カテゴリ:我が子★玉太郎とたまこ
最近記憶が途切れ気味のフサBです。
加齢のせいでしょうか。 せっかくお兄ちゃんが冬休みになったのに、なぜかお母さんにくっつき虫のたまこ。 お母さんのパソコン作業をジャマします。 「たまこ、ここに来たいねんよ」 と言いながら、うんしょうんしょとお母さんのひざをよじ登り、机とお母さんの肉体の間のスペースに、無理やり体をねじ込みます。 そして、お母さんの両そでに手を突っ込んでくる・・・ 袖の中に手を突っ込むのが、たまこ流リラックス法。 眠たい時はかならずこれが出てきます。 「お母さん、手が動かなくて困るよ」 と伝えると、 「しまった」 という顔をしてあわてて手を引っ込め、唐突に・・・ 「たまこ、昔おなかにいたげんよ」 と・・・。 「お母さんのおなかの中にいたってこと?」 と問うと、 「たまこ、お母さんのおなかにいたげんて」 と言いなおしました。 「お母さんの声聞こえたげんよ」 こ、これは・・・ おなかの中でのことを話しているのか?? 「お母さんのおなかの中にいたときに、お母さんの声が聞こえたの?」 と確認すると、にっこり笑うたまこ。 「お父さんの声は聞こえた?」 と聞くと、「うーん」と言いながら思案顔をして・・・ 「聞こえんかったわ~」 ・・・聞こえなかったのか・・・ 「じゃあ、お兄ちゃんの声は聞こえた?」 「聞こえなかったよ~」 半笑いで答えるたまこ。 これは、おなかの中の記憶と言うやつか!? たまこは、おなかの中がどんなだったのか、覚えていると言うのか!? これはチャンス!! 今聞かなければ、もう聞けないかもしれない!!! というわけで、さらに質問してみる。 Q「おなかの中ってあったかかった?冷たかった?」 A「あったかかったよ~」 Q「おなかの中は、明るかった?暗かった?」 A「うーんと・・・(ちょっと悩んで)暗かった。」 Q「おなかの中って、どんな味がした?」 A「おいしかったよ(笑)」 Q「おなかの中は、楽しかったの?」 A「楽しかったよ」 Q「楽しかったのに、なんで出てきたの?」 A「・・・(にこにこもぞもぞしながら)」(わからない様子) たまこは帝王切開で引っ張り出されているのであり、自分から進んで出てきたわけじゃないので、この質問はちょっと意地悪質問。 生まれた時は引っ張り出されて嫌だったとか、もうちょっとゆっくりしてようと思ってたのに無理やり出されたとか、おなかが開いてびっくりしたとか、何か具体的な「おー、これはマジだ!」と思うような話が聞けるかと、ちょっと期待したけど、そこまですごい話は聞けませんでした(^_^;) さらにもっといろいろ聞いてみたかったが、質問が思いつかなかった・・・(^_^;) そして、たまこも飽きたようだった・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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