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カテゴリ:東と西が出会う国 トルコ情報
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓ ここ10日間ほど泊り客がありまして…それにプラスして別のお客様のお食事の招待もしなくてはいけなくて…しかもそのうちの1回は手巻き寿司というプレッシャー。身体的に疲れているというよりは、まず精神的に疲れております…。 コロナ中はこんな風に家に人がひっきりなしに出入りするということがなかったので、感覚を取り戻すのに時間が少しかかりました。それも明日で終わり。でもその後は、積もりに積もった仕事(デスクワークのほうです)を片付けていかなければ…。 それにしても、私は泊り客は4日間くらいが限界だということを再認識しました。1週間とか泊まられると息ができなくなります。同じ家に人がいるというだけで、もう苦しくなるんです。家が広くないというのも原因だと思いますが…でもやっぱり一人暮らしを満喫している身には、家に別の人がいるということそのものが辛い…(笑)。 さて、いろいろと書きたいことはあるのですが、まずはガジアンテプのフードフェスティバルから。コロナ禍の2年間はフェスティバルと名の付くものは開催されていませんでした。ですから私にとってはガジアンテプでの最初のフェスティバルとなります。フードフェスティバルとは、まさにその名の通り、出店がぎっしりと立ち並ぶ夏祭りみたいなもので、ガジアンテプとその周辺の食を楽しみつつ、コンサートなども開催されました。合計で4日間で、明日の日曜日が最終日です。 私は友達と一緒にお昼間と夕方と2回行ったのですが、お昼間はやはり人もまばらで閑散としていました。夕方以降はどんどん人が増えて、もうまっすぐには歩けないような感じ。トルコ人の家族連れがとても多かったです。トルコ国内の色々な場所から観光客が来ているようです。みんなお祭り好きですからね~。 ↑雰囲気としてはこんな感じの屋台がずらーーーーっと立ち並んでいる感じです。 ↑ガジアンテプといえばバクラヴァ。色々な店舗がこぞってバクラヴァを売っていました。 ↑お昼間のケバブ屋さん。また客足がまばらです。 ↑下準備に余念がないケバブ屋のおじちゃん。このしし唐が辛いんです… さてお昼間に私達が食べたのは、羊の腸にご飯などを詰め込んだ mumbar (ムンバル) という食べ物。ギトギト感がありますが、そんなにしつこい味ではありませんでした。 ↓こんな感じ。ちょっとグロテスクなので、ほんのちょっぴり頼みました。 むちゃくちゃ美味しい!とは感じなかったんですけど、きっと食べ慣れたら懐かしい味になるんでしょうね~。トルコ人がたくさん買い求めていたので、人気なんだと思います。 そんな感じで、ガジアンテプで初めてのフェスティバルを楽しんできました。でも、昼間は暑いし、夕方以降は人出がすごいし、まぁ…行くのは1回でいいかな。屋台を出店しているほとんどのお店がガジアンテプに店舗を構えるお店なので…店舗に直接行ってみたいと思います。 コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。 にほんブログ村 ↓体系カバーのニット。着やすそうです↓ ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ 中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.18 03:00:05
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