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カテゴリ:おいしい! アラブ・トルコ料理
カッパドキアでは食べて食べて食べまくった…。旅行でこんなにどっさり食べるのは、私にしては珍しい。多分、フランスから来たアメリちゃんにトルコ料理を味わってほしかったから、というのと、トルコでは外食が安いということもあります。
日本円に換算すると、かなり高級なレストランでも1000円くらい。なので、お財布の紐がちょっぴり緩んでしまう…というのも事実。だから生活費が安いはずのトルコでも、結局はドイツでかかっていたのと同じくらいの生活費になっている…のかな。家計簿をつけていないので分かりませんが…(笑) さてカッパドキアの名物として勧められたのは、テスティ・ケバブというお料理。素焼きの壺の中に羊・牛・鶏のいずれかのお肉を入れて、たっぷりのお野菜と一緒に炭火にかけてじっくり煮込んだ料理。出来上がったらお肉も野菜もホクホクで柔らかくて、とても美味しい。 素焼きのポット(壺)の上に乗っているのはパンで、ふたの役割を果たすのだとか。 この素焼きポットは、トンカチのようなものでトントンと叩いてパカッと開けます。この壺は毎回割ってしまうので再利用できないと書かれていた記事もあったけれど…年季の入った1枚目の写真のような壺は再利用しているような気がしますが…。 私達は1日目と2日目にこのテスティ・ケバブをいただきました。1日目は私が注文、2日目はアメリちゃんが注文。お店によって味が全然違うことにびっくり。アメリちゃんはご不満でした。1日目に食べたテスティ・ケバブの方が数段美味しかったと。うむ…確かにこんなにも味が違うとは。なんかアメリちゃんの頼んだテスティ・ケバブにはお野菜が入れ忘れてあったような気もしないではありませんが、そんなことってあるんでしょうか。 そんなこともありつつ、カッパドキアでは美味しいお料理をたくさん楽しみました。最後の日にウルギュップ(Ürgüp)という町でたまたま見つけたレストランで食べたお肉の盛り合わせは非常においしかった! 下の写真がそれです。お美味しそうでしょ~? 私は肉食では決してないのですが(といいますか、ほぼベジタリアンのような食事を普段はしています)、なぜかカッパドキアでは肉ばかり食べていたなぁ…。まぁ、たまにはいいでしょう。この最終日に立ち寄ったお店は雰囲気も良く、お味もとても良かったので、いつかブログにアップしたいと思います。 それにしてもカッパドキアには日本語を話せるトルコ人が多い。きっと2年ほど前まではトルコに日本人観光客が押し寄せていて賑わっていたんだろうなぁ。日本人はすっかりトルコから遠のいてしまったようです。日本人よ、戻ってこーーーい‼ というのがカッパドキアのみならずトルコの叫びかもしれません。 こんな時だからこそ、トルコの良さをたくさん味わって皆さまにもお伝えしていけたらと思っています。 トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクが反映される仕組みになっています。 ヨルダンツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/ お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している某旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」という名前で2013年に開設されている Facebook のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.19 02:15:49
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