあ･･･。明日は試合だが。水曜、木曜に県大会の懸かっている地区がある。『地区大会の為』明日の試合は出場禁止。部活中のアクシデントはつき物だが･･･よりによって「竹刀が握れない」とは･･･。ま。日頃の行いが悪いからだね。タイミング悪すぎるよ･･････

2006年07月09日

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２００９トキ国体。全てはココから･･･

最近、剣道関係者のお友達が増えて♪そうでなくても今年の１月からこのブログを立ち上げ。いろんな各方面の方と交友させていただいて。自分の未熟さから去年の夏にぶっ倒れ、未だに社会復帰できないこの状況。出口の見えないトンネルから、少しだけほんの少しだけ。皆様に支えていただいたお陰で、少し光を見出そう。そんなこの頃。まさか自分が『仕事が出来ない』体になるなんて思ってもみなかった。去年の今頃を思い出す事も出来ないほど我武者羅に全力疾走していたんだと今となっては遅い事も、取り戻す事もできない事も。全ては自分が招いた事です。私のブログのトップページに書いてある『全ては自分に返ってくる。良い事も、悪い事も』自責の念も込めて、いつも自分に言い聞かせている事です。娘はこういった経緯で進学。未だに『ナゼウチの娘に？？』とナゾは解けません。Ｇ先生に『なんでウチの子だったんでしょう』聞けるものなら聞いてみたい。昨日、息子を中２なのに中３と間違えて『岐阜県からオファーが来た』のも出所は分かっています。娘と息子は本当に『運の良さ』で『周囲に恵まれて』今があります。娘が中１。息子が小４の頃。娘の中学は女子が剣道部にいなかった。当時通っていた剣道教室の先生が自分の息子の稽古をさせる為たまたま『当時無敵』だった現在息子が通っている道場に『一緒に行きませんか？』･･･と、たまたま声を掛けていただいたのがきっかけです。その時、道場を運営している先生がウェルカムウェルカム状態で娘の稽古の為にいわゆる『出稽古』をしたのが始まりです。その数ヵ月後、その道場で観てはいけないような稽古を見て『無敵の子供達』は中学校の部活で強くなっているのではなく、ある一人の師匠が『裏の稽古』で痙攣を起こしそうな事をしているのが分かりました。その師匠が娘と息子の師匠になったわけですが。声を掛けられたのは『息子』の方でした。『２００９年に二巡目の新潟開催の国体選手を育てたい』ココから始まりました。娘と息子が『剣道にのめりこんだ』のはココからです。家族崩壊も伴って、道場の近くに引越し。娘も息子も転校しました。親子３人で『全て』を剣道中心で来ました。息子を弟のように可愛がってくださった憧れのＧ君は岐阜にいます。多分、そこからのツテでのオファーだったと思います。Ｇ君のご両親は息子を春の選抜大会へとご招待して下さいました。上の者は下の面倒を見るのが『とーぜん』だったのは２年前まで。今、中学の顧問がどーにもならん人なので娘の高校のＧ先生も上越地区の中学校の情報が手に入りにくいわけです。もちろん、私のような者が名前を出した所で全てが通るわけも無く当然県大会などでＧ先生のチェックも入ります。今の中２，３は『２００９年･新潟トキ国体』にドンピシャで当たる年齢です。なのでドコの高校も『逸材が欲しい』『育てがいのある選手』を欲しがります。Ｇ先生が欲しているのは『剣道に賭けている子供』です。娘の高校は９５％推薦です。でもいくら名前を挙げたところで１学年に５人ないし７人くらいしか入れません。スポーツクラスですので枠が決まっているのです。他の強豪と言われている学校は１学年に１０人以上。大所帯です。娘の学校は『使い捨てにならない』のがありがたい。それでも厳しいですが。私が今在住している市内の剣連は地元の学校から国体選手を出したい。でもレベルが段違い平行棒なので県大会で上越勢は県の予選リーグで全て消えます。どうしても新潟地区の強豪校へ流れてしまうのです。地元剣連は食い止めようと必死ですが『まだまだ差は大きくて』けっか。流れます。決して身体能力に恵まれているわけでもなく、体格でも見劣りしているうちの娘と息子。拾って頂いた恩は『脇目も振らずに稽古するのみ』それでも壁はもう数ヵ月後にやってきます。先輩が一線を退いた時。自分達で背負う重圧。泣いても笑っても後１年。息子もオファーが来たものの･･･果たして１年後。姉の大学進学と同時期に･･･その頃までにこのような問題がココまで大きくなりどこまで続くか分からない裁判。片っ端から片付けないといけないけど『２００９年に二巡目の新潟開催の国体選手を育てたい』そう言って来た初代師匠は今は私の裁判の原告人です。『どんな手を使ってでもオマエの子供を潰してやる』かつては『自分が育てたい』と言って来た人です。『剣道がやりたい』『剣道しかない』一心不乱に稽古している子供にもちろん『罪』などありません。ココは私が闘う場所です。子供は関係ない所での闘いです。自分にリハビリを兼ねての『覚え書き』のようなブログに暖かいメッセージなんかいただくだけで胸が詰まります。今日。私をパイプにオファーを伝えた家はどんな話し合いが行われているか判りません。子供の気持ちを優先させたいけど･･･戸惑って当たり前の内容。地区大会でも３年生の『剣道に賭ける』子にオファーの前の内偵調査も控えています。お話した事のない保護者さんもいるけど･･･。娘のいう『気持ちだけだ』と言う言葉で果たして何人の子が耳を貸すのか。ムツカシイ･･･『剣道キチガイ』で突っ走ってきていた親子にはこれからも課題が山の如しです・・・。そして私も娘と息子の勝負の年。この夏から１年間。鬼にならなくてはいけません。･･･アメとムチの使い分けがどーにもコントロールできないけれど。過酷だけど。自分がヘタレないように暗示。かけます。

