テーマ:猫のいる生活(139090)
カテゴリ:クロと茶々朗と瑠璃と銀朗
お久しぶりです。フサBです。
1/29(水)、とうとう瑠璃ちゃんの避妊手術敢行しました。 茶々朗とは1ヶ月違いのはずなのに、ちっちゃい瑠璃ちゃん。 5ヶ月違いの銀朗となぜか顔の大きさが同じ瑠璃ちゃん。 小さな体に6センチほどのなが~い傷ができました。 子宮と卵巣を根こそぎきれいさっぱり取り去る手術です。 日帰りでしたが、その日はさすがに朦朧としたような感じで、ぼ~~っとほとんど動かず、ゴハンも食べず寝ていました。 わかるよ・・そのつらさ・・・。 たまこを帝王切開で出産したので、おなかを切った日のつらさは骨身にしみてわかってます。 ああ、それでも、陣痛の痛みのほうが「痛さランク」は上でしたよ。(玉太郎出産で経験) 次の日も、朝から動かない瑠璃ちゃん。 ホットマットに布団をかぶせた中にもぐりこんで、顔だけ出しています。 普段とっても元気なだけに、しんどそ~な姿が心配・・・。 枕元(?)に猫缶を入れた皿を置いてあげると、もぞもぞと食べていました。 ご飯を食べて一安心です。 その後、いつのまにかダイニングの私のいすにいたりして、一体その体でどうやっていすに上ったのやら。 夜になるとさらに元気を取り戻し、いつもの調子が戻ってきた様子。 いつものように階段を駆け上ろうとして、一段目で「イテッ」となって落っこちていたのが哀れ。 抱っこで2階に上がりました。 3日目、元気だけどまだすっかり元通りには早い。 テーブルに上る元気はあるけれど、 「ダメ!」 と抱っこして下に落としたら 「ボタン」 と落ちてた・・・。 ごめん、いつもと同じ調子で、つい・・・。 いつもなら、きれいに着地するのにね。 そして、4日目にはほぼ元通り。階段も自力で駆け上がり、ロフトベッドへのはしごも自力でよじ登るまでに回復。 さすがに若いねえ・・・。 今回の避妊手術にかかった費用は18120円。 ちなみに銀ちゃんは3月にする予定。 なぜなら、金沢市も猫の不妊手術の助成が3月いっぱいで打ち切られるとかで。 話によれば、雌猫の不妊手術は無料としている自治体もある中で、石川県は犬猫への政策はどちらかと言えば「増えたらその分殺せばいいじゃん」的な取り組み具合なようですね。 不妊手術助成に力を入れることは、むやみやたらと子犬や子猫が生まれることもなくなり、不要とされ処分される犬猫が減り、処分にかかる経費も抑えられて、お上にとってもいいことのように思うのですがね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.03 01:34:17
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