カテゴリ:つぶやき
黒ソロを作ってキャラは放置中(ノ´∀`*)
勉強しなきゃいけないですから(´・ω・`) とりあえず、来週はテストが2つなのだけど、いろいろ忙しそうなので大変そうだ・・・ テスト自体はあまり難しい科目ではないけれど^^; 31日のテスト終了後実家へ帰ったりしなくちゃいけないのがなんとも・・・(*ノω<*) アチャー とにかく頑張りますかねぇ・・・(ノ´∀`*) では、また頑張ってきます(*´・∀・)ノシ |彡サッ ~agony~ 心臓に包丁を突き立てられたことも、大怪我もしたことがないので、そのときの痛みが如何ばかりのものかは察しかねる。 ある事情で受けた手術の痛みや、殴られたり蹴られた痛み、火傷の痛み、ミスって剃刀で自分の手を切った痛みは経験したことがあるけれど・・・ 肉体的な痛みと心の痛みのどちらがフェイタル足りえるかなんていう議論はこの際どうでもいい。 なぜなら、この種の議題設定をしても哲学的な問い同様、結論なんて出ることはないだろうし、そもそも結論なんてものはなく、所詮は個々人の経験則などに頼った意見しか出しえないのだから。 ただ個人的には、フィジカルな痛みと違ってメンタルな痛みは自分の存在を根底から揺るがせうるだけの危うさを孕んでいると思う。 少なくとも、自分にはそういった経験がある。 あの時の言葉は、体の内からガラスの破片で直接心臓を抉るような痛みとともに、自分は存在しない方が良かったんじゃないかという迷いが胸を突いた・・・ 「何であの時・・・」 その母の言葉は、余りにも自分には重すぎた。 喧嘩したり、怒られた時に言われた言葉だったかな・・・ 初めて聞いたのは中学間近だったか中学生の時。 実は長い間母や妹とは離れ離れだった。 二人と別れた時のことが「あの時」。 小学1年の頃だったかな・・・ 雪が舞う寒い日だったのは覚えている。 どうやら、その日僕も着いて来るように言われたらしい。 余りにもその時のことがショックだったのか、自分自身はあまり覚えていない。 ただ、ひどく悲しかったことは覚えている。 別れたくなんかなかったし、また一緒に暮らせるようになるまでどんな想いだったかは・・・ だけど、僕は事実として着いていかなかったのは確かなこと。 今でも、何でそんな選択をしたのかが正直言ってわからない。 そもそも思考停止状態だったのかもしれない。 何がどうなっているのか分からなかったのは確かだろうし・・・ 落ち着いて状況把握できるような年頃じゃなかったのかな。 確かに僕は間違った道を選んだのだと思う。 もう一度過去をやり直せるのなら、きっとそんな選択はしないだろうし。 幼いながらにもその時の間違いは自覚していたと思う。 けれど、それを突きつけられる胸の痛みは余りにも重かった。 何気ない言葉だっていうのに・・・ その痛みは自分が痛いからだけじゃない。 つまり、自分の選択が誰かを不幸にしたり傷付ける事になっていたっていうこと、その事が何よりも痛かった・・・ そして、その選択はきっと今の自分の内気で内向的な性格の土台を作ったんだとも思う。 環境の変化が自分のあり方そのものを形作ったのは確かなことだと嫌なほど理解できる。 今までもなかったけれど、これからも恐らくこれほど「agony」を感じることはあまり起こらないだろうな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 28, 2006 08:47:59 PM
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