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月の砂漠-ヨルダンから

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2019.11.17
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11月半ばとはいえ、まだまだ日中はとても温かいイズミルです。これ、本当に嬉しい! イズミルは街としては全然きれいではありませんし、取り立てて特筆したところがない田舎(といってもトルコ第3の大きさを誇る都市なのですが…、実際は田舎感が満載です)。でも天候だけは良い。天候だけは良いというのは、あくまでイスタンブールと比べてのことでありますが…。特に冬の気候が温暖なので、寒いのが苦手な私には持って来いの居住地であります。

さ、そんな11月半ばでありますが、年末年始のツアーのお手配で忙しいのもこの季節。年末年始のツアーのご予約をいただいているのはイランやオマーンやヨルダン…。皆様のご旅行が楽しいものとなるように全力でサポートさせていただきたいと思います。

そんなヨルダンで、ツアーに「ヨルダン人の家庭訪問を含めてみませんか?」という企画を始めました!! 実はずっと前から、私のドライバーの中にはお客様を自宅に招待してくれる者がおりまして…。全くの善意からです。実は自宅に招待するというのはアラブにとってはごく普通のこと。知り合ったら必ず自宅に呼んでくれます。でも一般のツアーですと、こうしたごくごく普通のアラブ流のおもてなしに接することが少ないかもしれません。

特に中東というのは男社会ですから、田舎に行けば行くほど女性を目にする確率が少ない。ペトラでもワディラムでも男が主体となっております。特にワディラムの砂漠では女性なんて目にすることはほぼありません。お客様の中には「そもそもヨルダンに女性はいるの?」と疑問を持たれる方すらいるはず(笑)。

まぁ、首都のアンマンに行けば女性はうようよしておりますが。でもツアー中に女性と接することが少ないので、アラブの女性ってどんな感じ???と謎に包まれたままツアーが終わっているという方もおられるはず。ですからヨルダン人の家庭訪問ってけっこう貴重な体験なのではないかと思います。

しかも本当にフツーの中流階級のアラブの家庭。ゴージャスすぎず、貧弱すぎず、ごくごく一般的な家庭。そんな家庭訪問で、これまた本当にごくフツーのアラブ料理を味わってもらおうじゃないかという企画です。最初から料理を一緒に作っていただくのは時間的に無理ですが、お料理の最終仕上げなどをちょっと手伝っていただくこともできます。



↑お迎えしてくれるヨルダン人の家族のサロン(居間)の様子。

お客様のほうもそんなに構えずに、一般的な家庭をちょっと覗いてみるという感覚でツアーに含めていただければと思っています。もちろんお料理などには費用が掛かりますので、その分の料金はいただくことになります。

これまでに何度もお客様からのフィードバックでいただいているのですが、ヨルダン旅行の醍醐味はアラブとじかに接していただけること。同じ中東でもドバイなどの湾岸エリアではアラブの絶対数が少なく、出稼ぎ労働者で国が回っているので、中東旅行といっても出稼ぎのインド人やパキスタン人などと接する方が多いかもしれません。でもヨルダンは日常生活のすべてでアラブが主体となっています。ですから生(なま)のアラブと接していただくことができる国です。これを楽しんで帰られるお客様が非常に多いのです。お手配するドライバーももちろんアラブです。

私もヨルダンに7年住んだからこそアラブというものを隅々まで理解することができました。これがカタールやアラブ首長国連邦(ドバイなど)やサウジなどに住んでいたら、きっと在住の外国人と接するだけで終わっていたことでしょう。私にアラブたるものの真実の姿を教えた国…それはヨルダン! アラブの甘いも酸いもここで知りました。酸っぱい経験もいーーーっぱいありましたが、11年経ってもアラブと関わっているということは、やっぱりアラブたるものにハマった宿命なんでしょうな~。

皆様にも、ヨルダン人家庭の訪問を通してこのアラブたるものを少しだけディープに味わっていただければと思っております。ご関心のある方は、ぜひお問い合わせくださいね~。女性お1人でも大丈夫ですよ。家庭でお迎えするのはアラブ女性ですからウィンクウィンク

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最終更新日  2019.11.17 06:01:16
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