テーマ:☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ:預かり猫★元祖美猫リオル
こんにちは、フサBです。
うちの瑠璃ちゃんと銀朗の保護主さんである「ふくちゃん」が、門前にある能登半島地震の仮設住宅に住んでいる猫の里親さんを募集しています。 ⇒詳しくはこちら 北國新聞に載っていた記事が発端でした。 ◎いたずら好き、でも憎めない 門前、仮設住宅の野良猫(1/20北國新聞) この記事を読んだふくちゃんは、 「仮設住宅にいる飼い主に置いていかれた猫たちを避妊、去勢手術して里親さんを探す事」 を決意し、現地に赴き、急を要すると判断した猫を連れて帰ってきたそうです。 ふくちゃんの家には、たあああぁぁくさんの保護猫がいるというのに、です。 現地にはまだ複数の猫が残っているそうです。 仮設住宅がなくなったとき、その子達はどうなるのでしょう・・・。 北國新聞さんには、もうちょっと掘り下げて欲しかったな。 「勝手に住み着いたいたずら猫、でも意外とカワイイ」で終わっちゃってるのが・・どうも腑に落ちない・・・・。 記事に載っていた猫(c)北國新聞 ふくちゃんが保護した猫。多分北國新聞の記事に載っていた子。 めちゃんこなつこくてかわいい。柄も美形。 片目が不自由だそうです。日常生活に支障なし。 上の子の息子たち。ちょいびびり系。里親さん募集中。 能登半島地震の爪あとは、まだ残っています。 世間では地震の記憶は遠くなりつつあり、現地の人たちの生活も大分復旧しているようですが、地震の影響で捨てられ、野良になってしまった猫たちがいるのですね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.16 16:59:45
コメント(0) | コメントを書く
[預かり猫★元祖美猫リオル] カテゴリの最新記事
|
|