フォーク喫煙席

今年に入って　井沢元彦の「逆説の日本史」を読み始めました。
歴史物はあまり読まないのですが、既刊14(現在は15巻まででています）
読み応え有りそうだし、どんな本かまったく先入観もなく読み始めました。
そして、読み始めてすぐ、この歴史観のおもしろさ、学校の授業では絶対出てこない。
聞きかじった史実と、自分なりにわけのわからなかったことや、
歴史の読み方、いろんな意味で面白く、今日めでたく、15巻を読み終わり、
早く16巻がでないかと、まっている今日この頃です。
まるで、週刊マンガの続きを早く読みたかった少年の頃の気分を

今味わっています。
日本史が嫌いだった人、日本史が面白くなかった人　時間がありましたら
読んでみてください。

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逆説の日本史（1）