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常識の限界を超えなければ 生きていけない日本
地獄の沙汰も金次第 そうだよなぁ~ と思うあなたと考えたい 安物至上主義に走る日本 このままだと・・・・・ 明日は来るのでしょうか? 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ワーキングプア・日本を蝕む病 ニッポンの現実は、貧しい。 実際にワーキングプアに苦しむ人々の叫び、取り巻く環境の過酷さ、 社会保障制度等、国の政策の瑕疵といった天を、具体的な事例を挙げながら露にしていく。 2006年7月と12月の二回にわたって放送され、大反響を呼んだ「NHKスペシャル・ワーキングプア」。 本書は、番組の製作スタッフが長期間にわたって全国各地のワーキングプアの現状をつぶさに記録したものである。 「ワーキングプア」とは… 「働く貧困層」と解釈され、正社員並みに働いても、生活保護水準以下の収入しか得ることのできない就業者をさす。 現在、日本ではおよそ700万人もの人がこのワーキングプアに該当すると見られ、深刻な社会問題になりつつある。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) マンガ喫茶を住処とする若者、衰退する地方都市、睡眠時間四時間のシングルマザー、死ぬまで働かざるをえない老人、貧しさを受け継ぐ子どもたち…。明日は我が身の“ワーキングプア”とは。 【目次】(「BOOK」データベースより) 1 「貧困」の闇が広がる日本/2 ホームレス化する若者/3 崩壊寸前の地方/4 夢を奪われた女性/5 グローバル化の波にさらわれる中小企業/6 死ぬまで働かざるをえない老人/7 荒廃を背負う子ども/8 現実に向き合う時 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 11, 2007 11:12:31 AM
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