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カテゴリ:ヨルダン生活編
ヨルダンに戻ってきました! 2ヵ月半ぶりなのに、長――いこといなかったような気がします。アンマンに住むのは約2年ぶり。5年目の中東生活が始まりました。 到着時のアンマンの気温は早朝ということもあって8度。日本と同じくらいか、少し寒いくらいか…。でも前日は日中30度ほどあったようで、この時期のヨルダンの気候は三寒四温ならず、”1寒2温”というほど日々コロコロと変わります。さらに一日の気温差もすごい。朝晩はまだまだ肌寒いので、やはり上着はお忘れなく。半袖だけですとかなり寒い思いをされると思います。 さて今回はマレーシア経由でヨルダン入りしました。関空からマレーシアのクアラルンプールまではエアアジアで。それからクアラルンプールからアンマンまではRJ(ロイヤル・ジョーダニアン)で。RJはバンコク経由でした。格安航空会社のエアアジアは初めての利用です。 格安航空会社の飛行機は座席も狭くてかなり乗りにくいと聞いていたので、覚悟して乗ったのですが、なんてことはない、けっこう快適でした。座席が狭いのはPeach(ピーチ)だけなんでしょうかね? まだ利用したことがないので何とも言えませんが…。 エアアジアの客室乗務員は日本人2人を含めて、かなり若手のアジア系がズラリと顔をそろえ、ユニフォームのスカートもかなりタイトで短くて、なんだか非常に妖艶なイメージでした。。。サービスはといいますと、格安航空会社なのでこちらもサービスには全然期待していませんでしたので、特に気になることはなし。 それよりRJ (クアラルンプール→バンコク間だけですが) のほうがサービスが悪く、乗務員の教育もほとんどできていない感があり、クアラルンプール→バンコク間の乗務員に関しては RJ にクレーム出したいくらいです。 クアラルンプールに到着!
↑ 飛行機を降りたらイミグレーションまでは屋外を徒歩で移動。入国審査を終えて、バゲージクレームで荷物を受け取ります。 格安航空会社のエアアジアは専用の LCCターミナル (LCCT) に到着します。ここからクアラルンプール国際空港(KLIA) までは徒歩では移動できず、バスなどの交通手段が必要。一番お手軽なのは、エアポート・ライナー・バスで2.5RMで移動できます。LCCT⇔KLIA間はバスで20分ほど。 KLIA(クアラルンプール国際空港)では、5時間ほどの待ち時間を経て、RJに乗り継ぎです。KLIA はけっこう快適な空港で、3時間無料のWI-FIを利用しながらレストランに入ってゆっくりしました。 中東へ向かうチケット代を抑えたいと思われる場合、マレーシア経由 (エアアジアでマレーシア入り、RJでバンコク経由ヨルダン入り) はけっこうお勧めかもしれません。 今回エアアジア利用を決めたのは、エミレーツやカタールエア、エティハドなど中東行きの航空会社のチケットが軒並み高かったため。時間と少しの手間はかかりますが、慣れればこの方法が一番安く済むかも…。次の日本帰国の際は、乗り継ぎさえよければこの方法をもう一度試してみようと思っています。 ただし前述の通り、クアラルンプール→バンコク間のRJの客室乗務員の質はかなり悪い。あまりに悪いと、利用する気なくなりますよね。バンコク→アンマン間は特に問題なし。ということはたまたま悪い乗務員に当たったのかもしれません。しかし RJ よ、乗務員教育はどの路線でも徹底して下され! さて5年目の中東生活。ヨルダンのいろいろな顔を現地からレポートしていきます! 夏のヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.com/ お問い合わせ受付中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.21 07:24:03
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