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オットの実家のミュウちゃん。
10/4に田んぼで一人ぼっちでミーミー鳴いていたのを、オットの両親に保護されました。 現場は愛犬チャッピーの散歩コース。2~3日前から、仔猫の鳴く声が聞こえていたそうな… でも、誰も助けることはなく… もうすぐ雨が降るというとき、雨が降ればもう仔猫の命は確実に消えると思うとたまらず、ついに保護したんだそうな。 オットの親が鳴き声の方に近づくと、憐れな仔猫は足にすりより、からみついて来たそうです。 保護2日後にその仔猫に会ったら、とても小さく大人の片手ほどの大きさ… 1カ月かそこらの仔猫が、体より大きなお椀に頭からすっぽりからだ半分以上突っ込んで、ウェットフードをちゅうちゅう吸いながら食べていました。 その後、低体温低血糖に陥って、死にかけながらも命を取り留め、すっかり元気に大きくなりました。 2度の危機を乗り越えたミュウちゃん。 じいちゃんとばあちゃんと、犬のチャッピーばあさんに守られ、幸せに暮らしています。 命をゴミのように捨てるのも人間、見捨てることができず助けるのも人間。 どちらも人間…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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