テーマ:☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ:赤ちゃん猫★ラッキーとピクシィ
体重が危険ゾーンで、なおかつ増えないピクシィ。
脚の怪我も、見た感じ膿んでしまって、脚が腫れています。 風邪の症状も出てきて、鼻水を飛ばしながらの連続くしゃみ・・・ 保護当初はピーピー元気に鳴いていたのに、鳴き声もあまり聞かれなくなってしまいました。 どうも、よろしくありません。 経済的な問題は切実で、かなり迷ったのですが、思い切ってピクシィも病院に連れて行きました。 そこで、脚のかさぶたを取り、膿を除去し、傷の治りを促す塗り薬を処方されました。 身体状態については、鼻で息をしているから大丈夫でしょう、とのことでした。 今、2~3時間おきにミルクをあげているが、それで良いのかを聞くと、4時間おきでよいとのこと・・・ この子の大きさ(ミルク直後で71g)であれば、4時間おきに、3ml飲ませればよいのだそうです。 そして、先生の経験上、夜間はあげなくても大丈夫、と。 ミルクをあげる前後に、体をマッサージして、綺麗な声が出るかどうかを確かめて、というアドバイスも。 もしガラガラ声だったら、気管にミルクが入ってしまっている可能性があり、危険なのだそうです。 体のマッサージは、食欲をうながす効果もあるのだそうな。 「よし、OK!」 と掛け声をもらって、ピクシィの診察・処置は終了。 脚の傷が痛々しい・・・ かさぶたをはがす時、あまり鳴かなくなってしまったピクシィが 「ピー!ピー!」 と悲鳴を上げているのがかわいそうで・・でも、まだ声を上げる力があることにホッとしたのも事実・・・。 疲れ果てたように、やはり声も出さずにミルクを飲み、眠るピクシィ。 先生は「OK!」と言ったけど、やはり、衰えていっているように見えてなりません。 ミルクの時、「がんばれピィちゃん、がんばれ~!」と声を掛けて励ますと、まるで言葉がわかったかのように口を開いて、ミルクをやっと飲むピクシィ。 弱々しい小さな体で必死にがんばっているピクシィを、神様は助けてくれるのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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