テーマ:猫のいる生活(139107)
カテゴリ:たぬき猫シェイミ
1週間以上未来のフサBです。
シェイミが「人なれ修行」に出てから一週間が過ぎ、土曜日は面会予定でした。 しかし・・・ たまこのゲロにより、延期に・・・ 順延と言うことで、あけて日曜日。 たまこは夫に任せ、私はシェイミの面会にテツママさん宅を訪れました。 まずは、玄関でテツママさん宅の猫リーダーと思われるテツくんのボディチェックを受け、リビングに案内されました。 リビングでは、シェイミの兄弟・隼人くんがまったり・・・ 暖かい電気カーペットで幸せそうに転寝・・・ 小さい頃はまあるいお顔だったけど、すっかり少年らしい男っぽい顔に。 シェイミとは顔が違うんだなあ~ そして、本当に人懐こい! 見知らぬ他人の私が撫でても平気・・・尻尾の付け根を軽くたたくとゴロゴロいうほど・・・ そんな隼人くんですが、実はシェイミが修行にやってきたことによる一番の被害者・・・ 見知らぬ侵入者に、テツママさん宅の猫ファミリーは 「お前誰やねん~」 と、シェイミの顔を見るたびに 「フーッ!!」 おんなじ柄の隼人くんの顔を見ると、 「フーッ!!」 いや、人違いです! さて、肝心のシェイミはと言うと・・・ ケージの中から「じっと~~~」とやぶにらみ・・・ ケージは開放されているのですが、若干避難体制?? 完全に知らない人扱いだー。 まあ、我が家にいた時もキャットハウスからやぶにらみだったけどな。 ほぼ一週間ぶりでしたが、パッと見の印象はあまり変わっていないシェイミ。 だがしかし、そんな彼女に大きな進歩が。 半ば無理やり連れてきてくれたテツママさんの正座したおひざの横で、別にホールドされたり撫でられたりしているわけでもないのに、逃げもせずに座っていることができたんですよ。 我が家でのシェイミなら、人間のそばにいることが考えられない! 抱っこでなんとなく束縛していない限りは、「ぴゅーっ」と逃げてしまうからね。 そして、お顔からあごのラインをテツママさんがなでると気持ちよさそうに頭を押し付けて、もっと撫でて~と言わんばかり。 それは、我が家にいた頃は、寝る間際か寝起きすぐの時に、ごくたまにそんなことがあったけど、今は真っ昼間よ!! 基本的にはやっぱりシェイミはびくびくちゃんでしたが、「人間のそばでじっとしていることができる」と言うのは、大きな一歩です。 また来週、面会に行きます。 その時にはどんな風に変化しているのか、楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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