カテゴリ:我が子★玉太郎とたまこ
こんばんは、フサBです。
ふと思ったのですが、また車に「赤ちゃんが乗っています」シール オーソドックスなタイプ819円。 を貼らねばなりません。 この「赤ちゃんが乗っています」・・・ ときおり、「だから、何?」という意見も聞きますが、これの意味するほんとのところっていうのは、実際にこれを貼る側になって初めて実感したものです。 「赤ちゃんが乗っています」を見ると、たいていの人は 「赤ちゃんが乗っています。だから、後続車はあおったりしないでね。ゆっくり走ってても大目に見てね。優しくしてね。」 ってな感じに読むと思います。 で、 「なに甘えてんだよ」 とか 「だから、何?」 とかいうふうな気持ちになるのですね。 ふふふ・・・ 青いな・・・・・ それ、違いますから。 読み方、間違っていますから。 赤ちゃんを乗せている車内がどんな事態になっているか、赤ちゃんを乗せて走ったことのない人には想像も付かないでしょう。 それはもう、 阿鼻叫喚。 あるいは、 地獄絵図。 チャイルドシートに縛り付けられた赤子が、機嫌よくしているとお思いか? 窮屈なスペースにはめ込まれ、縛り付けられ、身体の自由を奪われ泣き叫ぶ赤子。 さらに、夏場ともなれば、そのスペースは灼熱地獄と化し、赤子の身体を蒸し焼きにするのです。 尋常ならぬ赤子の叫び。 動揺し、平常心を失う、ドライバーたる母。 おのずと、ハンドル操作もやばい感じになります。 つまり、 これの発するメッセージ。それは。 「赤ちゃんが乗っています。だから、運転かなりやばめです。急ハンドル切っちゃったりとか、急ブレーキ踏んじゃったりとか、蛇行したりとか、センターライン超えちゃったりとか、うっかり歩道に乗り上げちゃったりとかするかもしんないから、用心してね♪」 ってことなのです。 これ貼ってる車見たら、万が一のことを考えて、車間距離をめいっぱいあけて置き、間違ってもあおったりなんかしないことをオススメします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.20 01:45:04
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