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月の砂漠-ヨルダンから

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2017.08.09
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ネムロト山観光のために "Adıyaman" (アディヤマン) という街に泊まっています。ネムロト山観光には拠点となる町が他にも幾つかあるのですが、なぜか私はこのアディヤマンを選びまして…。空港に近かったということもあるのですが、ふたを開けてみると超ド田舎でした。

アラブには絶対に会いたくない! という私の強い願いが通じたのか、アラブはおりません。が! アラブもいない代わりに外国人もいない。私の泊まっているホテルで外国人は私だけ…。周りはすべてトルコ人の世界。しかもこの町はド田舎。ここにいるトルコ人からも何でここを選んだのか? と聞かれる始末。トホホ。

ここで、アディヤマンの場所を地図でお見せしますと…。赤の部分、トルコ南東部です。イスタンブール (左側の矢印) からかなり離れていますね。


そして、ここでの滞在最終日に分かったこと…ここって危険レベル2の地域で、「不要不急の渡航は止めてください」だと…。道理で外国人ゼロに等しいわけかぁ。個人的には気にしませんが。だって平和そのものでしたから。といいますかね、レバノンのベイルートも同じ危険レベル2でありましたが、私ずっと住んでおりましたから。

さて、このアディヤマンの市内中心部から私のホテルは少し離れておりまして、今日は市内散策に行ってきました。ところが、本当になーーーーんにもない。アディヤマン城があるという情報を基にまずはお城を目指そうと決めていました。しかし強烈に暑い! 海にほど近いイスタンブールと違って、ここは湿気がほとんどなく灼熱の太陽がジリジリと照り付けます。

今回の旅は、下調べほとんどなし・ガイドブックもなし。現地で情報を収集しようと思っていましたので、事前の知識はほとんどなし。そんなボケっとした私でしたが、同じバスにたまたま乗り合わせていた親切な20歳の男の子 (サルダール君) に助けられ、彼の友達2人も後で合流し、この日はすっかりお世話になることに。

彼らとしては英語を話す機会が全くないので、英語が話せて嬉しいのだ、とすごく楽しんでいるようで、アラフォーのおばさんと大学生3人という変な組み合わせで町案内をしてもらいました。しかしこっちの若者たち、老けてますよね。絶対20歳には見えない…。向こうは向こうで私の年齢を聞いてびっくりしていましたけれど。アジア人の年齢は読めないらしい。



↑ 左がサルダール君、右がフィリット君。高校時代のベストフレンドだったらしい。しかし彼らの笑顔、可愛いですね。ぱっと見はこわ顔なのに、非常に親切で純粋であることにびっくり。

途中で加わったムハンマド君は真ん中。

この3人と共に、Perre と呼ばれるローマの古代都市の遺跡を訪れてきました。あまり写真がきれいに撮れていませんが…もうちょっと涼しかったら見ごたえあったかも。暑すぎて大変でした。



しかし、この旅の主な目的は古代都市でも町の中心部でもなく、ネムロト山なのであります。近々きちんとアップいたしますので…。何度も言いますが、一眼レフを忘れてきたために悔しい思いをしました。

さて、この親切なサルダール君お勧めのレストランでケバブをいただいたのですが、確かにケバブも美味しかったけれど、ここでいただいたターキッシュ・コーヒーの味に大感動! これまでの人生で飲んだどのターキッシュ・コーヒーよりも美味しかった! こちらもまたアップしたいと思います。

まずはこの純粋で親切な若者たちへの感謝の気持ちを込めて…。こんな純粋な若者たちがいるってことは、世の中まだ捨てたもんじゃないですな、と思えた一日でした。

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最終更新日  2017.08.09 06:02:06
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