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カテゴリ:徒然なるままに、わたくしごと
応援のポチリをお願いいたします。 Newsweek のほうから以前に伝えられたことは、読まれている記事はツイッターで拡散されるので、ツイッター上で読者の反応を確かめることができると。確認してみてくださいね、と言われたので、時々ツイッターを確認するようにしています。どんな反応があるのかな~という興味本位で。 今回の記事はツイッターでそんなに拡散されていなかったので、なぜランキング 1 位になるのかすごく不思議です…。 でもアラビア語に取り掛かろうと思っておられる若い方もおられると思うので、参考にしてくださる方がおられれば嬉しいです。 ツイッターの話に戻りますと、どの記事にも辛口の意見はつきものなのですが、今回のこの記事に対しては、筆者 (つまり私のことですが) の体験だけに基づくもので、眉唾ものだというコメントをしていた人がいました。「眉唾もの」とは、つまり信用できないものという意味です。 私は日本でアラビア語を学ばずにヨルダンに飛んだので、アラビア語の現実を目の当たりにしてすぐに方向を転換することができました。アラビア語の現実とは、アラビア語には正式アラビア語のフスハーと日常会話で使われる方言であるアンミーヤの 2 種類があるという事実と、フスハーは日常会話では使われていないという現実です。これ、最初に知っているのと知らないのとでは全然違うと思います。これを「眉唾もの」で片づけちゃう人はとっても残念! 私だったら一番先に知りたい情報です。 アラビア語はまだまだ馴染みがない言語かもしれませんが、絶対に必要な言語。記事にも書きましたが、アメリカ・中国・韓国などは学生をヨルダンにどんどん送り込んでいました。それに比べて日本人の少なさ。何百人という単位で組織的に送り込んでくるアメリカと比べて、日本からは自主的にアラビア語を学ぶ人が 1 人か 2 人いるかいないか。差は歴然としています。中東での親日感情はとても強いので、すごく勿体ないな~と思います。 フスハーだけに絞って学ぶと脱落者が出てしまうアラビア語。本当に通じるアラビア語、本当に話せるようになるアラビア語を教えるようであってほしいと思います。 ~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~* ~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*
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最終更新日
2021.10.10 04:09:02
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