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カテゴリ:東と西が出会う国 トルコ情報
応援のポチリをお願いいたします。 ほったらかしになっているブログなのに、連日たくさんの方に覗いていただいているようです。ありがとうございます。もう少し真面目にブログを更新しないといけませんね。たくさん溜まっているので、溜まりすぎて何からアップしていいか分からずに手が付けられていないという状況です。 さて、現在はガジアンテプにおります。2週間ほど前までは夜の気温がゼロ度などですっごく寒かったはずなのですが…春を通り越して初夏のような様相になっています。そして中東ではラマダン(断食月)が進行中…。ガジアンテプはトルコの中でも保守的でイスラム色が少し強いエリアなので、断食をしているトルコ人も一定数います。が、実際にどれくらいの人が断食をしているかは不明。 ヨルダンではもう国をあげて一斉にラマダンでしたので、お店などは日中軒並みしまっていました。外で水でも飲もうものなら袋叩きにされかねない雰囲気 (? ま、これは少し大げさな表現ですが。笑) でもありました。が、トルコではエリアにもよりますが営業しているレストランも多く、もちろんトルコ人でも断食していない人も街中でけっこう見かけます。というわけで、けっこう緩いラマダン。 ただし、夜中の2時ごろにドラマーがやってくるのはラマダンの風物詩。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/20210514/ 初日はさすがに起きましたが、2日目からは深い睡眠でドラムの音さえ聞こえないという(笑)。 で、トルコは中東のアラブ諸国とは違って、ラマダンでも人々は朝からいつも通り働いています。そのせいでしょうか、夜の道路は閑散としています。ヨルダンではラマダン月は夜な夜な人々が街に繰り出してすごい賑やかなのですが…。昨日もバクラヴァを食べに夜出かけましたが、ラマダンとは思えないほどひっそりしています。100万人のシリア人を抱えるガジアンテプ。シリア人が多ければラマダンの過ごし方もシリア風になりそうなものですが、どうもラマダンらしき風景とはいえません。 ふむふむ。この経済不況の影響なのか…それともトルコのラマダンというものはこういうものなのか? 去年のラマダンはトルコ全土がロックダウンで外に出ることができませんでしたので…去年と比べることができません。 いずれにせよ、コロナがすっかり影を潜めたかのようなトルコでの生活。今年のラマダンは外に出ていろいろ観察してみようと思っております。
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最終更新日
2022.04.07 03:46:07
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