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カテゴリ:ワディラムの情報
先日ブログでご紹介させていただいたテレビ番組「ホムカミ」、ご覧になった方も多いかと思います。ブログのアクセス数がなぜかとても多かったので、テレビの番組の後にブログを覗いてくださった方もいらしたのでしょうか…。 さて、私はアテンドのようなもので前日にたまたまワディラム入りしておりましたので、取引先の Khaled Camp が番組に出ることを Khaled から知らされていました。どんな風に放映されるのか知りたい! といっていましたので、動画が見れるサイトを教えておきましたが…内容そのものは全部日本語だったので訳が分からなかったかもしれませんね。 私のワディラム入りは、1年ぶり! 燃えるような夕日と…↓ 神々しいまでに美しい朝焼け…↓ やっぱりワディラムは最高! 私にとってはヨルダンに恋をした想い出深い場所でもありますので、この場所はいつになってもスペシャルです。 ↑ キャンプ場のオーナーである Khaled (左) とスタッフの Ali (右)と。このキャンプ場とのお付き合いも長くなりました。6年近くになるでしょうか…。このキャンプ場との出会いについては以前のブログでご紹介しております。 http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201310230000/ http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201007090000/ そして今回のサプライズは、亡くなったアタイグの息子バッシャールとの再会! アタイグが亡くなったのは5年前、バッシャールが5歳のころでした。今10歳になっていて、夏休みの間はおじさんの Khaled に「お金を稼ぐことの大変さ」の実地教育をされるべくキャンプ場に時々泊まっているのでした。 バッシャールは、亡くなったお父さんの生き写しみたいな感じ。とてもよく似ています。5歳のころは照れ屋で、お父さんの大きな背中の後ろに隠れて出てくることができませんでした。今でも照れ屋さんですが、やがてお父さんとおじさんのキャンプを受け継ぐことになっている彼、今から少しずついろんなことを学び始めています。 こんなあどけない少年も数年後にはグッと大人になっているのでしょうか。ベドウィンの男の子たちはあっという間に大人になってしまいます。タバコを吸うことは覚えないでほしいですが…。 さて、これからヨルダンにいらっしゃる皆様も、ワディラムの雄大で荘厳な風景にぜひ浸っていただければと思っております。
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ヨルダンツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/ ワディラムのキャンプ場なら Khaled Camp へ。http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201310230000/ 当方のホームページから無断転載している"類似品"にご注意ください:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201302080000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.06.19 05:53:34
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