2006年06月28日

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進学問題

土曜、日曜と娘の高校へ個人遠征。役員決めもあったが、娘の個人面談も会った。とーぜんのように『これから』の事も話し合いがあった。１００％進学校なので･･・今行ける大学、行きたい大学･･･ある程度考えなくてはいけない。この春から下宿先が変り。２年生となり･･･いわゆる中間管理職。３年間は短い。特に高校は。。。娘の事もあるが、娘の進学時は息子の進学時でもある。頭が痛いところに来て更に痛い問題も山のようにある。そこにきて娘の指導者である『Ｇ先生』が息子の進学について話し始めた。そして、今中学校３年生。これから受験を控えている子供達の選抜も始まった。『上越の方でイイのはいますか？』コレは去年も言われた。去年、私が名前を出した子は『無冠』ではあったが体格に恵まれていた。そして『剣道が好き』な子だった。小学校時代から知っている子でもあったが･･･『気の優しい』子だった為名前を出したものの「この稽古についていけるか」心配だった。勝負の世界の厳しさについていけない子もいて･･･実際脱落者も出ることもある。娘の代からも１人。男子が退学した。私が名前を出した子の親御さんから何度も相談を受けた。そして、この春、入学してきた。久しぶりにあったその子は･･･顔つきが変っていた。オトコの顔になっていた。正直、ホッとした。そして嬉しかった。この先生にお預けして間違いない。その確信はあったものの、『剣道がやりたい』そう思っていなければ、肉体的にも精神的にもきつい。ましてや私が住んでいる地区からこの高校に進学したのは娘が２人目。それも６年前の話。当然下宿。娘の進学の際、憧れの高校ではあったけど情報を得る手段も無かった。右も左も分からない状態。不安で押し潰されそうだった。進学と言うのはある意味「これからの人生」を左右する分かれ道になることもある。Ｇ先生に『イイのはいますか』そう言われて･･･後日、Ｇ先生に電話で連絡をすることになってしまった。うかつに名前を出すわけにもいかないが、内偵もしなくちゃいけない。今日。私の中の候補である息子の先輩の親御さんに話をする日。後は本人次第。･･･にしても･･･この役目はきつい･･････追記･･･多分息子の学年を間違えて･･･だったのだろうケド･･･『岐阜県』からオファーが来た･･･『岐阜』･･･遠いなあ･･･

2006年06月27日

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あっ・・・そう・・・・・・

稽古だよーん稽古行くよー稽古いくぞー･･･前日はしゃぎすぎたか。お疲れなのは分かるけど。Ｇ先生が待ってるよ！！起きれるじゃん･･･学校までは車で５分。朝食は『１０秒チャージ』８時から道場の隅々まで雑巾がけ。うん。床が光っている。娘に「９時過ぎたら基本討ち始めるから、それまで待っててね」と言われその間に昼食と差し入れを準備する。今日の差し入れは『アイスクリーム』わざと種類をバラバラにして『仲良くケンカして食べてね』と愛情がこもっている。稽古内容は一本ごとにキツクなっていく。そして休憩が無い。１時間経っても･･･休憩無し。１時間半経って･･･ようやく太鼓が５回叩かれた。息子･･･お。へばってない。そりゃそうだ。快適だモン。だって･･･エアコン付き道場だもん♪ありえねー･･･道場にエアコン。･･･九州勢がココに来たら泣くよ。っていうか。夏の遠征先。立っているだけで倒れちゃうんじゃない？･･･大会会場にエアコンあるといいね･･･。稽古を見学している私はキンキンに冷えたお茶を鳥肌をたてていただく　･･･休憩５分。たった５分･･･。稽古内容はどんどんキツクなり。あいだ、５分の休憩で９時から１３時まで続いた。昼食休憩４５分。。。すぐに試合稽古に移る。Ｇ先生は今まで試合稽古になると息子を女子のチームに入れていた。今回は男子の中に放り込まれた。１５人と総当たり戦。インターハイ校で総当たり戦･･･。インターハイに出場する選手と試合･･･。息子よ。このありがたさは分かっているのか。『中学生だと思って手を抜いたらアイス無し』Ｇ先生がマイクでおっしゃる。ソウキタカ･･････前半の稽古でヘタレルほど、やわな稽古はしてきていないはず。けちょんけちょんのギッタギタになるかなぁ～～♪････あらま･･･結構やるのね。息子にマサカの１本を取られた場面。生徒は必死。Ｇ先生が爆笑してる。あ･･･楽しいんですね？息子もムッチャ張り切っている。すっげー真剣だ･･･娘の試合も進行しているけど･･･なにしろ『アイス』が懸かっている。結果･･･１５点満点の６,５点･･･だった。娘が言っていた「明日。殺されるな。」以前、女子とも試合稽古をさせて貰ったが、息子に負けた子は翌日『しんぢゃぅ』んだ。男子ともなればモット凄い事になるんだと･･･。「手、抜いて貰っていたんでしょ♪アイスでしょ♪」って思っていたら･･･娘曰く「次の稽古を考えたら、そんな事出来ないよ･･･」あっそう･･･やっぱり厳しいのね。当たり前か。その割りにＧ先生爆笑してたよ？息子はインターハイ選手にキッチリ２本負けしていた。総当たり戦が終わった後は団体戦になった。先生は息子の地区大会の前にも稽古の機会を設けようとして下さっていた。でも、日程が合わず断念。ソレを知って･･･わざわざ団体戦まで設定して下さった。ありがたい。実際、生徒達には迷惑なのかもしれないけど。誰が来ても同じように接しているんだとの事。『当たり前』なんだと。あっ･･･そう･･････稽古内容は秘密主義なのに。『これから』の子達には優しい。娘は息子に聞いていた「で？今後の課題は？」息子曰く『Ｇ先生の言っている事を聞き取ること』はい？息子「早口でナニ言ってるか分かんないんだよー」･･･ｲｴﾃﾙｹﾄﾞ。あっそう･･･めっちゃ良い返事してたじゃん。師範室に呼ばれた時も。稽古中も。娘はソレを聞いて「アンタ！神の声だよ！！聞き取れよ！！」と、激怒していた。息子の耳はバカの耳･･･今度娘に会えるのは･･･見通し０ｾﾞﾛ個人遠征の収穫は･･･今後のお楽しみ･･･あ～疲れたー

