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イランの記事、引き続きアップしていきます。年末にはオマーン視察も入っており、イランをアップしないうちにさらにオマーン情報が加わることになります。ちょっと焦っております。が、頑張ろう。
さて今日はイラン南部のシーラーズにあるこの有名なモスクをご紹介。このモスクを見ずしてシーラーズは制覇できない…。いや、シーラーズどころかイランを観光したとは言えない…とまで言われるモスク。 ナスィーロル・モルク・モスクですが、別名「ピンクモスク」としても知られます。なぜこの名前で知られるのかといいますと、モスク内に朝日が差し込むときにステンドグラスから差し込む光がモスク内をピンク色に染めあげるから。とても幻想的な美しい光景です。 この日は頑張って起きて8時ごろにはモスクに着いたのですが、すでにモスク内は外国人のツーリストでいっぱい。やはり皆さん朝をねらってこられる模様。シャッターチャンスを逃すまいと、静まり返ったモスク内でカメラを抱える人ばかり。 朝日が差し込むモスク内は「万華鏡のよう」とも称されるようですが、万華鏡よりももっと華やかなイメージ。私が行った日はお天気がよく、朝日がさんさんと差し込んでいたので、モスク内の人々もすべてステンドグラス色に染めあげられていました。↓ このモスクは、イランのカージャール朝時代に建てられたものだそうです。1876年に建設が始まって、1888年に完成。外から見ると特に特別ではありません。 特に華やかさも感じられない外観。↓礼拝堂への入り口はこちら(オレンジで囲っています) が、一歩中に入ると、ピンク色に染まったモスク内の美しさに息を呑みます。しかし朝日の強いこと…。あまりに眩(まばゆ)くて目をしっかり開けていられない~。そしてあまり注目されることがないかもしれませんが、このモスク内の天井もかなり凝っていて美しいのです。 このモスクに来られたら、天井もしっかり見上げて吸い込まれるような優美さと光の共演をぜひ味わってみてくださいね。 イランに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。 ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.17 22:44:23
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