テーマ:愛犬のいる生活(77297)
カテゴリ:クロと茶々朗と瑠璃と銀朗
こんにちは、フサBです。
突然ですが、保護犬の預かりを始めました。 きっかけは・・・。 40頭もの犬が処分場にひしめきあい、その中から29頭を保護してきた事件。 カン太ママさんが主催する石川県のドッグレスキューのお話です。 うちのわんこ「クロちゃん」とにゃんこ「茶々朗」はカン太ママのドッグレスキューの出身。 捨てられ、殺処分されるところを、すんでのところで助けられた命なのです。 その、恩あるドッグレスキューが大変なことに!! そして、保護された面々を見ると、いかにも高そーな血統書バリバリ付いてそうな犬もいっぱい。あどけない顔の子犬もいっぱい。 きっしゃああああああ!!!! 絶対理解できん!!!!! 事情があって、泣く泣く捨てたのかもしれない。 でもさ、家族同然に過ごしてきた子を捨てる、つまり「いらなくなったから殺してください」って保健所に連れて行くって、どんなたいそうな「事情」なの?? 十何年か先のこと、考えて買ったの? 2年や3年で捨てなくちゃならない状況になるの、予想できなかった? ねえ、引越するならさ、高いかもしれないけど、ペット可の物件に引っ越そうよ。 ペット可の物件は通勤に不便?頑張れ、片道1時間半くらいなら気合いで何とかなる。 結婚を考えてるダンナが動物嫌い?そんなヤツとは最初から付き合うなって。 ペットショップの店頭で、あまりのかわいさにひとめぼれして、後先考えずに買っちゃったの? 思ってたよりお世話が大変? 思ってたよりでかくなった? 思ってたよりワクチン代とか家計に響く? 思ってたより・・・エンドレス。 こういう時、どうしても捨てた人のことを悪く思ってしまいます。 でも、ほんとにやむをえない事情って言うのがあるのかもしれない。 自分の子どもがアレルギー持ちだったとか。 飼い主が不慮の事故で死んじゃったとか。 犬自体が超凶暴でいずれ殺人犬になりそうとか・・・・・・?? それでも、どうしても飼えなくなった時には、フリーペーパーや新聞広告、インターネット、ペットショップやコンビニや動物病院に張り紙するとかして、なんとか里親探しをして欲しい。 最後まで一緒にいられないのなら、自分の代わりにかわいがってくれる人を探すのが、飼い主がしてあげられるたった一つのことじゃないの? 究極の話、自分が死んだとしても、ペット含め自分の残したものを、心を込めて大事に適切に片付けてくれる誰かがいることも、大事なんじゃないか。 保健所に連れて行くのは、引導を渡すってこと。 「殺してください」ってお願いするって言うこと。 それでいいの?本当に??平気なの??? って聞いてみたい・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.24 11:26:11
コメント(0) | コメントを書く
[クロと茶々朗と瑠璃と銀朗] カテゴリの最新記事
|
|