2006年06月25日

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ラウンド２スタート

各方面の皆様からの暖かいご声援を頂き･･･第１ラウンドを良い結果で第２ラウンドに挑める事となりました。『浮かれてはいけない』保護者が浮かれるとマズイんです。我が家は特に浮かれ大魔神の家系ですので。ウエストと勝負事は『引き締め』が肝心。何しろ一家の柱の私自身が足腰も弱い。人間的に未熟モノ。周囲に恵まれ、先輩ママ達から教えていただくことばかり。そしてこのブログで好き勝って言い放題･･･支えられっぱなしでございます。チョット冷静になって深々と皆様に感謝の気持ちをお伝えしたい気持ちです。応援くださった皆様、お祝いして下さった皆様どれだけ勇気を頂いたか分かりません。ありがとうございます。『元嫁ぎ先』だった大会会場は･･･かつて下の娘達とも一緒に通っていた道場の体育館でもあります。隣の建物は『小学校』です。１５メートル離れた所に今は会えない娘達がいる。５年生と３年生。２階と３階だな。その小学校をずっと眺めて「今の授業は何をしているのだろう」「先生は好き？お友達とは遊んでいるの？」「きょう、お兄ちゃんはココで必死に戦っているよ」離れ離れになって４年。地元の友人が『下の子がアンタそっくりになってきたよ』と教えてくれて。去年の秋。食事をした２時間。偶然スーパーで会ったこの春。今の私は何もすることが出来ない。毎日、『あの娘達が笑顔でいますように』と願うしかできない。緊張が続いて、ふっとたそがれちゃう瞬間。まだまだ戦いは始まったばかり。この先もまだまだ続く。今、自分にできることを精一杯頑張っていこう。娘達に会った時に恥ずかしくないように。息子は妹達に『もっと優しくしてあげればよかった』とたまに呟く。新潟市で一人で踏ん張っている娘は『妹達が自慢できる姉でいたい』と言う。道場で小学生くらいの子供達の姿を見ると『頑張って』と目で追ってしまう。明日、明後日と娘の役員決めと息子の『お呼び出し』を頂いての稽古に参加の為ちょっくら新潟に飛びます。へたれてなんか居られない。浮かれてばかりも居られない。現実は本当に厳しいけれど。周囲の皆さんに甘えてばかりだけどできることから･･･着実に前に前に。逃げずに立ち向かって行きたい。アンポン親子の漂流記はまだまだ大陸が見えませんが個人遠征･･･いってきまーーす！！　　　　　　去年の秋の娘達

2006年06月23日

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大河へと向かう方向音痴な井の中の蛙

団体男女共に優勝お蔭様で無事に第１ラウンドを『優勝』出来ました。皆様の祈りや願いや応援やテレパシーやありとあらゆるご支援を頂き。なんと感謝の言葉を綴ればいいのか･･･うまく言い表せません。正直。『ヘッポコチーム』･･･まさに井の中の蛙ちゃんたちです。これは頑張ってきた子供達への『神様のご褒美か』そんな気さえします。女子は･･･まぁ安定している力もあって。全員道場に通う子供達なので稽古もきつい。女子個人で優勝した子はＢちゃんだった事も嬉しい。道場で蹴られても立ち上がって向かっていく『努力』が報われた。他の子供達は転がされてアザだらけになっているＢちゃんの姿を見て猛ダッシュで引いた子もいたそんな中。彼女の頑張りが『結果で出たこと』は周囲の刺激にもなる。当然『平日』なので皆さん仕事がある中。居ても立ってもいられず１０時ごろ『お腹が痛くなりました』と早退する剣道部の保護者達。この中学校の剣道部に所属している親は大抵、平日の大会には『具合が悪くなって早退』そんな保護者ばかり。会社の人にしてみたらたまらないだろう。でも『具合が悪くなっちゃった』んだからしょーがない。今日。団体戦を迎える前日。個人の結果も出たところで気持ちの切り替えの必要な子供もイッパイ居る。男子は･･･怪しい場面の連続で『綱渡りサーカス軍団』でもある。実力的にも稽古内容にしてもサホド『圧倒的に強い』のは数校だけ。その強いチームとリーグ１位上がりしないと、決勝トーナメントで地獄を見る。ミラクルは起きた剣道の『１本の重さ』を毎回感じるが。敵はデカイ。『ナニ食ってんの？』デカイ。見事なまでの体格さ。何とか地区大会へ１位上がりで行けることになった。個人戦が終わってから息子の携帯に『熱い男Ｍ先生』から電話が入る。優勝が決まった時。我が保護者チームは盛り上がりに盛り上がった。会場中の視線を一いっせいに浴びた『驚嘆の悲鳴』さて、この３週間でドコまでモチべーションを保ち続けてかわからない。『課題は見えてきた分』踏ん張るんだ。ビデオでは親の騒ぎッっぷりが映してある。明日の稽古までに『ダビングしなくては』という仕事も増えた。何はともあれ。お疲れ様でした･･･以上、取り急ぎご報告まで･･･結果報告、敗因報告、アドヴァイス･･･今回、ワタシは急遽ビデを係をおおせつかってしまった。「応援の声、出せないじゃん｣･･･試合が進む中。親のボルテージはトドまることを知らない。応援ありがとうございました。感謝。

