ハウトのキセキ

引退宣言から一晩(*´ー｀)
中毒のようなRSとあやのんが書いてるのを見て妙に納得したり(*≧m≦) ププッ
けれど、麻薬のようにRSがまるっきり無駄かっていうと、少なくとも僕もそうでないと考えてます。
無駄なように見えて、その実まるっきり無駄でもない時間・・・
それがなければ、生きてても楽しくないだろうしね＾＾；

正直に言って本当にRSを止めたいのかと問われればそうでもないんだろうね・・・（中毒患者ですから
今思えば、それだけ決意が強ければみんなに直接別れを告げることができたはず。
それが出来なかったのは、自分にまだ迷いがあったからに他ならない・・・
その迷いを打ち消すために、昨日のエントリーを書いたわけです。
自分で既成事実を作ってしまえれば、簡単に止めることも出来るはず、そんな短絡的な理由なんですΣ(ﾉ∀｀*)ﾍﾟﾁｮﾝ

本気で止めようと思ったことは今回で２度目かな（RSに飽きかけて他ゲーに移ろうとしたこともあったけど）。
とはいっても、１度目のときはRSをしているとPC自体が強制終了するっていう自体に見舞われていたとき。
けれど、今回はそうしたハード的な問題ではなく、自分自身の気持ちの問題・・・
だからこそ、自分の気持ちの整理がつくかどうかが大きな問題でした。
で、唐突の引退宣言・・・
これは誰にも相談してなかったし、そんな素振りも見せていない。
近頃ずっと考えていたことなのだけど、長い付き合いだった知り合いとのRSでの別れが、自分にもその決意を後押しすることになった。

それは決意ではなく迷いに過ぎなかったのかもしれません。
迷いを決意と自分で思い込み、それをブログに書けばすっきり止められると思っていたから・・・
けど、それは違った・・・

昨夜、眠りにつこうとベッドに横になり、間もなく携帯が鳴った。
着信音からメールではなく電話で、かけてきた人も想像はついていたので、必死に何から話すべきかを考えた。
そこで思考回路が停止した。
電話を取って、はっと気付いた、いつもと何か違う・・・
それも当たり前。
僅かな沈黙を破ったのは泣き声だったのだから。

傷つけたり泣かせてしまったのは何度目なんだろう・・・
少なくともこれで３回目。
以前のことを考えていたら、泣かせるようなことをしているのはわかっていたはず。
それなのに・・・

「泣いたり悲しまないと思ってた？」
そう問われて、僕は答えに窮した。
つまるところ、自分のことしか考えていなかった・・・

相談するべきだったのに、それが出来なかった。
それは迷いがあったことと、相談できることではないと考えたから。

僕は不安や辛さから逃げようとしていた。
現実でもそういう人間だから、何も驚くべきことじゃない。
弱い人間だから・・・
けど、逃げたとしても楽になるわけじゃないんだよね。

どうやら僕は、思い込みというか勝手に物事を決め付けてすぐ諦めるきらいがあるらしい。
自分でもそう思う。
そうやって自分からあきらめて不安や辛さから逃げる。
これまでもそうだった。
けど、それでいいのかといえばそうじゃない。

思いっきり決意が揺らいだ・・・
以前の自分だったらさっぱり止めてたよねと言われて納得もした。
たしかに、そうだと思う。
今の自分はそんなことで揺らぐような不安定な存在らしい。

「いつかは止めるだろうけど、そのときは一緒でいいんじゃない？」
決意だかなんだったのか分からない思いは砕け散りましたとさヽ(´ー｀)ノ
そういうところも弱いんだろうな・・・_|￣|○
死なばもろともじゃないけど、それもいいのかもしれない。
結局意思の弱い自分乙。
そういうことなんでしょうね('A｀)

ということで、僕に会ったら一言「馬鹿かお前」と罵ってあげて下さい_|￣|○
意志が弱くってごめんなさい(´；ω；｀)ｳｯ…
というか、みんなに合わせる顔がないよママン・・・

※若干脅迫まがいの事も言われましたが何か(*´ー｀)
　ネタ提供は自分でしたが('A｀)
　弱みを握られてるよ・・・_|￣|○