カテゴリ:我が子★玉太郎とたまこ
はっぴばすで~た~まこ~~♪
本日は、たまこ生誕3周年記念日です。 午前11:00をもって、たまこさん、生まれて丸3年が経ちました。 あっというまに3歳です。 おめでとう、おめでとう、たまこ・・・ 思い返せば3年前。 おなかの中のたまこさんは「逆子」でした。 なんども説得し、外部からの修正も試みましたが、このころから頑固な一面を見せたたまこさん。 とうとう、逆子のまま臨月突入・・・。 そして、帝王切開で取り出される羽目に・・・。 玉太郎出産時の陣痛で「もう二度とあんな拷問みたいなのはごめんだぜ!」と、妊娠自体を避けてきた4年間。 夫の2回目の入院をきっかけに、2度も寂しい思いをさせた玉太郎に兄弟が欲しいなあ・・と考えるようになりました。 もともと、夫は子どもを欲しがっていたので、二人目産んでもいいぜ、という私の言葉にうれしそう・・・そして、あっさりと授かったのがたまこ。 玉太郎は男の子を希望していましたが、残念ながら女の子。 もっとも、父母は女の子を熱烈大歓迎でしたけどね! で、二度と陣痛でのた打ち回る(こともできないほど苦しむ)のはノーセンキュウだったので、「無痛分娩」を扱っている、ちょっと遠くて診察代も分娩代もお高めの病院に通い続けました。 なのに、逆子かよ・・・帝王切開ですか・・・ 「まあ、ある意味無痛分娩ですから」 って、看護婦さん、それなぐさめ・・・??? そして、帝王切開で生まれたたまこ。 部分麻酔ですので、しっかり意識のある状態でしたが、不思議と恐ろしさは感じません。 むしろ、自然分娩の時のいつ終わるのか皆目見当もつかない陣痛の激痛のほうが恐ろしさ度でははるか上を行きます・・・。 取り上げられたたまこを見て 「ちゃんと女の子ですかー?」 「あ、写真お願いします」 という余裕さえ・・・ おなかの中を処置しながら、先生もなんだか世間話モード。 「僕ねえ、2月10日って好きなんですよ、いい誕生日ですよね」 「(帝王切開って)ぜんぜん痛くないでしょ?」 みたいな感じ。 ところが、なぜか、気持ち悪くないのに吐き気が・・・。 しゃべり続ける先生に 「あのう~、ちょっとすみません、なんか吐きそうなんですけど・・・うえっ」 あれはなんだったのかな・・・ 先生、おなかの中をいじりすぎだったのかな・・・ このように、帝王切開はある意味無痛分娩ではありましたが、その後がぜんぜん無痛じゃなかった・・・やっぱり痛えよ・・・ぜんぜん動けねえよ・・・腕も動かせないよ・・・赤子を見せてもらうこともできないよ・・・。(身を起こすことができないから) 普通分娩なら、その日のうちに普通に歩けるくらいに回復するのですが、さすがに切腹後はなかなか難しい・・・。 高い金払って、結局痛い目にあいました。 ちぇっ・・・ 産道を通らずに生まれたたまこは、他の子とは明らかに見た目が違う。 まず、頭がまん丸。 (普通分娩では頭蓋骨がずれるので頭がとんがる。) 顔があんまり腫れてない。 (普通分娩では顔がめちゃくちゃ圧迫されるので腫れる。) という事で 「ほんとうに、絵に描いたような逆子頭ね~まん丸やね~」 と、よく褒められたものです。(たぶん) 実は、帰宅後すぐに仕事をしなくてはならない状況だったため、たまこはあまりかまってあげられませんでした。 公園に遊びにつれて行ったのも、覚えている限りでは1回・・・??? 寝る前の本読みも、退職するまでしたことなかった・・・ うっ、かわいそうに・・・ (たまにお父さんが連れて行ってはいたと思うけど/汗) これからは、時々公園に遊びに連れて行ってあげるからね。本も読んであげるからね。 かわいいかわいい、たまこ。 お誕生日おめでとう。 ※こちらの記事、思い出の写真などで飾る予定でしたが、加工作業中に体調不良(頭痛い・気持ち悪い)になってしまい、ダウン・・・。 さらに息子・玉太郎まで、お祝いの回転寿司に行く道中で気持ち悪くて吐くというハプニング発生 二人とも風邪の模様・・・ 画像加工の続きはおろか、誕生日パーティーもケーキもろうそくもお預けになってしまいました ゴメンネ、たまこ・・・明日はパーティーしようね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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