2006年06月22日

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勝負！！･･･の真っ最中の為。

書きたいことは山ほどあって、でも！只今錯乱中のためまた改めて･･･あ！応援してくださった皆様。息子はベスト８入りありがとうございました３週間後の地区大会では絶対優勝するそうです。とにかく明日もう１日･･･女優魂で団体戦応援してきます･･･ご報告まで。

2006年06月21日

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始まってしまう・・・

いよいよ息子の大会が始まります。去年の今頃の状態から比べれば体調はまだいいはず。仕事を抜け出して大会会場へ滑り込んだ事を考えれば今年はまだまし。っていうか。中学校全体の行事なので平日なのがなんともイタイ。明日の大会を皮切りに、３週間後に地区大会。その２週間後が県大会･･･以前お伝えしたように去年とは違う規模になってしまった。聞けば男子の個人登録は３００名･･･ドッカら沸いてでたんだ？地区大会のほうが人数がガクーッと減ります。で。明日。ベスト８に入らないとヤバイ。先日の団体戦のみの大会で･･･内容が宜しくなかった。明日は個人戦のみ。明後日は団体戦。へんな言い方だけど、あさっての団体戦でへたしてコケテも地区大会がまだある。でも。明日の個人でコケタら･･･ま。それだけのチカラだったとあきらめるしかないか･･･。･･･に、しても。ベスト８までに上がるまでに息子のいるトーナメントのブロックが･･･『嫌がらせ？』としか思えないメンツが揃っている。なおかつ･･･大会会場に原告相手がいる。更に･･･会場場所が･･･『元の嫁ぎ先』の町。息子も娘もずっと暮していた。右を見ても左を見ても『知り合い』ばっかり。っちゅーことは。７４キロの巨体だった頃の私を知っている方も多い。先日うっかり３キロ痩せてしまったので人相が違う･･･『やつれ痩せ』に見えるんだろーなぁ･･･「痩せてキレーになっちゃって♪」くらい言って貰いたい。あ。図々しいか。息子の試合に集中しすぎると呼吸するのを忘れて頭痛が起きる。コレは娘の大会でも他の保護者さんもオンナジで。無理矢理にでも呼吸するように『フリスク』を３粒口に放り込む。すると、その辺一帯は『素敵なミント』の香りが漂う。明日、ワタシも『ミントの香り』を漂わせて、出陣。今日は稽古があるが息子の学校から家に戻っている時間が無い。車の中で１時間弱体を休ませて･･･そのまま道場へ向かう予定。今夜は何時に眠れるだろう。明日は平常心でいられるだろうか。息子の今までの努力が報われるかどうかの初戦。去年の悔しさを晴らすことは出来るのか･･･。その間に１８０度生活が変ってしまった影響は出ていないだろうか。頑張っている人に『頑張れ』と言うのは好きではない。でも、今年はある意味勝負の年でもある。頑張って欲しい･･･こんな上越の隅っこで勝った負けたなんて言っているうちは『上を目指す』ことなんて無理。黙って『敵陣』に送り出すしかできない。私を見て『どこか悪いの？病気？』と聞いてくる外野には「頭と顔と性格です～～」って答えておこう。

2006年06月20日

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大会結果とアンポン親子の漂流記

　　男女アベック優勝！　　　　　(v^ｰﾟ) うれじいよーーーーーすごいよーーーーまたいっぱい泣いたよーーーー娘にウソの体育館を教えられ、他国をさまよったりクソ重い荷物を引きずったり･･･敵校の父兄軍団に囲まれたホテルだったり･･･でも。試合は全部。観戦できた。それだけで。もういい。試合は･･･厳しい。厳しくて、怖くて、それでも闘っている。『剣道』という道を選んだ娘に。こんな感動を。こんなダメな親に。ありがとう。

2006年06月18日

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夜中に自分がしていたこと

も～にん！も～にん！あ～、今日は夜剣だなぁ･･･麦茶当番だ･･･で、コーヒーを入れ･･･よう･･･と。なんじゃこりゃ！！数枚の印刷物と私の字らしき数枚のメモ。２枚の印刷物は･･･地図。もう１枚ある･･･ホテルの予約じゃん！17日土曜日チェックインだと？？加賀市？？ちょっと落ち着いて考えよう。昨夜･･･息子とフガフガと話して･･･そのアト。何してた？・・・・・・・・・・・・・・・･･･ＰＣ起動。確認メール。２時。『この度のご予約ありがとうございました。以下の通りの内容で承りました･･･以下略』明日、明後日。石川県は加賀市にて高校の北信越大会がある。娘達は今日の夜から行くらしい。ソコまでは覚えている。ＰＣの履歴を見ると。大会会場やらソコまでのルート検索をしたアトが残っている。やっぱり私か。んで。ちゃっかりホテルも予約したんだ。息子の分も。確かに行こうかどうしようか悩んではいたけれど。自分のわけの分からない行動で加賀行き決定。数枚のメモに眼をやると･･･京都→鳥取のJR料金が書いてあった！慌てて履歴やメールを検索したけれど、コッチの方は予約していない模様。ワタシ、マジでヤバイかも･･･ということで、明日、明後日、道も分からないまま『石川県』に行ってきます。坊主も道連れじゃー！！

2006年06月16日

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うーーーーーーん

息子の団体戦のみの試合男子出場校９６校。帰りは遅いな･･･と踏んでいたらあっさり３回戦で敗退してバビューンと帰ってきました。今回、お仲間の車に同乗させて頂いて。このご家族がまた微笑ましいご家庭で･･･当てられっぱなしでございました。え～～『試合内容』･･･宜しくない。もう時間も無いのに･･･正直言って『あんまり期待しちゃいけないな』･･･です。でも、ドコよりもきつい稽古をしているんだから･･･と思うと･･･どうやら、夜。息子の携帯に『熱い男Ｍ先生』から電話が入った模様。明日の夜の稽古は全員死ぬな･･･。そういうワタクシ。昨日思いがけず早く帰宅して。ＰＣでチェックをし始めた途端･･･息子が話しかけてきて･･･フンフン･･と聞いている間にベッドで横になってしゃべっていたら･･･寝ちゃった♪その時間６時過ぎ。途中、夢とも現実とも付かない時間をさまよい。ハッとしたら午前３時半･･･ゴールデンタイムも何もありゃしない。『ワタシ、ナニヤッテルンダロ』チョット虚しさを感じました。私のバカバカ･･･と思いながら夜中にゴソゴソ決められたお薬を飲んでクスンクスンと半分いじけながら布団に入ったら･･･次に気がついたら１１時･･･終わった･･･こんな時間があってもいっかー･･･と空元気を装っておりますが。やることイッパイあるのに。何やってんだろ。あ～あ･･･

