美猫 BE-NYAN 倶楽部＠玉太郎ファミリークラブ～無断転載お断り～

こんにちは、こんにちは、世界の国から～♪（棒読み）
フサBです。

今日は皆さんに悲しい報告です。

齢2-3ヶ月にしてハゲてしまった子猫の瑠璃ちゃん・・（女の子）

その後、瞬く間にハゲが広がり、体中のあちこちハゲだらけ。

茶々朗にまでハゲがうつり、






・・・っていうか、ハゲがうつるって知らなかったYO！！





ちょっと2人とも戦いごっこが激しすぎなんじゃないの？


・・・なんて悠長なことを言ってる場合じゃない感じになってきましたYO！！（涙目）




そこで先週、かかりつけのYOU動物病院へ、行って来ました。夫が。猫2匹連れて。

そしたらね。

多分。

「カビ」だろうって。



カビ・・・・・・・



てことは、ハゲたって言うより、


カビた


っていうことなんですね。（号泣）



瑠璃ちゃん・・・女の子なのに・・・



ハゲで、カビ。


いや、


カビで、ハゲ。


（どっちでもいい）



とりあえず、検査結果が出るまでは消毒薬を塗り塗りし、薬用殺菌シャンプーでこまめに洗うってことで対応することになりました。







そして1週間後・・・。


茶々朗のハゲ（カビ）はほとんど消えたのですが、瑠璃ちゃんは・・・



カビ（ハゲ）増えてしまったYO！！！・・・・・・・・・・（遠い目）



薬もなくなったことだし（半分はたまこにこぼされた）、家族全員（人間）+瑠璃ちゃんで行って来ましたYO！！
（YO！！はもうやめとけYO、悲しいから。）




そして・・・

とりあえず、検査の結果、カビ、確定。


「皮膚糸状菌症」

という病名だそうな。




このカビ自体は猫が普通に持ってる菌で、普段は別にどーってことないんだけど、抵抗力が落ちてる時なんかに「やっほーいい！！！」と増えて悪さをするそうな。




ああ、

あれか。


人間で言ったら「カンジダ」みたいなカンジダ。（ここ、笑うところね）




えーと。

ていうことはですよ、センセイ。

大きくなって抵抗力が付けば、カビも引っ込むってことですかね。



忌憚のないわたくしの問いに、

センセイ、一呼吸於いて苦笑気味に


「ぶっちゃけ、ほっておいても半年後には治ってますよ、たぶん。」



あー、やっぱり、そういう系ですか。



でもねー、そうは言ってもハゲハゲで、目の周りなんかちょっと腫れてる状態だし、かわいそうだよね。

なによりも、これ、怖いことに



人間にうつる。



ひええ、人間もカビちゃうんですね！！



で、センセイは一生懸命

「お子さんが触らないように気をつけてください」

と繰り返すんだけど、それ、かなり無理！！



一番感染しそうな感じのたまこさんなんか、もー猫大好きだし。

猫見たら、わーいって感じで駆け寄って捕獲してるし。



ていうか、もう散々毎日触ってるので、今更おさわり制限かけたって手遅れっすよ、センセイ・・・。



でも、ですよ。

人間に感染したらどうなっちゃうんだろう。

気になる・・・。



「人間に感染したら、どんな症状が出るんですか？」


と、一応聞いてみた。



「人間に感染すると、非常に特徴的な皮膚症状が出ます。」

と、センセイ。



特徴的な・・・・・・




あの・・・それって・・・・




こんな感じ？？




「ああ！それ！！」


センセイ、驚愕。


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説明しよう！！

実は私、4週間ほど前から変な丸い湿疹が腕にできて、そいつがめっちゃかゆいこと。
我慢して掻かずにムヒパッチつけてたけど全然効かなくてさ、どんどんその円がでかくなって直径2センチのところで止まり、現在なんとなく薄くなってきているところよ・・・（まだ痒い）
良く考えてみたら、瑠璃ちゃんが来て2-3日後だ、それできたの。
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「まさに典型的な症状ですよ！！」


あのう、実は、これ、


玉太郎も３つ持ってます・・・ハハハ・・・（力なく苦笑）




でも、これ、瑠璃ちゃんが発症する全然前からだから、つまり、

私や玉太郎の方が、子猫の瑠璃ちゃんよりも弱え・・・ってことですね。




弱え・・・・弱すぎだ、人間。←オチ。