Fooの小部屋

今日は今年度初めての、小学校での読み聞かせの日♪
去年読み聞かせをしていた４年生が持ち上がって５年生になって、やっぱり読み手が足りなかったので、お助け隊として今年も伺うことになったのです。

今年からは放課後の読み聞かせタイムがなくなって、木曜日の朝のみになりました。
木曜日は職場の定休日なので、このまま６年に上がっても曜日＆職場が変わらなければ（！）続けていけるかな＾＾；

で、今日持参した本は「ジロがなく」山下ケンジ作　講談社　です。

大きめの絵本で、文字は少なめ。
山下ケンジさんの柔らかいけど主張の強い絵は、強く印象に残ります。

ジロは　なかない。
ジロは　なけない。

から始まるこの絵本は、子どもが見ても大人が見ても、分かりやすく心に響くお話です。

肝の「ジロがなく」ところは、思いっきり（！）叫んだので子ども達もびくっ！と反応してくれました。

お母さん２人で10～12分の時間で読み聞かせをするのですが、わたしの方が重くて短い話なのでお先に読ませていただきました。
子どもたちを引きつける役割は果たせたかな＾＾
その後読んでくださった絵本は、死神とおばあさんの丁々発止のやりとりが楽しい本でした。

うーん、何度読んでも読み聞かせは緊張します。
子ども達の前での絵本読みは、わたしのいろいろの原点なので、これからも続けられる限りやらせていただきたいと思っています♪


午後からは、高１の次男の初めての３者面談。
・・・何事も好き嫌いが激しい次男坊なので、嫌いな教科をなんとかするのが課題です＾＾；