2006年06月11日

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明日は息子か・・・

明日は息子の団体戦の試合。『行こうかなぁ･･･』『行きたいなぁ』･･･とは思っていたけど一人で行く分にはコスト掛かるなぁ。なんて思っていたら昨夜の夜の稽古に結集した(単にお迎えに来ただけ)の保護者さんが『みんなで行きましょうよ！！』と話をお膳立てしてくれた。らっきぃ～♪お蔭様で『同乗』させて貰って見る事が出来ます。今までもね。そうやって行く事もできたんだけど･･･私だけ、住所がエライ違うから･･･。ありがたい。･･･大会前だから･･･だろうけど。みんな(親)張り切っているのね。はじめて１年生13名を引き連れての遠征。『応援』･･･大丈夫だろうね。チョロチョロ遊んでいないだろうね。試合内容も気になるが、ソッチの方が気になったりして。ま。頑張ってねん

2006年06月10日

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息子の前ではいえないが

　突然ですが。息子の中学校の剣道部について･･･です。３年生男子５名　女子３名２年生男子２名　女子２名１年生男子11名　女子２名･･･このようになっております。先日行われた保護者会でチョット待てという内容が発表されました。今までは　　　　　郡市大会(男子個人規模80名)　　　　　　　↓　　　　　地区大会(男子個人規模200名)　　　　　　　↓　　　　　　　県大会(男子個人規模50名)　　　　　　　　↓　　　　　　　　　北信越･全国大会･･･とまあ、こういう流れになっていたわけです。県大会で上位２名が全国大会へ。北信越は６名。これはもう決まっている事なのですが。我が地区は『平成の大合併』の波に乗り、『郡』ではなく『市』になりました。これがこのたびの大会に大幅に響き･･･郡市大会(男子個人規模80名)が市内合同大会(男子個人規模200名)になってしまったのです。『単に地区大会２回やるのね』と思ったら････チガッタ････『地区大会に出られる』男子個人は『学校枠』の５名だけその前に行われる『合同大会』なるものの上位ベスト８に入らなければ。おわり。今までの「８０名の中のベスト８」と「２００名のベスト８」じゃ難易度が違いすぎる。『地区大会に出られる』つもりだったのに･･･息子は自力で『合同大会』２００名の中のベスト８に入らなければなりません。こんな所で『足きり』があると思わなかった。他の学校ならこんな悩みはありません。フツーは『合同大会』の中味を見て、校内順位を決めて、『地区大会』の５名を決めるんです。が！！何度もお伝えしましたように我が校の『バ○顧問』･･･「地区大会は３年生男子５名を登録します･･･３年生なので･･･引退なので･･･最後なので･･･」出た出た。３年生はきっちり『５名』いるもんね。でもさ。部活に出ていない子もいるでしょ。『２年生の男子』２名しかいないけどさ。道場でボロボロになって稽古している『２名』だよ？しかも。この内容が当の本人達に伝わっていないってのはどーゆーことよ。情けない事にウチの息子は『かなりのオバカちゃん』なので。この話を説明した時、ナカナカ伝わらなかった。彼曰く『要するに合同大会で優勝すりゃぁいいんだろ』･･･ホントに判ってるの？息子はたまに『ポカ』をする。『ありえねー』ってところで。息子の前ではいえないが･･･去年、『県大会目前』にして夢破れ。その県大会に行けるかどうかの前に『地区大会にいけるかどうか』になっちゃったんだよ？？息子を信じるしかないが･･･気の毒なのは『１年生』･･･よく判っていない。こんな事、口が裂けてもいえないが３年生の５人中。１人は中学校から剣道を始めた子。彼なりに努力してビックリするくらい上達もしたが･･･大人しい性格ゆえか何があったのか。『登校』してこない次期があった。今、その繰り返し。親御さんもいろいろ支えながら大変だと思う。でも彼の頑張りはみんなに伝わっていた。そして･･･もう一人の３年生『Ｓ』お前だよ！！問題なのは！！！サボる、嘘つく、影で物を隠す。周りがあきれて『相手にしない』と･･･「いじめにあった」と顧問に訴える。どーにもならん。道場にも来ない。来るわけがない。『全治２週間』と言うギプスで固めた右手で、なんでバトミントンやってるんじゃ！！そんなのが『へら～～』っと地区大会だと？？ふざけんなよ。腹は立つが、アレに関わるとロクな事がない。大事な大事な地区大会の枠を･･･と思うとやりきれない。今週の日曜日。『県央少年剣道大会』があるが。バ○顧問はその『Ｓ』をレギュラーに入れやがった。オマエ、オカシイデショ･･････ドコニメヲツケテルノ？この時の『オーダー』発表にはさすがにキャプテンが抗議した。子供が納得できなくても仕方のないことは山ほどあるが。あんまりだ･･･この『合同大会』から『地区大会』の説明だって、きちんとしてほしい。「ココは親の出る幕じゃない、ココは･･･」とムチャクチャ抑えているけれど･･･いつか後ろから跳び蹴り食らわしてやりたい。頑張れば報われるそう信じていたいのに。

