テーマ:☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ:野良猫
こんばんは、フサBです。
たまこ連れで職安説明会の件ですが、念のため職安様に 「子連れでもいいっすか?」 と電話で問い合わせたところ 「誰かに預けてください・・・無理なら日も変えられますので」 と、NG出されました。 やっぱダメか・・・。 で、次の日も説明会はあるということで、順延してもらいました。 一件落着。 ところで、我が家の庭には通い野良猫・通称「まさお」と「まさこ」がごはんを食べに来ているんですが、このごろ春めいてきてから、知らないメンバーが顔を出すように・・・。 知らないメンバー1「キジトラの若い猫」 知らないメンバー2「黒い若い猫」 知らないメンバー3「顔のそこそこでかいぼんやりした白茶猫(結構お歳)」 知らないメンバー4「顔の超でかいボスっぽい茶トラ(結構お歳)」 以上の知らないメンバーが入れ替わり立ち代り、時々やってきます。 そして、まさおとまさこ用のごはんを食っている。 我が家の飯を食ったからには、不妊してもらわねばなるまい。 そこで、久しぶりに捕獲機を設置したところ・・・いきなりメンバー3がヒット。 この白茶、ディアのお父さん・通称「近所のスーパーのぱぱちん」と柄がそっくり。 しかし、ぱぱちんよりはおっさんぽい。 よって、「ぱぱちんのぱぱちん」と呼ぶことにします。 ぱぱちんのぱぱちんの去勢手術は無事完了。 彼はふたたびシャバの空気を吸うことに・・・もう二度と来ないかもしれないな。 明日は保護猫シェイミの不妊手術。 不妊手術が2回重なると、もう私の月のこづかいなど吹っ飛んでしまうというかむしろマイナスなのですが、我が家の飯を食った以上は・・・(以下略)・・・ 去年の春から、我が家の周囲ではディアのお母さんの通称「プリンちゃん」、お姉さんの「マリーちゃん」、まさこ、ぱぱちんのぱぱちん・・・4頭の野良猫の手術ができました。 マリーちゃんはふくちゃんの庇護のもと、ぬくぬく暮らしてるし・・・ 仔猫の保護は、今の自分の状況ではかなり難しいので、もとを絶つ方で不幸な命を減らすことができればなあ~・・と思っているわけですが、定職のない今、それも厳しくなってきたなあ ほんとにね、お上も「できてしまったものをなかったことにする」ためにお金を使うんじゃなくて「できないようにする」という考え方ができんもんかなあと。 結果だけを見て、その結果に対する対策をするんじゃなくて、そこにいたる過程の方をどうにかしたらいいのになあと、思うのよね。 不妊手術にしっかり助成金出せば、不用とされる犬猫も減り、センターでの殺処分の費用も減る。 生まれたものを殺す方ではなく、生み出さない方にお金をつかってくれればいいのにね。 って単純に思うんですけどね。 自分や自分の周囲の人間の納めた税金が、殺すほうに使われているかと思うとゾッとします。 健康保険なんかもそうでしょう。 予防の方に力を入れて、病気になる人を減らせば、医療費も減るのにね。 少子化対策もね、生まれた子どもやたくさん産んだ人への助成はありがたいんですが、もっとこう単純に、生まれるまでの(妊娠したり出産したりするまでの)過程を手厚くしてくれれば、子どもは増えると思うよ。 つまり、不妊治療とか、出産までの定期健診とか。 そういう部分の負担を減らすような対策にもっと力を入れなきゃ産みたくても産めないよ? なんかあるんですかね、大人の都合ってやつが。 私はいつまでたってもお子ちゃまなので、さっぱりわかりませんが。 ※まさおの手術ができなかった訳は、また今度じっくりと書こうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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