決勝は藤枝東-流通経大柏 全国高校サッカー
サッカーの全国高校選手権第6日は6日、東京・国立競技場で準決勝を行い、流通経大柏(千葉)と藤枝東(静岡)が、成人の日の14日に行われる決勝(国立)に進んだ。流通経大柏は2度目の出場で初めて、藤枝東は34大会ぶり7度目の決勝進出。千葉と静岡の両県勢による決勝は、第67回大会の清水商-市船橋以来19大会ぶり。流通経大柏は昨年の全日本ユース選手権との2冠を目指し、藤枝東は37大会ぶり5度目の優勝を狙う。流通経大柏はFW大前が4点を挙げ、津工(三重)に6-0と大勝した。大前は通算5得点で今大会の得点ランク単独トップに立った。藤枝東は自慢のパスワークが光り、1-0で高川学園(山口)を退けた。 [共同通信社]◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ 高校サッカー、決勝は流通経大柏と藤枝東。ともにサッカー強豪校がひしめく激戦区なので、楽しみだ。でも、いつからだろう。決勝まで1週間も開くようになったのは?自分が高校生の頃は、3学期の始業式=高校サッカー決勝だったと思っていたが。 高校サッカーと言えば「蒼き伝説シュート!」を思い出す。 ■10%OFF■サッカー DVD【第85回全国高校サッカー選手権・・最後のロッカールーム】 07/4/25発売