2006年06月07日

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続ける事ができる、難しさ。

お蔭様で、無事に県大会が終わりインターハイへ。６月１６,１７は、まず北信越大会がひかえていて。女子は８連覇が掛かっている。去年、インターハイは女子のみの出場。今年もインターハイに行ける。行ける事には行けるけど･･･娘がAチームに返り咲く事はできるのかな。今回も『サプライズオーダー』で県大会を戦った。いつもAチームにいる事の難しさを感じた。と、いうより、『その時の選手の状態』をしっかり見ているんだなと感じた。代表戦にもつれ込んだ決勝時。その代表戦。相手校も大将で挑んできた。我が校も大将『Ｒ先輩』での勝負。一人で３０分以上。祝賀会で彼女曰く『途中から意識を失いながら竹刀を振っていた』との事。観ていて、ホントに痛ましく、勇敢で、祈り続け･･･その姿は美しかった。そして『今日の試合ほど周りに支えられて剣道ができる事を感じて挑んだ試合はなかった』そう言っていた。先生の胴上げ。これがしたくて頑張った、という選手もいた。その喜びの中を感じさせて貰っている事にも感謝した。祝勝会の盛り上がり方は異常だった。この日に喜ばないでいつ喜ぶんだ！！とみんなハチャメチャだった。『飲めないんです～～』って言っているのにアル父兄に『今日だけだから！！』とビール瓶ごと口に放り込まれた。･･･当然具合悪くなる。でも、コンナに喜んでいる中。倒れられない！！必死に持ちこたえようと踏ん張った。アルコールが強い料理を食べてしまったりした時に『中和させる薬』があって良かった。ま、そんな事はドーデもいい。祝勝会が終わって各自が帰宅の為に解散になって･･･２日間、やっと娘と話せた。祝勝会でも話せなかった。車に乗って『お疲れ』･･･もうその頃、私は薬が切れていてボロボロ。娘の下宿に泊まる事にしちゃった。トーゼン２人になれば弾丸トーク。ナゼか手をつないで踊りだすバカ母娘。語りながら気付けば深夜２時。ちょっと！明日学校じゃん！！って気付いた時は手遅れなんですよ。『○中のＫちゃん』･･･息子のメル友。も会場にトーゼン来た。娘がその時「Ｒ先輩と見てたんだよ～」と暴露。大会会場で『まだ距離があるな。』とか『お。しゃべりだした。』とか『そのあと延々と２ショットだった。』とか。Ｋちゃんのオネーちゃんは上記でスンバラシイ闘いをした女子の大将よ･･･大会会場で『ＫちゃんのオネーちゃんことＲ先輩』と娘はコノ中学生カップルの動向を監視。途中からそれどころじゃなくなったが･･･（あたりまえじゃ！）レシートで息子はＫちゃんと『昼食買い物デート』に行っていた事が発覚。娘「おとといさぁ～Ｒ先輩がＫちゃんの携帯見ちゃったらしいんだよね～」･･･ありゃりゃ。娘「Ｒ先輩、妹の携帯、全部読んじゃったらしいんだよね～～」･･･読んじゃったの？？娘「そっか～。買い物デートしてたんだ･･･へえ～～･･･明日Ｒ先輩に教えてあげよ。いひひ」私も会場で『親がいるにしちゃあ、いい根性してるじゃん』と思うほどずーっと２人で語り合っていた。おかーさん仲間も気付いていて、祝賀会で私に一言『息子にも置いていかれたな』･･･ひどい。間を置かず次々と試合が待ち構えている。娘達も息子たちも。Ｋちゃんも。みんな頑張れ。青春。真っ只中の子供達の１コマ。ハハは興奮状態が覚めやらなくて眠れないまま朝。娘を学校に送り、そのまま高速吹っ飛ばして帰宅。月曜はわけのわからない状態で倒れていた。息子曰く『ＰＣの前で座ったまま気絶していてびっくりした』との事。観たいＴＶの録画予約もしないで気付いたら６日の昼だった･･･。ホントに記憶がない。あぁ。怖い。

2006年06月06日

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お蔭様で、無事に県大会の速報です

日曜日。男女とも優勝！！祝勝会もありました。とくに女子は決勝が代表戦に突入。試合時間５５分。その半分近くは『代表戦にて』の試合でした。見守るしかない保護者。引きゴテが鮮やかに決まった時の光景は一生忘れないと思います。まだ昨日の事なのに夢を見ているようです。祝勝会での選手の一言ずつの挨拶に言葉が重く、保護者も生徒も号泣でした。子供達のおかげで･･･男女ともインターハイ決定！ウラ話もたくさんありますが･･･夢のようなこの状態に周りに感謝しつつ。京都に行きます。応援ありがとうございました。感謝を込めて。お知らせいたします。ありがとうございました！！

2006年06月05日

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団体リーグ、予選終了！インターハイに行けるか？

娘の高校県大会の応援から帰ってきました明日が勝負です！！･･･で、これから息子の中学校の剣道保護者会また、あのバ○顧問に吠える事になるのか･･･いや。明日の朝も早い。明日が勝負だからね！！あ～･･･疲れる。

