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カテゴリ:旅行記:″ヨルダンの風景便り″シリーズ
ナイル川を沢山のクルーズ船が行き交います。 ↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓ ↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓ QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓ ガザとイスラエル側との停戦が実行されています。とりあえず今は戦いが起きていません…。このままどうか終戦となりますように。徴兵されたユダヤ人の日本語ガイドさんもお元気なようです。ホッとしています。戦争中は怖くて聞けなかったのですが、この停戦中にガイドさんに様子をお伺いしたらお元気だということでした。 このガザ侵攻の影響で、またまた中東のイメージはダダ下がり⤵ 何かあればすぐに「中東は危険だ」「戦いが飛び火するのが怖い」などと話が膨らみ…そして中東に足を運ぶツーリストは激減。ま、日本人の一般的な反応はかなり極端ですが。 というのも、戦闘中もヨルダンやエジプトに来る欧米人はかなり多かったんですよね。アメリカ人が多いのにはさすがの私もびっくりして、世間知らずだと思ってしまった…。だってアメリカ人って中東で本っ当に嫌われているんですよ。ま、そこまで厚かましいくらいのほうがいいですけどね。だけどアメリカ人はチップをバンバンばらまくので、その点だけは中東で好まれています。 ナイルの夕焼けは息を呑むほど美しいです。 さて、このガザ侵攻が始まったと同時にヨルダンに来られたお客様がおられました。ヨルダンを皮切りに 5 週間の中東周遊の旅をご計画だったお客様です。イスラエル入国は直前でやむなく中止となりましたが、それ以外は計画通り全て網羅してお帰りになりました。 私がお手配させていただいたのは、エジプトとオマーンでした。フィードバックをお送りいただいたので、許可をいただき掲載させていただきますね。なお、このブログ上の写真はすべて私が撮ったものです。 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* 昨日、無事に帰国しました。5週間の中東の旅、木村さんのおかげで素晴らしいものになりました。企画の段階から相談に乗っていただき、たくさんの情報をくださって良い旅程を組むことができました。また、お願いしたエジプトとオマーンのプライベートツアーの手配も完璧でした。ありがとうございました。 死海近辺やアンマンのデモにびびりながらの旅行に始まって、いろいろ現地情報いただいたのも助かりましたし、エジプトで主人が体調不良になった時はご心配おかけしました。つくづくエジプトとオマーンをプライベートのガイドツアーにしていてよかったと思いました。 今回の旅行で、中東というとイスラム教&アラブ人=怖いところという先入感が吹っ飛びました。旅すがら、イスラム教や中東の歴史を浅いながら勉強もして、良い機会になりました。とても女性を大事にするし、まじめで仲間意識の高い男性と、シャイな女性が多い印象でした。 一番印象に残ったのは、オマーンのワディシャブとナイル川クルーズです。オマーンのガイドのSaidさんは朗らかで心配りのできる頼りがいのある方でした。エジプト→オマーンなど砂漠を後半に持ってくることで最高気温がずいぶん厳しくなくなって体力温存につながりました。 反省点は、エジプトは木村さんのアドバイスに従って5つ星ホテルにすればよかったです。エジプト少し甘く見てました。でも、それ以外申し分ない旅行になりました。いざというときは木村さんに連絡とればいいという安心感もありましたし、アルコール情報もありがたかったです。オマーンは街中でリカーショップは見つからなかったですが、空港の免税店で買い込んでいきましたので大丈夫でした。ヨルダンとエジプトとドバイはおっしゃる通り市中で購入できました。 エジプトで木村さんにお会いできるチャンスを逃したのは残念でした。でも、繰り返しになりますが、今回はほんとに木村さんにお世話になりました。感謝申し上げます。今回行きそびれたイスラエルもまたチャレンジしたいと思います。 ひとつ、申し添えるなら、今後の改善点として、空港とか船にお迎えに来るガイドさんスタッフさん、こちらの名前を掲げてくれてることが一度もなく、代わりに彼らの会社名を掲げてることはありました。しかしこちらは会社名は知りませんので、この際、向こうのやり方に合わせて、担当する会社名を客に事前に教えておくほうが、探しやすいと思いました。 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* 素敵なフードバックと改善点のご指摘をありがとうございました!一番嬉しかったのは「イスラム教&アラブ人=怖いところという先入感が吹っ飛びました」というお言葉。もうね、ツアーコンサルタントの醍醐味はここにあります。中東へのネガティブなイメージを払拭していただけたら、私の仕事は達成されたといっても過言ではありません。 改善点についてお伺いした時は、もう「うりゃぁ~何してんねん! 」と旅行会社に怒り心頭…。日本語のお名前のサインを事前に渡しているのに、それを掲げるというしごく簡単なことすらできないのはなぜ? エジプト人、理解不能。こういうとこ、15年前のヨルダン人のようです。15年前に仕事を始めた当初は色々ありました。ヨルダン人は仕事の面ではかなりやり易くなっていますが、多分それは取引先が良いからなのでしょう。 エジプト人のスタッフたちは話にならないので、途中から社長にCCを入れました。社長さんはさすがで、すぐに謝罪→そして調査すると。そう、言い訳せずに謝罪するのが一番良いです。そして調査して、次回からは同じミスを繰り返さないようにする。このプロセスが大事です。エジプト人、ほんましっかりしてや~。 ナイル川クルーズ、夜の停泊場所コムオンボにて。 さて、ガザでの戦闘がまた始まるなんてことになれば、また悲しい光景をたくさん見なければいけなくなります。世間の声が戦闘の再開をとどめる力になりますように…。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。 にほんブログ村 ↓どなたかドカンとトルコに送ってください(笑)!欲しい食べたい~↓ ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com
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最終更新日
2023.11.29 06:12:38
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