ハウトのキセキ

信じるということ・・・
それは難しいこと。
けれど、素敵なことでもあるよね・・・

なぜこんな話になるかっていうと、二人でコロ狩りをしていた時に元ポー損のメンバだった友人に偶然会って、話の話題に上ったから。
といっても三人共「元ポー損のメンバ」なんだよね＾＾；
まぁ、そんなことはどうでもいいのだけれど・・・ｗ
話をしていて、いろいろ思うことがあったのだけれど、今思うことを適当に書き殴ってみようかと思ったわけですよ・・・笑

人を信じることって難しいですよね。
やっぱり人はあくまで自分ではない「他人」。
まぁ、恋人にしろなんにせよあくまで「他人」です。
つまりは自分が完全に理解できる範疇を超えているわけです。
だからその人の真意（その人自身も）を完全に理解できることは決してありえないし、相手が自分を裏切るかどうかなんて容易にわかるものではないですよね。
おまけに信じている人から裏切られることは怖いことだから、人のことを信じることはやっぱり難しい。

けれど、やっぱり人のことを信じられないのは悲しいことだと思う。
人はあくまで自分とは違う「他人」だけれど、理解しあえるものでもある。
妄信であってはいけないけど、やっぱり自分から誰かを信じるということは大切なこと。
自分が信頼できると思った人から裏切られることは辛いことだけど、自分から信じないことには始まらないし、自分が信じられることもない。

少なくとも僕の場合は、人に裏切られてもその人を信じた自分にも落ち度があるのだから、その人だけを責めることはきっと出来ない。
例えば物を貸して返ってこなかった場合、その事の責任は自分も引き受けてしまう。
予め、返って来なかったときの事も考えてしまって、返って来なかったときはそれでも別にかまわないって思っちゃうんですよね。

裏切られてからその人だけを責めることは簡単だけれど、そうなるとそもそも人が信じられなくなる。
本当は信じるに値する人の事まで信じられなくなるってこともありうると思う。
信じなければ裏切られることもないし。

けど、僕はそれは嫌なんですよね・・・
裏切られることは怖い。
けれど、やっぱりそれ以上に人を信じたい。
だから、相手が自分を裏切らないことを期待していないんですよね、僕の場合は・・・
期待すれば相手だけを責めたくもなるし、裏切られたときは本当に辛いから。

たとえ裏切られても、自分が信じたことは何も恥ずべきことじゃない。
そう考えてしまう自分がいる。
綺麗事かしら(*´ー｀)

たとえネット上の知り合いでも本当に信頼できる人はきっといると思う。
少なくとも、僕にはいます＾＾；
頼って、頼られるような心から信頼できる人が。
自分が弱い上に女々しいから、いつも心配かけてばかりだけれど・・・汁
最近は頼ってばかりか・・・('A｀)

どうしようもないほど自分で自分が嫌になった時に支えてくれる人。
信頼できるから何でも相談できるし、逆にどんな些細なことであっても力になりたいとも思える。
そういうのって素敵なことだよね・・・
もうこれ以上心配かけたくないですが・・・＾＾；；；