2006年06月03日

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いつか見た光景

火曜の夜。いつものように思い体を引きずって道場へ息子は稽古ギリッギリまで寝ている。『この信号を抜けたらすぐ道場』その辺りでよっこらせ、と起き出すのだが。寝たアトって体が重いだろーな。で。いつものごとく体育館前にて待機するわけだけど。先週末の練成大会で子供達、どんな動きをしているのかな･･･チョット気になったのでいつものように外から隠れるように覗いていた。『熱い男Ｍ先生』は今日も熱い。ありがたや～ありがたや～。基本打ちをした後。すぐに掛かり稽古が始まった。掛かり稽古とは･･･『元立ち』（先生）に「おりゃ～」と向かっていく稽古なのだが。先生にもよるがこの『熱い男Ｍ先生』は『熱い』ので簡単に子供を吹っ飛ばす。まともに体当たりを食らえば、へたすりゃ体が浮き上がって飛ばされちゃう。今までこの『熱い』先生の場所は『男子のみ』が掛かっていっていた。娘は先々代の師匠に『女のクセに』頼み込んで弟子入りしてボコボコにされていた。息子も小４から同じ状態。男子はある程度の覚悟を持って道場に来ている。『ハマラ無いように』と。ハマル･･･それは『いつまでたっても掛かり稽古が終わらない事』ハマル･･･それは『気が遠くなりそうなほどボコボコ状態』ハマル･･･それは『いっその事、ここで殺してくださいと哀願しちゃいたい内容』ハマル･･･それは『心臓の弱い方は決してご覧にならないで下さい』って事』ハマル･･･それは『親が見たら賛否両論。見ないほうがいいかも』　『お任せしたからには煮るなり焼くなり･･･』とコンナ稽古を続けている息子も５年目。最近、滅多にハマラ無くなった。娘はよくハマって体育館から蹴り落とされていた。･･･思うところがあったのだろう。息子の同級生のＢちゃんが突然『熱い男Ｍ先生』の列に並んだ。･･･大丈夫じゃなかった。Ｂちゃんは『ハマった』３０分も。倒された回数、数え切れない。蹴られた回数。これまた数え切れない。女子がハマル姿を見たのは娘以来だった。体育館の外に３回は蹴られてゴロゴロ転がって『うぉー』っと泣き叫んでいる。それでも立ち上がって向かっていくしかない。クルマに戻って娘に携帯した。私「今。ＢちゃんがＭ先生にハマっているよ。頑張っているわ」娘「え？？Ｍ先生のところに並んだの？Ｂちゃんだけ？うそ！！」私「とうとうＢちゃんが口火を切ったね。アンタ以来だよ」娘「強くなりたいって思ったんだろうね･･･。そっか。私も頑張る。Ｂちゃんに伝えておいて」そういってまた体育館に戻った。Ｍ先生の所に並ぶ男子数名･･･ス～っと違う先生の所に並び始めた。『逃げたな』･･･ま。イヤだよね。怖いよね。ワカルよ。私も移動組だろうな･･･。で。たまたまＢちゃんの次の番だった息子。心境やいかに。･･･中略･･･女子は男子より少し早めに切り上げる。私は帰り際、娘からの伝言をＢちゃんに伝える為、チョット離れた所で待っていた。やっと歩いていると言った感じのＢちゃんだが「お疲れ！」と声を掛けるとニコニコして「お疲れ様です！！」と駆け寄ってきた。娘の伝言なんだけど･･･と伝えると、途端にクシャクシャの顔になって泣いちゃった･･･。帰り道。息子と稽古の内容を話す。私「今日、Ｂちゃん見て、アンタ『やっべ～絶対ハマル』って思ったでしょ」息子「思ったー！！メチャクチャ気合い入れて行ったよー」私「Ｂちゃん見て、ねーちゃんと重ならなかった？」息子「うん。女子が掛かりに行く事なんてなかったからね。ビックリした」あれだけの稽古をしていれば弱いままなハズが無い。見ているだけでもキツイ。新１年生のおかーさん達も、アノ稽古を知らないわけじゃない。その光景を目の当たりにして辞めさせた親もいた。帰り間際に新１年生のおかーさん達に声を掛けられた。「やっぱり、うちの子もやられちゃうのかしら･･･」と聞かれて･･･心の中で「まぁ。免れないよなあ」と思いながらも「子供が自分で『強くなりたい』って思っていくんだから･･･見守るしかないですよね」そんな事くらいしかいえない。･･･だってホントにそうなんだもん。「でも、悪い事は一つもないと思いますよ。」と付け足した。私がえっらいバカ親なモノで。道場で躾けられたとしか思えない。「ありがたいばっかりですわ～」と笑って誤魔化した。６月２１日２２日。息子の大会まで１ヶ月を切った。この結果を見ての７月１２日１３日。ココでこけたら後が無い。県大会にいけなきゃ意味が無い。そしてその上の大会も･･･。今週末。高校は既に県大会。娘がすでに地区大会でズッコケタので応援だけ。勝負の世界･･･ありがたいやら。せつないやら･･･。気合入れるためにチョット素振りデモしておこう。

