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カテゴリ:徒然なるままに、わたくしごと
京都・嵐山で、やっと紅葉が見頃を迎えたというニュースが朝日新聞に載せられていました。ああ、きれいでしょうねぇ!!! 懐かしや、懐かしや、日本のあの輝くような紅葉。 それから、そろそろ納豆が食べたい…。さらさらっ、ざわざわっとあの納豆を口の中にかきこみたいですねぇぇ。
さて、スペンのムルシアは冬にしては温かく、パキン・カキンというような冷え込みはまだありません。とはいえ、もちろんコートは必要です。それになんだか家の中のほうが寒いんです。家の中ではかなり着こんで背中を丸めて過ごしています。外は太陽が照ると、かなり気温が上がりまして、歩いていると汗が出てくるので、コートなどは脱がないといけないほど。 そんな季節にはお肌の乾燥が気になります。日本から1年分を買いだめして持ってきた愛用の「カツウラ化粧品」の化粧水が切れまして、スペインで化粧水を買わなければならなくなりました。 ところがここスペインでも、ヨルダンと同様、化粧水というものがなかなか見つかりにくい。女性たちはお手入れに化粧水を使っているのでしょうか。どうも日本ほど一般的ではないようです。で、やはり化粧水を探し求めて三千里しなければなりません。私のお肌は敏感肌なので、どんな化粧水でもいいというわけではないのも問題。 そして、またやってしまった…ロクシタンの商品を買って使ってみたのですが、やはりお肌に合いませんでした(涙)…。こちらは新しいシリーズの「エンジェル・グラス」というもの。クレンジングとローションを買いましたが、数日してピリピリとし始め、やばいな、やっぱり合わない、という結論に。ああ、ロクシタンが合わないことはレバノンでも実証済みだったのに、新商品につられてまたフラフラと手を出してしまったのです。 そんなわけで、またまたロクシタンはお部屋のデコレーションに 。レバノンに持って帰って、友達に使ってもらいましょう。 さて、化粧水が切れると私のお肌は早速悲鳴を上げ始めますので、なんとかして今日中に見つけ出さねばなりません。スペインの女性たちですが、ある程度の年齢(30代に入るくらい)になるとかなりシワが深く刻み込まれるようです。やはり、保湿が足りないんでしょうね。目元などは特に顕著です。 それと比べると、やはり日本人はかなり気を使ってお肌の手入れをしているんだなと思います。 私はもともと超乾燥肌ですし、ほうれい線も目立ち始めてますので(涙!!)、お肌がきれいだというわけではないのですが、私の日本人の友達の中にはお肌がきれいな人がとても多いです。50代でもぷりぷりのお肌の友達もいます。羨ましい~。 そんなわけで、やっぱり保湿は大切ですよね!! 保湿で過酷な冬を乗り切りたいと思います。 年末年始はヨルダンへ。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.06 00:26:54
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