2006年05月31日

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娘と一緒に息子の試合会場にて。

昨日は練成会で今日は大会。毎年、地区大会を前にして各校が『団体戦』を意識しての大会。コノ大会。ある１中学校の『父母の会』が主催して下さり。今回で第１３回。我が校も１２月２３日は１０００人分のトン汁を用意してお招きするのですけど。結構大変なんですよ。･･･本当に父兄の皆さん。ありがとうございます。で。コノ大会。結構県外からも参加がありまして。山形、福島、長野、富山、群馬、埼玉、神奈川･･･合計４３校が集まりました。え～～～･･･ワタクシこのブログで以前から何度も書き込んでおりますが。どーにもならない顧問と言う問題を抱えております。↑を読んでいただければ多少お分かりいただけるかと思うのですが。コノ顧問でこれから４年目を迎えるのですが･･･４年前の我が校は『どこの学校からも手本とされる学校』でした。挨拶、姿勢、応援の仕方から整列、返事にいたるまで。そして。何よりも『熱さ』がありました。以前の顧問の先生は本当に『熱い』先生で。我が家は転居の問題もあり。その先生の下で指導を受けたいと言う願いもあり。その校区に引越しをして娘は転校までしました。中２のときに転校したと同時に熱い先生は教頭になって移動されました･･･。で。同時に移動してきた現在の顧問が『どーにもならん』悲劇の始まり。道場では毎度『鼻血ブー』の稽古が繰り広げられておりますが道場に来ていない子供達は、『単なる部活』なわけでして。その温度差に娘の時代。相当苦しみました。ソレならソレだと割り切ろう。と･･･。でも、結局『大会』とかは学校単位で行われるので『団体戦』で足を引っ張られるのです。コノ顧問のおかげで、『失格』になった大会もありました。参加申し込みを忘れて逃した大会も数えればキリが無いほどあります。ド素人な方ならわかりますが『有段者』でございます。なおかつ『教師』なわけでもあります。学校での『指導者』である方に、１父兄が『意見する』というのも『ためらう』のです。コノ土日で私が眼にしたもの･･･。『なんじゃこりゃ』でございました。娘はせっかく近くに来たのだから･･･と去年も来ましたが試合は見れませんでした。今年は偶然、土日ともに『午後から』OGとして参加しました。４月の個人戦のビデオを観た時。娘は「応援、どーなっているの！！」と怒ってました。『伝統の応援の仕方』が消え去っている事に気付いたようです。･･･で。女子しか見ない（弟はどーでもいいらしい）娘が後輩の元に行った途端。『伝統の応援』が聞こえてくるではありませんか･･･。娘は「今の自分は偉そうな事言える実力者ではないからチョット悔しい」らしいのですが『先輩が来た』だけで１８０度変わってしまう後輩達･･･。この後輩達は娘が『面を付けたとき』の恐ろしさを目の当たりにしている子達ばかり。背筋が伸びてるじゃん。声出てるじゃん。足が動くじゃん。ホントはできるんじゃん！！大会当日の日曜日。遠路はるばる応援に駆けつけた保護者の皆さんが気付きました。「今日の子供達。なんだか声が出ているんだけど！」実は前日、土曜の練成会後に娘がキレました面を外した娘は『オバカ』そのものですが、後輩達もその辺は知っています。娘はコノ顧問でも、心友『りぃ』がいて、お互い剣道で追い詰めあって涙ながらの稽古の繰り返し。娘は顧問の先生にキレタのです。「学校での部活がいい加減だから、普段の状態が大会でも出ていると思います。できる子達なのにやらないのはナゼですか？」と。娘がキレル前から既にサジを投げていた私も今回は言いました。「去年の保護者会でも同じ事をいった覚えがありますが、益々酷くなっているのはナゼですか？」コノ先生。お坊さんなんです。住職サンなのです。悟りきっていらっしゃるの？言っても無駄だけど。言わずにはいられない。子供達は『先生の言う事』を右から左。虚脱感でイッパイ。必死にやっている子もいるのに。チカラはあるのに出さない。できるのにやらない。自腹で遠征費を出している親としてみれば･･･同じ１万円を出したとしても。『こんな素晴らしい試合を。感動をありがとう！！』という中味の娘に対し『こんな素晴らしい機会を与えているのになんじゃこりゃ･･･』という息子の遠征大会。結果が大事な大会を前にして、土台が崩れた『過去の栄光』で参加している現在。むなしくて、悲しくて、ボコボコにする気にもなれない。道場行って、稽古を観て来て下さい。･･･と言ったところでコノ顧問には伝わらないだろうな。大会後。息子は仲間と共にバスに乗って地元に向かい、実家にお迎えを依頼。私は滅多にない『娘とデート』できっちりリフレッシュ。相変わらず『剣道』についてファミレス・ドリンクバーで４時間「熱く語る母娘」娘は「一緒に居た時にはママが言っている事に気付けなかった。離れてわかったよ」と、言っていた。間合い、攻め、気迫･･･色々あるが伝わっていたのは『根性で乗り切る』事だけだったらしい。来週は娘の県大会のため。金・土・日と応援に行く。あぁ♪また逢える♪問題は息子をどうしよう･･･。金曜の応援をあきらめて稽古終了後に飛ぼうか･･･。学校を休ませる･･･わけには行かないわな。ま。後で考えよ～。ちなみに娘は息子の試合は１試合も見ないで「ノーコメント」のままだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きい方が後輩だったりする･･･

2006年05月28日

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練成会と大会

息子は朝６時１５分に学校集合。その２時間前まで『眠れない』状態だったワタクシ。あぁ。空が明るくなりだした･･･と言う記憶を最後に失神。気が付けば９時半･･･。息子がいない！！と。パニクってしばらく動けないまま３０分。確か、１１時半には娘の学校に到着していなくてはいけなかったはず。･･･息子を学校に送ってくれたのは誰だろう･･･。っていうか。ゴメンなさい。今頃すでに新潟市内で『練成会』は始まっている･･･ナンデ私は部屋にいるんだろう･･･。思考能力停止。気付けば１０時半。支度も全くしていなかった。凹んでいる場合ではない。ナゼ、こんなピンチな時に『ドラえもん』はいないのだろう。どんなピンチな状況でも『ドラえもん』という発想が出てくる私は何考えているんだろう反省しつつ高速を吹っ飛ばす午前中でした。で。自分に向けるべき『怒り』を『練成会の子供達』のあまりの質の悪さに摩り替えてとりあえず、娘を待たせる事が無かった事に「セーフ」とか言って誤魔化した。あぁ。大人ってずるい。息子は『部活動』の練成会。娘は『後輩の指導』私は･･･何しに来たんだっけ？夕方以降、息子は『部員と宿』へ。私は娘の下宿で･･･。誕生日と母の日を兼ねた『プレゼント』を思いがけず頂きました。「眠れないママに♪」と。娘がくれたのは･･･『手触りふんわり♪・なんちゃって低反発枕・ミニーちゃん柄』「この枕は、お泊りの時に持ち歩いてね♪」･･･デカイんですけど･･･マジメに嬉しかった。なので。本当に枕を持ち歩いて移動しております。さんきゅ☆とりあえず。きっちり忘れる前に、土曜の記憶をココに残します。

2006年05月27日

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明日は息子か・・・

息子の前ではいえないが

続ける事ができる、難しさ。

お蔭様で、無事に県大会の速報です

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